恐竜２００９

久しぶりのＫちゃんとのデートは、なんと彼女のリクエストにより恐竜博。友達に恐竜博に行く話しをしたら５人中４人は「いいなー！」って言ってたってことなんで、若い女の子にとっても、恐竜は大いに興味の対象らしい。



今回の呼び物は、第二次対戦時のドイツで戦火で焼失したため「サハラの幻」と呼ばれている、スピノサウルスの復元骨格と、「ダコタ」と呼ばれている、ハドロサウルス類の皮膚の化石だったんだが、「ダコタ」の方は、やや拍子抜け。



この後いっしょに現地でお食事して、帰りの電車ではお互い爆睡！

交詢社

３年ぶりの大学のゼミのＯＢ会。先生が退官を間近に控えた代だけに、この場では、周りから「若い！」と言われる我々。違和感有るよな。

今回会場に選ばれたのは、交詢社。


建物が面した通りにその名を刻む歴史的な建物の９階は、レトロな雰囲気。上着にネクタイ着用というハウスルールが有るらしい。（実際は、世の中の趨勢に合わせ、クールビズ容認だった。）ドレスコードが有る場所で飲むのって、初体験かも。

バカヤロー！

接待の帰り、大学の先輩から誘いがかかり、自由が丘の￥＄へ。



到着したところで、勝ってるはず？のスワローズの戦績を確認してみれば、な、な、なんと、２－３で逆転負け！何が起こったのか、逆転された最終回に打たれたピッチャーを確認してみれば、やはり松岡！あれほど大事な場面で使うべきじゃないと、（首脳陣には知るよしもないだろうけど）ここで忠告してあったのに。
今夜の敗戦は、疑う余地なく、首脳陣、特に荒木ピッチング・コーチの責任でしょう。大事な場面で、なんで最もリスキーなピッチャーを使うかなぁ。昨夜の敗戦で、Ａクラス入りが絶望的だったところ、これで決定的になりましたな。

はっきり言わせてもらいます！
俺が監督なら、Ａクラスは間違いなかった！と。

蛹化（番外編）

夏真っ盛りの時期に植木鉢の餌を食い尽くし雲散霧消してしまったツマグロヒョウモンだが、食い尽くされたタチツボスミレが再び芽吹き、いつの間にやら、新たに２匹の幼虫が生まれてた！その後、大きめの幼虫が小さめの幼虫を追い出したのか、幼虫の数は１匹になり、昨日の朝観た時に前蛹だったのが、今朝観たら蛹になってた！


こいつが無事飛び立つのは、いつ？

矢も楯もたまらず

８月以降急降下中のスワローズは、昨夜もカープに敗れ、３連敗！ここ最近の１１試合、１勝９敗１引き分けで勝率１割という有様。昨日の試合、あろうことか、石原に勝ち越しの３ランを打たれたピッチャーは、松岡。ここんとこ調子を落としていいとこなし、ジャイアンツ戦でも逃げ切りに失敗してる松岡を、なんであそこで使うかねえ。五十嵐、林昌勇が揃ってリタイアし、「ツバめ組」３人衆で最後に残った松岡に頼りたい気持ちも分からないじゃないけど、今のスワローズは、勝ちパターンなんてのは存在しないものと割り切るしかない状況のはず。（ジャイアンツ戦の初戦のように）その場面その場面で最適と思えるピッチャーを次から次へとつないで、相手の目先を変えることでしか、活路は開けないかと。ともかく、お願いだから、当面松岡を大事な場面で使うのは止めてほしい。
この期に及んでは、直接声援を送るべく、神宮に行くっきゃないでしょう。そんなことで結果が好転するとも思えないけど…。



不安的中。試合の方は、５回を終わって０－６と、早々に完敗モード。相手ピッチャーのルイスは、ここまで完璧な内容で、先制点はそのルイスのホームラン！かたやこっちの先発・石川は、ピッチャーにホームラン打たれてるくらいだから、本来の出来とはほど遠い内容だった。石川で勝てなかったら、勝てる試合がなくなっちまうんだよお。
と、がっくり肩を落としてると、目の前にイカした美人ＯＬの姿！さっそうと通り抜けた先は、一番上の方の席で、どうやら一人きり。へぇー、美女が一人で観戦なんてことも有るんだぁ！ここは、声をかけるのが礼儀というものでしょ♪と、なにげなく近付き、話しかけてみたら、スワローズのネタで大盛り上がり！今日観に来た唯一の成果？でしたな。