お腹いっぱい中華料理をいただいてきたむらっちん!です。
おもてなしの気持ちに、胸もいっぱいです。*\(^o^)/*
一緒に勉強している、1番尊敬している仲間のお友達のお店。
鳳林
初めは緊張してまともに挨拶も出来なかったむらっちん!にオーナーさんは気さくに話しかけてくれて、食べ終わっても席を立つのが惜しいくらい楽しかったんです。
今日頂いたお料理は…
まず甕出し紹興酒。
2種あったうちの上のランクのもの。
鼻にスッキリ抜けて行く独特の薫りと甘みと。
あぁ、餅米のかおり…。
一口飲んではスーッと薫りを吐き出しまた吸って。
店内のポスターみたら紹興酒って紹興市の地名なのは知ってたけど、浙江省にあるんですね。
勉強不足なのがバレバレで恥ずかしいな。
けど、なんか最近やたら見たり聞いたりするものが浙江省に縁があるような気がするのはなんだろう?
まだ一口二口飲んだだけですが、楽しくなっちゃいました。
前菜に冷菜3点盛。
鶏肉はパサパサしてなくて、柔らか。
豚ちゃんはほんのり温かな焼豚…かな?
あとね、後ろに隠れちゃってるけれど、きゅうり。
さっぱり酸っぱくて、甘いの。後引くんですよ。
この味、覚えておいて次の夏に再現したいさっぱりです。
次、
フカヒレの姿煮。
むらっちん!こんなほぐし身でない、しっかりしたフカヒレ初めて!
コリコリ。コリコリ。
なんか不思議な食材。
コリコリ。コリコリ。
気仙沼のフカヒレ…
母の友達の気仙沼のおばちゃん元気かなぁ…とか。このフカヒレが今日このテーブルに出されるまでに介されて来た人の手を思ってました。
失礼なことに、フカヒレについてほとんど知らない事に気づいて、恥ずかしい~。
続いてコーンスープ。
むらっちん!には思い出のメニューです。
保育園の頃に家族で初めて行った中華料理屋さんで出てきたコーンスープの味。
ただ毎日楽しく過ごしていた頃の。
けど中華料理って一人で行っても何かひと品頼んで終わることって多いじゃないですか。
なかなか機会がないから、今日は、コーンスープが食べられたのがとてもうれしい!!
味もね、美味しいところにその思い出が足されてなおさらおいしいのです。
この辺から料理がバンバン出てきます。
とはいってもタイミングはとても絶妙で。
スープまではひと品ずつちょうど食べ終わるところ。
伊勢海老の甘辛炒めからは取り分けてそれぞれ同時に楽しめる、けどうまく入れ替わる。
その、伊勢海老の甘辛炒め。
ぷりぷりしたエビの食感と、なんとも、表現の難しい甘さと辛さと。
甘辛い味って自分で作ろうとすると甘さが出すぎたりするじゃないですか。
それがなくて、中華のお弁当とかに入っているものでよくあるギトギト感もなくて。
今回は品数があるので、そうはいきませんが、単品で頼んだとしたらもっと食べちゃってるんだろうなぁ。
そして豆苗炒め。
しゃきしゃきの豆苗。
ここまでで結構おなか一杯になってきているのに、限界を感じさせない一品。
一皿豆苗で飽きが来たりしないかなってはじめ思いましたが、一口食べてそんな心配無用だと思いました。
あっさりしていて食べていて気持ちいいんですよ。
むらっちん!、豆苗って初めて食べたと思うのですが、おいしい。
聞いたらさやいんげんの新芽だけを使ってるから柔らかい、とのこと。
スーパーで違ってるのは豆から生やしたもので、ちょっと育っちゃってるので、かたいそうです。
なるほど~。
フカヒレの次にokapiさんが楽しみにしていたアワビのオイスターソース煮込みが来ましたよ。
むらっちん!はアワビも初めてです。
で、この画像、うっかり嬉し過ぎてokapiさんに取り分けてから写真撮ってないことに気付いたので、左半分だけになっちゃったんですね。
ここで、しっかりしたアワビのかみごたえに、顎が…。
柔らかいけど、不思議~。
噛むほどに貝の味がじんわ~り。
これ、いつ、飲み込んだらいいんだろう…?と思いながら味わっていました。
続いて麻婆豆腐。
辛さどうしますか~?って聞かれて
あんまり辛くないのにしてください~。ってお願いしました。
運ばれてきたのは、程よい辛さ。
辛いといってもただ辛いだけではなくて、いろんな味と香りが混ざっての辛さなので、一口一口がおいしい。
止まらない。
汗をかきながら二人で次々食べていきます。
豆鼓で味付けしたスペアリブ。
タレがおいしいので楽しんで下さい~。だ、そうです。
ホントだ。
豆鼓って、自分ちでは使ったことなくて、豆鼓自体の味を知らないのだけど、このタレ、美味しい!!
