今年の野球の見納めは、明治神宮野球大会。母校の最後の勇姿を見届けるべく、午後半日休暇を取得し、神宮球場へ。
ここのところ、全国大会は東京六大学代表が優勢で、ほとんどの大会で優勝している。例外が慶應義塾で、一昨年の明治神宮大会(秋)は初戦敗退、昨年の大学選手権(春)は準決勝敗退と、六大学代表としてふがいない結果に終わっている。いずれの大会も、六大学野球が激戦で、特に投手陣の疲弊が著しく、リーグ優勝するまでに力を使い果たしていた印象だった。しかし、この秋は違う。春に比べて投手陣の層が厚くなり、その分個々のピッチャーにかかる負担も軽くなった。初戦・準決勝を通じて失点はわずかに1。元々今年の目標は全国制覇。2000年第31回大会以来19年ぶりの優勝なるか。
1回表、2アウト1塁から4番郡司君の2ランで先制。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/da/8b29b0cf86eeca797455fc372da5e2bc.jpg)
その後慶應義塾打線は、関西大学の先発・森君の前にまったく快音が聞かれず、展開的にやなムードだったが、今日の高橋佑樹君は、絶好調。なんと7回まで1人のランナーも許さないパーフェクト・ピッチング!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/86/e8575ec747b611b9e530f30a9fad2646.jpg)
8回表に郡司君のしぶといライト前タイムリーを皮切りに4点を追加し、終わってみれば、8-0で完勝。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/39/18fe0a450dfd24b0a4425fde7e99de88.jpg)
この秋の慶應義塾は、やはり強かった。
来春の全国大会連覇に期待!
ここのところ、全国大会は東京六大学代表が優勢で、ほとんどの大会で優勝している。例外が慶應義塾で、一昨年の明治神宮大会(秋)は初戦敗退、昨年の大学選手権(春)は準決勝敗退と、六大学代表としてふがいない結果に終わっている。いずれの大会も、六大学野球が激戦で、特に投手陣の疲弊が著しく、リーグ優勝するまでに力を使い果たしていた印象だった。しかし、この秋は違う。春に比べて投手陣の層が厚くなり、その分個々のピッチャーにかかる負担も軽くなった。初戦・準決勝を通じて失点はわずかに1。元々今年の目標は全国制覇。2000年第31回大会以来19年ぶりの優勝なるか。
1回表、2アウト1塁から4番郡司君の2ランで先制。
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その後慶應義塾打線は、関西大学の先発・森君の前にまったく快音が聞かれず、展開的にやなムードだったが、今日の高橋佑樹君は、絶好調。なんと7回まで1人のランナーも許さないパーフェクト・ピッチング!
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8回表に郡司君のしぶといライト前タイムリーを皮切りに4点を追加し、終わってみれば、8-0で完勝。
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この秋の慶應義塾は、やはり強かった。
来春の全国大会連覇に期待!