あなきん。
今回のタイトル「タイタン」だったんですね。
ともろーさんのイメージから「ダイタン」だと思ってました。
ともろーさんのブログとか
ちゃんと見てないのがばればれですね。
で
今回「も」遅刻したむらっちん!です。
では今回のレポート、1回分でまとめてサクッと行ってみます。
遅刻したので2番手の「森園玲奈(ゲスト:川崎美幸)」から。
美幸ちゃんの歌をきくのは2回目です。
なんだか今回はビブラートが苦しそうに感じましたが、
2曲目だったか、長崎を歌ったカバー曲「リボン」が印象に残っています。
玲奈さんは環境音楽を歌っているそうで、
自分がそのMCから受けたイメージと歌った曲はまったく違ったのですが
ハスキーで安定感があったのでききやすいステージでした。
ただ
リバーブというかエコーがちょっとききすぎていてもったいないなぁと言う感じ。
せっかくしっかり聞こえる声だからスッキリ聞こえるほうが好みかな、と。
あくまで個人的な感覚ですが。
しかし彼女には黒い森の画像が後ろに見えるような、雰囲気の選曲。
1曲目で浮かんだイメージで1枚絵が描けそうです。
3番手「LOOP BUTTERFLY」
待ってましたっ!!
今回は2年9ヶ月ぶりに本来のメンバーがそろってのステージ!!
この日を待ってましたよぉ~。
やっぱり、本来の形であるからかものすごい勢いで「ぶっ放して」くれました。
気持ちイーッ!!ですね。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_2.gif)
特に「うた」はただでさえ聞く側に強いメッセージ性を感じさせる作品なので、普段の何倍ものインパクトでばしばしきます。
なんだかもうこの時点でこっちは酸欠になったみたいにクラクラしてきます。
もっと聴かせてください。
こっちは真剣なのであっという間に終わってしまいました。
ぜひ
ワンマンやってください。
丸ごとLOOPがききたいです。
4番手「劉哲志」
劉さん、相変わらず渋いです。
そしてやっぱりしっかり聴かせる感じの選曲。
劉さんはいつも、家族の大切さを歌い、未来に向かうためのエネルギーを充電させてくれます。
若手の「なとちん」や「LOOP BUTTERFLY」が変わり行くものや先の不安定な部分を歌うのに対して
劉さんは長い目で「今、当たり前にそこにあるもの」について深く伝えてきます。
それぞれのステージで歌の形が違っても。
ともろーさんも、「あなきん」の出演者みんなに共通する言語「音楽LOVE」さらに世代やジャンルが違っても共通して流れている部分です。
しっかり、いろんな人がいろんな捉え方をしているんだろうと最も思うのは、やはり劉さんのところではないでしょうか。
5番手「なとちん(ゲスト:三四郎)」
こちらも、楽しみにしてました三ちゃん。
三四郎さんはパンク。
世の出来事を歌にしてる昭和風味の人。
この人の頭の中を見てみたくて仕方ないむらっちん!です。
毎回どんな歌が飛び出すのかわくわくします。
なので直接ぜひ一度聴きに、見に来て見てください!!
詳しくは書きませんので、そこのところを、楽しみに。
「なとちん」。
六本木や前回の「あなきん」では正直、あまり印象に残っていなくて。
というのも、なとちんのステージ以外で騒いでるほうが強烈過ぎて、です。
しかし今回は違いました。
むらっちん!が今、色々考えて、思いつめてたりする部分があって。
それで心の中がカラカラ乾いていたから。
とても
しみてしみて。
静かに似たような印象の、ギター一本の曲でしたが
むらっちん!は胸が痛くて痛くて。
普段の考えやあらゆるところを見直していた時間でした。
歌詞の一つ一つがざくざくと。
不思議ですね。
今までとは、他の人のステージもそうですが
同じ歌でも聞いた後の印象が本当に違うのを実感しました。
6番手「ともろー(ゲスト:丘 由宇)」
丘由宇(おか ゆう)ちゃんはお母さんを亡くされて
そらから見守ってくれているお母さんからのメッセージ曲を
それから彼女からお母さんへのメッセージ曲を。
3曲目に彼女らしいアゲアゲな1曲を。
彼女が歌い終わるといったんステージから退いたともろーさんが。
グレート・ツカとなり逆輸入されて登場!!
ステージの端のスピーカーから混ざりたそうにステージを覗いていた三四郎さんを捕まえ、プロレス技をかけたりして大暴れ。
客席も湧く!!
