横浜中華街を食べる会は8月22日、中華街大通りに面した一楽で26名の参加者が集い、例会を開催しました。酷暑で湿度の高い日でしたが、多くの方にご参加いただき、元気に、かつ美味しそうに召し上がっていただけたことに深く感謝申し上げます。
一楽は昭和二年創業の96年を数える老舗です。料理の内容は伝統の広東料理から新派の四川料理まで四季の食材を生かした洗練された中国料理でした。特に有名な料理は炭火焼きチャーシューは厳選された国産豚肉を自家製タレで一晩漬けこんだ後、炭火で時間をかけて丁寧に焼き上げた一品で参加者一同舌鼓を打ちました。
なお、ミニ勉強コーナーは歴史の部は今回の戦後の高度成長期で一旦終了し、次回は中華街の人の生活に触れた内容を紹介する予定です。次回は10月17日(火)萬珍樓點心舗で開催予定です。近日中に詳細をお知らせします。
立木記 写真撮影は加藤雅彰カメラマン
回は。
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