むらっちん!

おぉ!
光陰矢のごとし。
季節が過ぎていくのは早いなぁ。
田舎の大ネズミが料理講座で日々改善・奮闘する日記。

侍・LIVE 七の刃-ななのたち- ライブレポ

2005年11月07日 23時44分46秒 | 五線譜
11月6日(日)15:00開演
侍LIVE 七の刃行って来ました。
―鹿島まで。。。。

時々仕事で下館までは行くとはいえ、思ったよりも距離を感じた快適なドライブ。
しかし余裕を持ちすぎたためか会場の2時間前に現地入り。

しかしここまで来たからには元を取って帰ろうという貧乏根性からじっとしていられずライブハウス周辺を散策してすごすむらっちんです。

さて、出演バンドはというと
からくり屋敷ARRIVAL BELIEVERの2バンド。

両バンドともホームページがあるので前日にもチェックして行ったけれど行くのも初めてならばステージを聞くのも初めてなわけです。

からくり屋敷さんはというと、ボーカルの方のページで試聴ができましたのでもちろん予習しましたよ。
ステージでは試聴した中で気に入った『黒い石』がなんと2回も!聴けたのでかなーり得した気分でした。。。

アラビリはというと。。。
アツい!!!!!!
予想通り天ぷらなべよりもアツい衝撃的なLIVEでした。。。
歌詞を見ると切なくなるのですが音が合わさると全く違う印象を受けるバンド。
そういった意味でとても濃いのです。
しかし何が一番アツく濃いかってーと
ものまね。
田中国栄あり、ビートたけしあり、ラモン×2人(声+動き)あり、K・O・Fのチャン・コーハンあり。(まさかチャン・コーハンって・・・)

感動したのは『Lots of story』
楽しかったのは『ARRIVAL BELIEVER』
衝撃だったのは『プチシルマ』

アンコール?残業コール?で『プチシルマ』

オーディエンスを煽って巻き込んで。
飛び跳ねるまで筋肉痛のことを忘れるくらい楽しかったステージでした。

鹿島まで足を伸ばした甲斐がホントありましたよ。
チケットを下さったMasashiroさん、メンバーの皆さん、本当にありがとうございました。
いつか本当に群馬でLIVEが見られるといいなぁ・・・と思いつつ、夜遅く帰宅いたしました。

一緒に行ったベーシストKちゃんも、お疲れ様でした。