ツカの勢いは相変わらず。
しかし以前より会場の被害が少ないような気がする。
気のせいでしょうか。
今回は「忍者はっととりっくん」という黒い忍者の格好をした人がツカのステージに花(!?)を添え、微妙に高いテンションをキープし続けたのでした。
そのまま恒例のフィナーレへ。
いつもとは違って「大地の空」をセッション。
そのあと「Space」を会場全部で。
普段ならば「もう一回!」と続くのですが
今回はそこまで。
最後にはみんなで跳んで今回の「Another Kingdom vol,16~大端」は幕を下ろしたのでした。
今回はいろんな言葉が自分の中に残ったLIVEでした。
むらっちん!の中での反応についてはまた、後で書こうと思います。
詳しいセットリストなどはともろーさんのブログ「珍獣100%果汁」や
ほか、出演者それぞれのブログにアップされるだろうと思いますのであわせてアクセスしてみてください。
今回も、つたないレポートに最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
今回のタイトル「タイタン」だったんですね。
ともろーさんのイメージから「ダイタン」だと思ってました。
ともろーさんのブログとか
ちゃんと見てないのがばればれですね。
で
今回「も」遅刻したむらっちん!です。
では今回のレポート、1回分でまとめてサクッと行ってみます。
遅刻したので2番手の「森園玲奈(ゲスト:川崎美幸)」から。
美幸ちゃんの歌をきくのは2回目です。
なんだか今回はビブラートが苦しそうに感じましたが、
2曲目だったか、長崎を歌ったカバー曲「リボン」が印象に残っています。
玲奈さんは環境音楽を歌っているそうで、
自分がそのMCから受けたイメージと歌った曲はまったく違ったのですが
ハスキーで安定感があったのでききやすいステージでした。
ただ
リバーブというかエコーがちょっとききすぎていてもったいないなぁと言う感じ。
せっかくしっかり聞こえる声だからスッキリ聞こえるほうが好みかな、と。
あくまで個人的な感覚ですが。
しかし彼女には黒い森の画像が後ろに見えるような、雰囲気の選曲。
1曲目で浮かんだイメージで1枚絵が描けそうです。
3番手「LOOP BUTTERFLY」
待ってましたっ!!
今回は2年9ヶ月ぶりに本来のメンバーがそろってのステージ!!
この日を待ってましたよぉ~。
やっぱり、本来の形であるからかものすごい勢いで「ぶっ放して」くれました。
気持ちイーッ!!ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_2.gif)
特に「うた」はただでさえ聞く側に強いメッセージ性を感じさせる作品なので、普段の何倍ものインパクトでばしばしきます。
なんだかもうこの時点でこっちは酸欠になったみたいにクラクラしてきます。
もっと聴かせてください。
こっちは真剣なのであっという間に終わってしまいました。
ぜひ
ワンマンやってください。
丸ごとLOOPがききたいです。
4番手「劉哲志」
劉さん、相変わらず渋いです。
そしてやっぱりしっかり聴かせる感じの選曲。
劉さんはいつも、家族の大切さを歌い、未来に向かうためのエネルギーを充電させてくれます。
若手の「なとちん」や「LOOP BUTTERFLY」が変わり行くものや先の不安定な部分を歌うのに対して
劉さんは長い目で「今、当たり前にそこにあるもの」について深く伝えてきます。
それぞれのステージで歌の形が違っても。
ともろーさんも、「あなきん」の出演者みんなに共通する言語「音楽LOVE」さらに世代やジャンルが違っても共通して流れている部分です。
しっかり、いろんな人がいろんな捉え方をしているんだろうと最も思うのは、やはり劉さんのところではないでしょうか。
5番手「なとちん(ゲスト:三四郎)」
こちらも、楽しみにしてました三ちゃん。
三四郎さんはパンク。
世の出来事を歌にしてる昭和風味の人。
この人の頭の中を見てみたくて仕方ないむらっちん!です。
毎回どんな歌が飛び出すのかわくわくします。
なので直接ぜひ一度聴きに、見に来て見てください!!
詳しくは書きませんので、そこのところを、楽しみに。
「なとちん」。
六本木や前回の「あなきん」では正直、あまり印象に残っていなくて。
というのも、なとちんのステージ以外で騒いでるほうが強烈過ぎて、です。
しかし今回は違いました。
むらっちん!が今、色々考えて、思いつめてたりする部分があって。
それで心の中がカラカラ乾いていたから。
とても
しみてしみて。
静かに似たような印象の、ギター一本の曲でしたが
むらっちん!は胸が痛くて痛くて。
普段の考えやあらゆるところを見直していた時間でした。
歌詞の一つ一つがざくざくと。
不思議ですね。
今までとは、他の人のステージもそうですが
同じ歌でも聞いた後の印象が本当に違うのを実感しました。
6番手「ともろー(ゲスト:丘 由宇)」
丘由宇(おか ゆう)ちゃんはお母さんを亡くされて
そらから見守ってくれているお母さんからのメッセージ曲を
それから彼女からお母さんへのメッセージ曲を。
3曲目に彼女らしいアゲアゲな1曲を。
彼女が歌い終わるといったんステージから退いたともろーさんが。
グレート・ツカとなり逆輸入されて登場!!
ステージの端のスピーカーから混ざりたそうにステージを覗いていた三四郎さんを捕まえ、プロレス技をかけたりして大暴れ。
客席も湧く!!
ツカの勢いは相変わらず。
しかし以前より会場の被害が少ないような気がする。
気のせいでしょうか。
今回は「忍者はっととりっくん」という黒い忍者の格好をした人がツカのステージに花(!?)を添え、微妙に高いテンションをキープし続けたのでした。
そのまま恒例のフィナーレへ。
いつもとは違って「大地の空」をセッション。
そのあと「Space」を会場全部で。
普段ならば「もう一回!」と続くのですが
今回はそこまで。
最後にはみんなで跳んで今回の「Another Kingdom vol,16~大端」は幕を下ろしたのでした。
今回はいろんな言葉が自分の中に残ったLIVEでした。
むらっちん!の中での反応についてはまた、後で書こうと思います。
詳しいセットリストなどはともろーさんのブログ「珍獣100%果汁」や
ほか、出演者それぞれのブログにアップされるだろうと思いますのであわせてアクセスしてみてください。
今回も、つたないレポートに最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。