言わなければならない事は言わないと前には進まない

生活する中において言わなければならない事や、他の記事で共感したことなどを中心に。今その時の思いを表す。

高校生演説を潰した米国の圧力を見つけた西日本新聞の大殊勲

2017-11-17 18:09:46 | 言いたいことは何だ
高校生演説を潰した米国の圧力を見つけた西日本新聞の大殊勲


2017-11-15 天木直人のブログ

きょう11月15日の東京新聞が一面で大スクープを報じた。

今年8月の国連軍縮会議で、恒例だった高校生平和大使の演説が見送られるという事件があった。その背後に、やはり米国の圧力があったのだ。

その事を示す外務省の公電を、西日本新聞が見つけたというのだ。  西日本新聞が外務省に情報公開を求め、外務省が秘密指定を解除した上でその公電を提供したという。

もちろん国名など、肝心なところは黒塗りにされている。しかし、公開されている文章を見るだけでも十分だ。

「自分は高校生に本会議場から出て行くよう求める事が出来るし、実際にそうすることも考えたが、無垢な高校生を困惑させることはしたくないので思いとどまった経緯がある」、

「今後は手続き規則違反として異議を申し立て、ブロックする」、こうまで言って、唯一の被爆国である日本の軍縮大使に圧力をかけるような核保有国は、誰がどう考えても、米国しかない。
 
困りはてた高見沢将林軍縮大使が岸田外相(当時)に相談し、我が国の外相がやすやすとその圧力に屈する国は、米国以外にはない。

この公電を外務省から入手した西日本新聞は大殊勲だ。それにしても、ここまで外務省は情けない組織に成り下がってしまったのだ。一事が万事だ。

戦後の日本外交のすべての努力が、安倍首相に忖度する今の外務官僚たちの手で水泡に帰してしまった。その罪万死に値すると思う(了)



若者の思い「政治が翻弄」 平和大使演説阻止へ圧力 「核の傘」依存 長崎の関係者落胆

2017
1114  西日本新聞

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「高校生に本会議場から出ていくよう求めることもできる」。本紙が入手した外務省の公電には「ある国」の大使からの強い言葉がつづられていた。



核兵器廃絶を訴える高校生平和大使たちの演説が今年、ジュネーブの軍縮会議で実現しなかった背景には、核保有国とみられる他国からの日本政府に対する圧力があった-。西日本新聞が入手した外務省の公電からは、核兵器禁止条約の採択に向け大詰めを迎える中、一部核保有国の強硬な姿勢や、被爆国ながら「核の傘」に依存する日本政府の苦しい立場が浮かぶ。核廃絶運動に携わる長崎の関係者からは、落胆の声が上がった。

公電によると、スピーチ見送りの要請があったのは今年2月10日、同国の軍縮代表部次席主催の昼食会だった。次席が進藤雄介公使に対し「貴国が毎年軍縮会議で実施している高校生のスピーチを止めていただけないか」と発言した。

進藤公使は「次世代を担う若い世代に核軍縮・不拡散関連業務を委嘱している」などと反論したが、次席は「考えは分かるが、少なくとも軍縮会議の場ではふさわしくない。高校生の意見表明の場ではない」「高校生を日本政府代表団に1日だけ含めるという方法は問題がある」と指摘した。

3月3日には、同じ国の軍縮大使が高見沢将林大使に「日本国内に原爆に対する特別な感情があることは理解しているので昨年は公の場で反対はしなかった」とした上で「今後は手続き規則違反として異議を申し立て、ブロックする」と強硬な姿勢を見せた。外務省はこれを受けて、スピーチの見送りを決めたという。

唯一の戦争被爆国である日本は、米国の「核の傘」に依存することを考慮し、7月に採択された核兵器禁止条約に署名していない。日本が主導し、国連総会に毎年提案している核兵器廃絶決議案でも今年は条約に直接触れておらず、被爆者らからは批判の声が上がる。

軍縮会議が開かれたジュネーブを8月に訪れた今年の高校生平和大使を務める溝上大喜さん(17)=長崎市=は「核保有国を含め多くの国々の人から、自分たちの活動は大きな意味があると言われていた。反対意見があったのが事実なら、悲しい」と話した。
 

恐怖で怯える週刊文春,週刊文春の敗北宣言だった!

