燕たちの憂鬱

ここ神宮の杜では、今宵も燕たちの溜息まじりの歓声がこだまする!

久しぶりのおのだで会食

2024-11-09 21:02:19 | グルメ
慶早戦観戦後恒例のお食事会は、自分の希望で、かつて住んでた田園調布の駅前割烹・おのだ
。お隣りの焼鳥の有名店・鳥鍈の弟が大将のお店で、大将とは、かつて鳥鍈の野球チームの同僚だったし、奥様にはインスタの投稿をご愛読いただいてるし、お店を手伝ってる息子さんとは何度かいっしょにプロ野球観戦してるし、いろいろご縁の有るこのお店に、年に1回はごあいさつしとかないと。


えぼ鯛他、焼き魚中心のメニューに、焼き松茸、締めは、すっぽん雑炊。





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早稲田の優勝に待った!

2024-11-09 16:50:34 | 我が母校
東京六大学野球秋季リーグ戦、先の東大戦で勝ち点を挙げ、かろうじて最下位は逃れたものの2016年春以来8年ぶり、堀井監督就任以来初となるBクラスの5位が確定した慶應義塾の最後の対戦相手は、もちろん早稲田。相手の早稲田は、この慶早戦で1勝すれば優勝が決まるというシチュエーション。最後に一矢報いてほしいところだが、今シーズンの双方の戦いぶりから、1つ勝つのも至難の業だろう。
この試合を観戦するため、栃木から神宮球場に駆け付けた。隣りには、いっしょに慶早戦観戦が恒例行事になってる、ゼミの同期夫妻。

慶應義塾の先発は、この秋不調の外丸君に替わって初戦を任され好投を続けている、渡辺和大君。


早稲田の先発は、もちろんエース・伊藤君。1回裏、トップバッターの水鳥君がいきなり2ベースで出塁し、後続の内野ゴロ2つで、幸先よく先制。渡辺君が早稲田打線を1安打に封じてる間に、4回裏、キャプテン・本間君のレフト線2ベースで追加点。


6回には、清原君の打った瞬間確信のレフトスタンドへのホームランで、さらに突き放す。

清原君は、この日4打席4安打の大活躍。

7回には、水鳥君のセンターバックスクリーンに飛び込む2ランが飛び出し、逃げ切り濃厚の展開になり、さらに8回に2アウト満塁から渡辺君の1・2塁間ゴロで抜けるタイムリー、これをライトが後逸し、一気に4点を追加し、勝負有り。


いやー、今シーズンのうっぷんを晴らす打線の爆発で、9―1で完勝!明日勝てば、目の前の早稲田の優勝を阻止することができるが、はたして?

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