
1月29日
当地の朝は曇り

中津川市加子母の「森林組合」
第一土場 (材木集積場)
昨日は地元加子母の土場を勝手に見学しました

森林組合では毎月材木の市を開いている
当地の山から少しずつ集まって来た檜

当地のブランド品、「東濃檜」
木目を数えると年代が分かる (一目一年)です

先日、名古屋城天守閣に使うヒノキの柱を
名古屋市長の出席で加子母の山から切り出す祭典が有った

名古屋城本丸には加子母のヒノキが
多く使われている
姫路城の天守閣の通し柱2本の内1本が
加子母の山から切り出されている

銘木 「東濃檜」

杉の木
木目が荒く早く育った証です (50年位かな?)

加子母森林組合、爺も組合員で
末端の役員も (総代)をしています

松の木も出ています

第二集積場にもヒノキが積まれている