仙台出張となれば牛たん

久しぶりの出張で向かった先は、仙台。震災後東北地方に足を踏み入れるのは、これが始めて。

社内的な業務連絡のため、訪問先は自社の仙台拠点。夕方まで身内といっしょとなれば、軽く飲みに行こうとなるのは必然。仙台となれば、やっぱ牛たんでしょう。

ヒラタクワガタのお引越し

ここ１週間ほど、故郷・栃木産ヒラタクワガタ♂の姿を見かけなくなった。餌ゼリーが減った形跡もない。死んでしまったノコギリクワガタと違い、こちらは越冬態勢に入っただけだと思うんだが、ちょっと気になる。
雨で、予定していた神宮の六大学野球観戦がなくなり、部屋で暇にしてたので、様子観がてら、別のケースに移動することにした。今の飼育ケースの中では、彼らの幼虫がすくすく育ってる頃合い。あと１ヶ月もすれば、中の幼虫の移し替えをすることになるんで、越冬態勢に入ってるなら、早めに別のケースに移しておいた方がいいとも思うし。

餌置きの木や小枝などを除けて、ケース内をひと通り見回すも見当たらず。マットに埋もれてる産卵木を引き上げたところで、おっ、出て来ました！拾い上げて、ひと回り小さいケースへ移動。


♀の方は、ひと足早く、夜ケース内で徘徊していたところを確保し、別の小さいケースに移動済み。
どちらも、無事越冬してくれるだろうか？

野球三昧

大会で勝利すると、次の試合の審判をしなければならないため、自分一人会場に居残り。そうこうしてる間に六大学野球の試合開始時間が近づいてしまったため、ユニフォーム姿で、京急「六郷土手」から電車を乗り継いで、神宮球場へ。車内でも球場内でも、さすがにユニフォーム姿は浮きまくり。

東京六大学野球の第３週は、優勝をかけた４強対決の第１Ｒ。慶應義塾の相手は、難敵・法政大学。



こちらの方は、２－３で惜敗。球場到着が開始時間に間に合わず、見損ねた初回の３失点を、最後まで取り返すことができなかった。
まっ、何から何までウマく行くってことなど、滅多にないわけで。

奇跡の圧勝劇！

迎えた大田区軟式野球秋季大会の１回戦。前々回大会と前回大会、連続して直前の大会で優勝してるチームと１回戦で当たるという驚異的なくじ運の悪さを露呈。さすがに今回はないだろとタカをくくってたら、なんと、今回の相手も、前回大会の１回戦で負けた相手に準決勝で勝って優勝したチーム！今回の大会の３部の出場チームは自分とこも含め６０チームだから、前回の４／３７２１（０．１％）の記録がさらに更新されて、ここ３大会で当たった強豪チームのいずれかと３回連続で当たる確率は、８／２１９５３９（＝３７２１×５９）（０．００３６４％）と、もはやパーセントで表記するのは適切ではない、神がかり的な確率だ。



さて、試合の方は、な、な、なんと、その前回優勝チームに９－０で圧勝！！！

ここ数年の不成績のうっぷんを一気に晴らすかのように、打線が、神がかり的な大爆発。守っては、エースがノーヒットに抑える好投で、相手に付け入る隙をまったく与えない完勝だった。

とりあえず一つ勝ったが、ここ数年の借りを返すには、まだまだモノ足りない。今日の勢いそのままに、快進撃なるか？！

アートアクアリウム

最近お近づきになった近所の美女・Ｙさんは、植物だけでなく、金魚も趣味にしている。そんな彼女に、ちょうど自分の会社の近くで開催中の（金魚の）「アートアクアリウム」に誘われ、行ってみた。
彼女が絶賛するだけあって、なかなかの見ごたえだったが、彼女によると、全般的に活きが悪く、数も減ってるらしい。



帰りは、日本橋の小洒落たお店かというと、野球仲間から誘いがかかり、田園調布で、鳥えいからナスビーズの定番コース。