「横浜稲門会新年会」が123名参加で盛大に開催!
1月28日(土)ロイヤルホールヨコハマにおいて、横浜稲門会新年会が3年ぶりに開催された。123名が参加した同会は3年振りに飲食付きで開かれた。
来賓として、いずれも校友の山中竹春横浜市長、元大洋ホエールズ監督の江尻亮氏の祝辞、「早稲田の栄光」作詞者の故・岩崎巌氏ご子息の岩崎彰夫さんの挨拶があった。
続いて、薩摩琵琶・鶴田流の北原香菜子さん(佐賀稲門会会員)の琵琶演奏は、冒頭校歌「都の西北」から、大隈重信侯没後100周年を記念して創作した「大隈重信ものがたり」を本来2時間掛かるところをエッセンスだけ30分間の演奏。参加の皆さんは、琵琶独特の音色と共に北原さんの語る大隈侯生涯に聞き入った。
北名誉副会長の乾杯で懇親の部に入り、久し振りの顔合わせや初めての人との会話も進み、和やかな雰囲気で進行した。
イベントとして、新同好会の紹介、初参加者の紹介のあと、新春福引き会が行われ、当選者が決まるごとに拍手が会場を覆った。
会場123名という近年まれな多くの参加者を得て、盛大かつ和やかに新年会が幕を閉じた。
ご参加くださった会員の皆さん、ありがとうございました。(新年会担当記)