2017-11-17 18:07:46 | 言いたいことは何だ
恐怖で怯える週刊文春(その1)

2017.11.14 小林よしのりオフィシャルwebサイト

なんということか、週刊文春!ここまで腰抜けだったか!山尾事務所に対して、文芸春秋の顧問弁護士から、抗議文書が届いたのである。

わしのブログ「狂気に走る週刊文春(その1)」で、山尾氏を尾行していた神田知子ニット帽の男の写真を載せたこと、そして追加文書を載せたことが、「肖像権」「著作権」「侵害する可能性があります」
などとのたまっているのだ。

「いや、いや!」「尾行してた男女の写真を逆に撮られちゃいや!」「はんずかし!」「プロとしてみっともない!」
「大恥なの!」 「だから弁護士に頼んで脅してもらっちゃう!」
「ストーカーの肖像権の侵害よ!」
「私たちは山尾さんの写真をいくらでも盗撮していいの!」
「人前でデマを言いふらして、山尾さんを追いかけ回し、写真をバシャバシャ撮ってもOKなのよ!」
「それは私たち週刊文春は正義だからなの!」
「山尾さんは悪なのよ!魔女なのよ!」
「魔女狩りしたいの私たちは!」
「けれど盗撮してる私たちの姿は盗撮しちゃいや!」

「すっごく盗撮に弱いの私たち!」
「今回の小林よしのりのブログは恐怖で泣いちゃったの!」
「盗撮ストーカーには肖像権があるのよ!」
「弁護士さん、脅して!」
「私たちは完全になめられているから、法律で守られたい!」


カスである!とことんカスである!

ゴロツキ並みの手法を使って、山尾・倉持の人権をとことん踏みにじったくせに、大恥かいたら法で守られたいというクソ野郎どもが、地獄を見せてやる!!




週刊文春の敗北宣言だった!

2017.11.15 小林よしのりオフィシャルwebサイト

週刊文春の記事を見たが、全マスコミ関係者に言っておく。

小林よしのりVS週刊文春の戦争は、わしの完全勝利である!

週刊文春の赤石晋一郎は、わしに「この事態を収束させる方法を話し合いたい」と言った。そこで土曜日に会って、直接会談したのだ。

赤石はわしに、山尾・倉持に男女関係があることを証明する「切り札がある」と言った。

「決定的証拠を実は持っているが、山尾が謝罪しなければ、それを出さざるを得ない」と脅しをかけてきた。わしを騙して、わしに山尾を説得させ、「自白」「謝罪」させようとしたのだ。

だがわしは、それを蹴った。切り札があるなら、わしにすがるはずがないからだ! そこでわしは「宣戦布告」して、徹底的に週刊文春を挑発した。これで「決定的証拠」を出さねば、嘘だったということになる。

そして明日発売の記事には・・・やっぱり大阪行きの報告で記事を作るしかなかったのである!

タイトルが「山尾志桜里、一泊二日一緒に大阪出張」 となっているが、これは大衆に誤解を与えることを狙ったものである。

山尾氏と倉持氏は、別々に大阪に行って、別々に帰った。

「一緒に」行ったわけではない!


宿泊場所も全く別!山尾氏は友人宅。倉持氏はわしが予約した「ゴー宣道場」の師範たちと一緒のホテルだ。さらに尾行記者の質問が嘘である。

記事では「昨夜、大阪で一泊されていますが、何をされていたんですか?」となっているが、実際は「大阪で倉持さんと泊まりましたよね?」だ。

デマ記事を作ろうと思っていたが、わしに先手を打たれて、作れなくなった。せめて印象操作で、二人で不倫出張したかのごとく、読者に勘違いさせようと苦肉のタイトルを作ったのである。

週刊文春は二人の関係者への取材を、どんどん同心円を拡げて行なっている。このままいけば地球の果てまで関係者を探しに行くだろう。カネがかかるだけで、まったく無駄なのに。

ちなみに政治家の「説明責任」は公的な問題に関しては必要だが、プライベートの「説明責任」などない。

森友・加計学園の問題は、我々国民の財産(土地)や税金が絡む公的な問題だから、「説明責任」がある。

「パワハラ・セクハラ」も当事者だけの問題ではなく、いまや犯罪に属する行為であり、公的な問題である。

だが「不倫」は当事者だけの問題であって、何ら法に触れていない。姦通罪はもはや存在しないのだ。姦通罪より、政治家としての仕事の能力を評価する人たちが多かったから、愛知7区で山尾氏は当選した。

愛知7区に近代的国民が多かったということなのである。

もはや山尾氏に「説明責任」などない!それが結論だ。



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狂気に走る週刊文春 狂気に走った週刊文春 恐怖で怯える週刊文春 小林よしのりVS週刊文春の戦争は、わしの完全勝利である!