しっかり野菜にもからめていただきました。
お肉はほろっほろで、柔らかくて。
いいなぁ、いいなぁ。こんな柔らかくて美味しいお肉、自分でも作れたらいいのに~。
ってそんなこと考えながら味わってたらお皿、空になってました。
ここで、石焼海鮮チャーハン登場。
持ってきてくれた人が、「卵乗ってるので混ぜちゃいますね~」って混ぜてくれました。
おこげを待つ間にバシッと写真撮ってたら
「写真撮ってたの知らないで混ぜちゃってごめんね~」って。
いやいや、大丈夫ですよ、ジューってなってるの撮りたかったので。
気を使わせちゃってごめんなさい。
混ぜた後も美味しそうにとれてますし。
食べログの口コミにもありましたが、確かにイカの柔らかさとかとてもよかったです。
ふわふわでした!
もう、かなりお腹いっぱいだったのですが、気づけば完食。
デザートには
マンゴープリン。
贅沢に完熟マンゴーをごろごろと入れたプリン。
市販されてるのだとピューレになってるマンゴーを使ったものだったりしますよね。
そのイメージだったので、意外だったのと。
何よりゴロゴロ出てくるマンゴーにびっくりです。
マンゴープリンはokapiさんも好物で。
むらっちん!も何かというと選んでしまうデザートです。
今日は、お腹いっぱいごちそうをいただきました。
食べ終わったところにオーナーさんが来てくれてしばしお話を。
むらっちん!が余計なことを言ってなければいいな…と
普段の勉強の話とか、いろいろと。
気さくな、話しやすい方で、類は友を呼ぶ…というか、
周りにいる人を見てるとその人が見えてくる、というか。
いい人の友達はやっぱりそうなんだろうなぁっていう。
それから、どのお料理についても思ったのですが、どうやったらこの火加減とか、食材のかたさ、柔らかさになるんだろうって。
そりゃぁ、プロだからって言ったらそれまでですけど。
けどむらっちん!も素材の良さをしっかり出せる料理作ってみたい!!!
今、引越しがあるからご飯も適当になりがちで、
引越しが終わったら終わったで、今度は長期旅行に出る都合もあるし、
しばらくは料理が落ち着いてできないと思うと、なおさら。
しっかり味を覚えていたくて、長い記事になっちゃいました。
長々とお付き合いいただいてありがとうございました。
また、いきたいな、って思います。
出来れば、ずっと妹が中華街行きたがってるので、連れてってあげたいな、って。
江の島も、中華街も楽しい時間でした。
予約をしてくれた友達に感謝☆
いつもありがとう*\(^o^)/*
そして今日もありがとうございました。
一日歩きどおしだったokapiさんもお疲れさまでした。
おもてなしの気持ちに、胸もいっぱいです。*\(^o^)/*
一緒に勉強している、1番尊敬している仲間のお友達のお店。
鳳林
初めは緊張してまともに挨拶も出来なかったむらっちん!にオーナーさんは気さくに話しかけてくれて、食べ終わっても席を立つのが惜しいくらい楽しかったんです。
今日頂いたお料理は…
まず甕出し紹興酒。
2種あったうちの上のランクのもの。
鼻にスッキリ抜けて行く独特の薫りと甘みと。
あぁ、餅米のかおり…。
一口飲んではスーッと薫りを吐き出しまた吸って。
店内のポスターみたら紹興酒って紹興市の地名なのは知ってたけど、浙江省にあるんですね。
勉強不足なのがバレバレで恥ずかしいな。
けど、なんか最近やたら見たり聞いたりするものが浙江省に縁があるような気がするのはなんだろう?
まだ一口二口飲んだだけですが、楽しくなっちゃいました。
前菜に冷菜3点盛。
鶏肉はパサパサしてなくて、柔らか。
豚ちゃんはほんのり温かな焼豚…かな?
あとね、後ろに隠れちゃってるけれど、きゅうり。
さっぱり酸っぱくて、甘いの。後引くんですよ。
この味、覚えておいて次の夏に再現したいさっぱりです。
次、
フカヒレの姿煮。
むらっちん!こんなほぐし身でない、しっかりしたフカヒレ初めて!
コリコリ。コリコリ。
なんか不思議な食材。
コリコリ。コリコリ。
気仙沼のフカヒレ…
母の友達の気仙沼のおばちゃん元気かなぁ…とか。このフカヒレが今日このテーブルに出されるまでに介されて来た人の手を思ってました。
失礼なことに、フカヒレについてほとんど知らない事に気づいて、恥ずかしい~。
続いてコーンスープ。
むらっちん!には思い出のメニューです。
保育園の頃に家族で初めて行った中華料理屋さんで出てきたコーンスープの味。
ただ毎日楽しく過ごしていた頃の。
けど中華料理って一人で行っても何かひと品頼んで終わることって多いじゃないですか。
なかなか機会がないから、今日は、コーンスープが食べられたのがとてもうれしい!!
