1月13日
当地の朝は霧が出ていて分からない
紅岩から
眼下に恵那峡公園と遊園地が見える
中津川市蛭川の
「紅岩」に登る
紅岩の中腹には先日初参りをした
天祐稲荷が有る
天祐稲荷神社の横から紅岩への登山口が有る
登り始めは雑木林の中を進む
暫く登っていくと(シダ)の生えた急こう配の道が続く
シダの中を登って行く
頂上近くで岩と岩の間を登る
檜の根っこが邪魔で登りにくい
漸く紅岩の上に出るが
足が滑りそうで怖くてこれ以上進めない
80歳過ぎの老人では当たり前か
「紅岩」
この岩は花崗岩で
高さが約27m、 幅が18mの巨岩
此の巨岩は南側に
「ダイダイゴケ属」の一種が寄生し橙色を呈している
遠くから見ると紅色に見える事から
紅岩の名が付いたと言われる
(看板にはこのように書いてあった)
此の紅岩は
昭和37年2月12日に
岐阜県の天然記念物に指定された
こんな
危険な所にはもう登りません
と
反省している80爺です