2017-11-17 18:04:00 | 言いたいことは何だ
狂気に走る週刊文春 狂気に走った週刊文春 恐怖で怯える週刊文春 小林よしのりVS週刊文春の戦争は、わしの完全勝利である!


狂気に走る週刊文春(その1)

2017.11.13 小林よしのりオフィシャルwebサイト


昨日(12日)大阪で開催した「関西ゴー宣道場」は山尾志桜里、倉持麟太郎が公の場で始めて同席し、その様子はニコ生で生中継されたが、近々、全編動画配信もされる。
道場終了後、わしは合気道の達人のボディガードと共に、山尾氏を送って会場の外に出て、タクシーを拾って乗車させた。そのとき、すでに週刊文春の記者が尾行していたのだが、人通りが多いため、気づかなかった。

山尾氏は大阪の友だちの家に行き、以後一歩も外出せず、今日、新幹線で帰ったのだが、東京駅に着いて山尾氏がホームに降りた途端、週刊文集の男女記者二名が襲撃してきた。呆れたことに同じ新幹線に乗っていたのだ。


つまり山尾氏の友人宅から記者は尾行していたことになる。それで発した言葉が「大阪で倉持さんと泊まりましたよね?」だ。

昨夕、わしが山尾氏を送って行ったあと、倉持氏は「ゴー宣道場」師範たちと、その日の感想を述べ合う動画収録を行ない、その後は我々と設営隊メンバーの慰労会に顔を出し、そ
の後、師範だけの反省会に移動した。

その後は高森・笹・泉美・倉持と共に、わしが予約したホテルに帰った。どうやらこれは、週刊文春記者は把握していなかったようだ。さきほど6時過ぎ、週刊文春のストーカーチームのデスク・赤石晋一郎がわしに電話してきて「倉持氏はどこのホテルに泊まったのですか?」と聞いてきた。

「わしが予約したホテルだが教えない。他の師範と同じホテルだ」
と応えてやった。
(山尾氏が)「大阪で倉持さんと泊まりましたよね?」という決めつけは、何の根拠もないねつ造なのだ。

昨夜、ホテルに帰ったあとも、倉持氏は友人の記者を呼び、高森氏と3人で、深夜までバーで酒を飲んでいた。翌日、倉持氏は友人の告別式があるので、朝早く一人で帰った。
さて、東京駅で山尾氏を襲撃した週刊文集の記者たちは、改札までずっと質問しながらついてきて、山尾氏がタクシーに乗るとやっと諦めた。
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                       (柱の左にいるニット帽の男がカメラマン)

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            真ん中、壁際にいる大きなバッグの女が神田知子という記者


「大阪で倉持さんと泊まりましたよね?」

記者たちは山尾氏を昨夜から尾行して来たくせに、そういうでっち上げの記事を書こうとしている。

週刊文春から山尾氏事務所に来た質問書には
〈昨日(11月12日)、山尾先生は「ゴー宣道場」に出演された後、大阪で倉持麟太郎弁護士と一緒に宿泊していましたが、間違いございませんか。〉神田知子の名で、書いてある。

「一緒に宿泊していましたが」と既成事実のように書いているのだから狂っている。

大阪での証人が、山尾にも、倉持にも、複数いるのに、それでも嘘をねつ造しようとする狂気はもう常軌を逸している。さらに追加質問で


〈山尾先生は大阪にはどのような目的、日程で出張されたのでしょうか。お答え下さい。〉とファックスしてきているのだ。これも神田知子だ。


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そんなクダラナイ質問に応える必要もないが、「ゴー宣道場」に登壇するために決まっているじゃないか!週刊文春、もう完全に狂っている!

いくら山尾志桜里をつけ狙っても、絶対に100%、不倫を証明する事実は発見できない!記事が出たとしたら、それはねつ造である!

二人とも、わしに迷惑は二度とかけないと誓っているし、二人の今の目標は「立憲主義に基づく憲法改正」、「現実主義的、平和憲法の完成」、これだけだ!

