むらっちん!

おぉ!
光陰矢のごとし。
季節が過ぎていくのは早いなぁ。
田舎の大ネズミが料理講座で日々改善・奮闘する日記。

むらっちん!桐生祭に行く。

2016年08月06日 23時32分18秒 | 画布(旅日記・風景)
何年ぶりかに桐生祭に行ってきたむらっちん!です。\(^o^)/
最後に行ったのは、多分東京に移る前だったか、移ったとし辺りだと思うので7〜8年くらい経ちましたかね。

それまではアホみたいに3日間とも誰かしら誘って繰り出してました。

地元の友達に共通してるんですけど、
桐生祭って3日間とも行くのが普通だよね?


しかし、
まぁ、
双子を母に見てもらって行くので、そんなにゆっくり遊んでは来られないのです。

なので、雰囲気を味わいつつ、迎えに来てもらいやすいルートで歩いてきました。


有鄰館の近くからスタートして、錦町まで。


むらっちん!のこと、ストレートにブラブラ歩いてったら屋台でいろいろ食べてしまうので。

このところ食べたいと思っていた

ほりえの焼きそばでまずは軽く腹ごしらえ。

ごくフツーの焼きそばなんですが、素朴な感じが妙にむらっちん!は好きなのです。

少し歩くと、美喜仁館の屋台村。
マグロ串!!
ふんわり焼いたマグロと味噌ダレが美味しいの♪(´ε` )

続いて同じく美喜仁の本店前のイカ焼き!
これ、高校生の時からずーっと買ってるんです。
ゲソ焼きが美味しいんですよ!!
よくゲソだけ売り切れててガッカリした事も何度かあります。
人気みたいです。

まだ夕方早い時間なので人通りは少なめでした。
櫓に人がいる所も少ないです。

何年か前はこの時間でももっと人がいたし、お飾りも沢山あったし、櫓も賑やかだったよね…と寂しさを感じながら歩いてましたが、

とはいえ、
本町5丁目の櫓まで来れば。
八木節を聞けばやっぱり血がさわぐわけで。



輪があれば
入りたくなるよね!?

や、
入りませんでしたけど。


何がやだってね、
入っちゃうと抜けるタイミングが無いというか
帰る時間を忘れるというか。

ウズウズしながら、
父が迎えに来てくれる場所に向かい、帰ってきました。
気持ち少し八木節に合わせて跳ねながら。




なんか美味しい手作りジェラートのワゴンがいたり、
ブティックが店先で売ってた冷やしきゅうりをかじったらそこそこお腹いっぱい。


自分好みの歌い手の櫓に来たものの、やっぱり双子のお夕飯!って思っちゃって。


お帰りしました。ヽ(;▽;)ノ


日が落ちた後とはいえ、気温はそれほど下がらなかったので、2人を抱っこで連れてかなくて良かったかな、と。
本当は灯りのついた櫓を見せたりしたかったんだけどね。

来年以降のお楽しみ。


そのうち双子が
むらっちん!が好きな八木節のチャカポコチャカポコを楽しんでくれたらいいな、と。



わずかな時間だったけど、楽しかったー!
やっぱ八木節スキ!