1月18日
当地の朝は晴れ
大井宿(恵那市)の本陣跡
中山道46番目の宿場
6ケ所の桝形が有る独特の街並みをしている
「桝形」
敵の侵入を防ぐ、戦略的な街づくり
大井村庄屋(古山家)
江戸時代に屋号を(菱屋)と言い、酒屋を営業していた
享保年間から幕末まで150年間
大井村の庄屋を務めた旧家です
現在は、ひしや資料館になっている
「明治天皇行在所 」
明治天皇は、明治13年6月28日に
ここ行在所にお泊りになられた
現在でも、お泊りになられた部屋、風呂場、便所は
当時のまま残っている
この様に、現存している所は数少ないと言われている
大井宿の旅籠は、最盛期には
45軒の旅籠が営業していたようです
現在も、昔の名前で営業をしている旅館 「いち川」
宿場外れにある 「高札場」
宿場外れの寺坂にある「痰切地蔵と賽の神」
宿場に悪魔や流行り病が入らない様に見張っている賽の神