味もね、美味しいところにその思い出が足されてなおさらおいしいのです。
この辺から料理がバンバン出てきます。
とはいってもタイミングはとても絶妙で。
スープまではひと品ずつちょうど食べ終わるところ。
伊勢海老の甘辛炒めからは取り分けてそれぞれ同時に楽しめる、けどうまく入れ替わる。
その、伊勢海老の甘辛炒め。
ぷりぷりしたエビの食感と、なんとも、表現の難しい甘さと辛さと。
甘辛い味って自分で作ろうとすると甘さが出すぎたりするじゃないですか。
それがなくて、中華のお弁当とかに入っているものでよくあるギトギト感もなくて。
今回は品数があるので、そうはいきませんが、単品で頼んだとしたらもっと食べちゃってるんだろうなぁ。
そして豆苗炒め。
しゃきしゃきの豆苗。
ここまでで結構おなか一杯になってきているのに、限界を感じさせない一品。
一皿豆苗で飽きが来たりしないかなってはじめ思いましたが、一口食べてそんな心配無用だと思いました。
あっさりしていて食べていて気持ちいいんですよ。
むらっちん!、豆苗って初めて食べたと思うのですが、おいしい。
聞いたらさやいんげんの新芽だけを使ってるから柔らかい、とのこと。
スーパーで違ってるのは豆から生やしたもので、ちょっと育っちゃってるので、かたいそうです。
なるほど~。
フカヒレの次にokapiさんが楽しみにしていたアワビのオイスターソース煮込みが来ましたよ。
むらっちん!はアワビも初めてです。
で、この画像、うっかり嬉し過ぎてokapiさんに取り分けてから写真撮ってないことに気付いたので、左半分だけになっちゃったんですね。
ここで、しっかりしたアワビのかみごたえに、顎が…。
柔らかいけど、不思議~。
噛むほどに貝の味がじんわ~り。
これ、いつ、飲み込んだらいいんだろう…?と思いながら味わっていました。
続いて麻婆豆腐。
辛さどうしますか~?って聞かれて
あんまり辛くないのにしてください~。ってお願いしました。
運ばれてきたのは、程よい辛さ。
辛いといってもただ辛いだけではなくて、いろんな味と香りが混ざっての辛さなので、一口一口がおいしい。
止まらない。
汗をかきながら二人で次々食べていきます。
豆鼓で味付けしたスペアリブ。
タレがおいしいので楽しんで下さい~。だ、そうです。
ホントだ。
豆鼓って、自分ちでは使ったことなくて、豆鼓自体の味を知らないのだけど、このタレ、美味しい!!
しっかり野菜にもからめていただきました。
お肉はほろっほろで、柔らかくて。
いいなぁ、いいなぁ。こんな柔らかくて美味しいお肉、自分でも作れたらいいのに~。
ってそんなこと考えながら味わってたらお皿、空になってました。
ここで、石焼海鮮チャーハン登場。
持ってきてくれた人が、「卵乗ってるので混ぜちゃいますね~」って混ぜてくれました。
おこげを待つ間にバシッと写真撮ってたら
「写真撮ってたの知らないで混ぜちゃってごめんね~」って。
いやいや、大丈夫ですよ、ジューってなってるの撮りたかったので。
気を使わせちゃってごめんなさい。
混ぜた後も美味しそうにとれてますし。
食べログの口コミにもありましたが、確かにイカの柔らかさとかとてもよかったです。
ふわふわでした!
もう、かなりお腹いっぱいだったのですが、気づけば完食。
デザートには
マンゴープリン。
贅沢に完熟マンゴーをごろごろと入れたプリン。
市販されてるのだとピューレになってるマンゴーを使ったものだったりしますよね。
そのイメージだったので、意外だったのと。
何よりゴロゴロ出てくるマンゴーにびっくりです。
マンゴープリンはokapiさんも好物で。
むらっちん!も何かというと選んでしまうデザートです。
今日は、お腹いっぱいごちそうをいただきました。
食べ終わったところにオーナーさんが来てくれてしばしお話を。
むらっちん!が余計なことを言ってなければいいな…と
普段の勉強の話とか、いろいろと。
気さくな、話しやすい方で、類は友を呼ぶ…というか、
周りにいる人を見てるとその人が見えてくる、というか。
いい人の友達はやっぱりそうなんだろうなぁっていう。
それから、どのお料理についても思ったのですが、どうやったらこの火加減とか、食材のかたさ、柔らかさになるんだろうって。
そりゃぁ、プロだからって言ったらそれまでですけど。
けどむらっちん!も素材の良さをしっかり出せる料理作ってみたい!!!
今、引越しがあるからご飯も適当になりがちで、
引越しが終わったら終わったで、今度は長期旅行に出る都合もあるし、
しばらくは料理が落ち着いてできないと思うと、なおさら。
しっかり味を覚えていたくて、長い記事になっちゃいました。
長々とお付き合いいただいてありがとうございました。
また、いきたいな、って思います。
出来れば、ずっと妹が中華街行きたがってるので、連れてってあげたいな、って。
江の島も、中華街も楽しい時間でした。
予約をしてくれた友達に感謝☆
いつもありがとう*\(^o^)/*
そして今日もありがとうございました。
一日歩きどおしだったokapiさんもお疲れさまでした。