明治戦ノーサイド寸前無念の逆転負けで昨年同様2敗で迎えた、伝統の慶早戦。ひと頃に比べて盛り上がりに欠けるのは、今年も慶早明がそろって帝京に敗戦、独走に待ったをかけることができず、共に優勝がかかっていないから。とはいえ、そこは伝統の慶早戦。帝京に最も肉薄し、明治をあと一歩のところまで苦しめた今年の戦力なら、勝っておかなきゃならない試合だ。
結果は、23-25で惜敗。双方相手の攻撃を止め切れず、共にトライを取ったり取られたりのシーソーゲーム。後半、早稲田の逆転トライでリードを許すも、残り10分で点差はわずかに2点。そこから慶應義塾が反撃するも攻めきれず、それでも相手ペナルティで逆転できたのに、なんとペナルティ・ゴールを外し、ノーサイド間際に再び相手自陣ペナルティの場面で、今度はなぜかゴールを狙わず、タッチに蹴出したボールが相手ゴール・ラインの先に逸れる大失態!かくして、慶早戦の連敗は、引き分け1つを挟み、5に!いやー、絶対勝っとかなきゃいけない試合だったよな。
今年の観戦相手は、美女数人に声をかけるも全部断られ、大学のゼミの同期のO夫妻とO。誘ったけど自分でチケット確保してたI夫妻が、偶然にもすぐ斜め後ろの席!試合後、元々の予定通り、I夫妻共々6人で表参道のブラジル料理「BARBACOA」でプチ同窓会。シュラスコ食い放題だが、歳のせいか旺盛な食欲はなく、ほどほど。
結果は、23-25で惜敗。双方相手の攻撃を止め切れず、共にトライを取ったり取られたりのシーソーゲーム。後半、早稲田の逆転トライでリードを許すも、残り10分で点差はわずかに2点。そこから慶應義塾が反撃するも攻めきれず、それでも相手ペナルティで逆転できたのに、なんとペナルティ・ゴールを外し、ノーサイド間際に再び相手自陣ペナルティの場面で、今度はなぜかゴールを狙わず、タッチに蹴出したボールが相手ゴール・ラインの先に逸れる大失態!かくして、慶早戦の連敗は、引き分け1つを挟み、5に!いやー、絶対勝っとかなきゃいけない試合だったよな。
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