(このブログを多くの人々に拡散してくれ。愛知7区の山尾氏の支持者は必ず読んでくれ。続きもある)



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狂気に走る週刊文春(その2)

2017.11.13 小林よしのりオフィシャルwebサイト

週刊文春の山尾志桜里ストーカーチームのデスク・赤石晋一郎が今日(13日)の6時ごろ電話してきて一時間くらい話したが、同じ内容の繰り返しばっかり。ついにキレて怒鳴ってしまった。

「大阪で山尾が倉持とホテルに泊まった」というデマ記事を書こうとしていた赤石に、わしは聞いた。

「山尾氏と倉持氏が同席した『ゴー宣道場』は見たのか?」

赤石は「最初のうちはちょっと見ましたが・・」と答え、結局、「ゴー宣道場」の議論は何も見ていないのだ。

憲法改正に関する興味は全然ない。彼の興味はただ不倫疑惑の決定的証拠だけ! 実は先週土曜日には、わしは赤石と初めて直接会った。なんとか収束させたいと手打ちを匂わせるのだが、その条件は山尾氏の「自白」「謝罪」だ。



「そうすれば終わるのです。私も終わらせたいのです」
「小林さんが本気で憲法改正を考えている気持ちは分かります」
「私は小林さんの本気を邪魔する気はないんです」
「山尾氏が謝罪すれば、自由に仕事が出来るじゃないですか」
「週刊文春で、小林さんと山尾さんが対談して、その中で謝罪するというのはどうですか?」「山尾は嘘をついている。我々に挑戦している」「神奈川新聞で、あんなに堂々と政策顧問にすると発言するなんて、我々への挑戦だ」「大したタマだ、山尾は!」


「大したタマだ」という言葉には驚いた。本気で敵意を持っているようだ。
週刊文春は明らかに焦っている。それがなぜだか分からない。

山尾志桜里のバッシング記事を載せろという読者の要望が多いのか?
山尾志桜里を潰せという安倍政権の依頼でもあるのか?
とにかく奴らは何かに追い詰められている感じだ。

わしは赤石に言った。

「もうおまえたちの目的は達成されてるじゃないか。ほとんどのマスコミとコメンテーターと芸能人が山尾志桜里を大バッシングしている。」

「ビートたけしも和田アキ子もボロクソに言ってるじゃないか。」
「中世の魔女狩りと全く同じ現象が起こっている。」

「自白しろ、自白しろと、法を犯したわけでもない、他人には何の関係もない二人の『不倫疑惑』を、大衆はもうとっくに事実だと信じ込み、全員で自白を強要する集団リンチを行なっている。」

「自白強要こそ犯罪ではないか!」「この魔女狩りをもっと煽りたいのか?なぜそこまでしたい?」
だが赤石晋一郎には通じない。

今日も一時間話したが、同じ内容の繰り返しだ。

「山尾は嘘をついた。我々は正しい。山尾は挑戦してきた。」
「だから自白しろ。謝罪しろ。」
それだけなのだ。なんという志の低い、下半身至上主義なのか!

10人か20人か知らないが、膨大なカネを注ぎ込んで、他人の下半身の行方を追っている惨めな連中・・・わしは一年でも二年でもカネを注ぎ込めばいいと思ってしまうが、やはり山尾氏は仕事がしにくいだろうし、プライバシーの侵害が尋常ではない。

なにしろ山尾氏の夫の両親にまで、取材という名の嫌がらせをやっているのだから。ゴロツキなのだ。関係者が迷惑して山尾・倉持から離反するように、嫌がらせを続けるから伸び伸びと生活できない。

ストーカー規制法で罰することはできないものか?週刊文春という姦通罪雑誌は、もはや焦りまくって、何かに憑りつかれて暴走している。

オウム信者がサリンを撒いたときの集団心理にそっくりだ。山尾・倉持は「ポア」していい存在と信じ込んでいる。



奴らは危険だ!姦通罪真理教に嵌っている!


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狂気に走った週刊文春(その3)

2017.11.14 小林よしのりオフィシャルwebサイト

週刊文春・編集部に激震が走っている。わしが書いたブログ「狂気に走った週刊文春」

(その1)(その2)の内容で、ストーカーの名前も写真も暴露されて、大恥をかくことになったからだ。

尾行写真をさらされるのは、股間をさらされるほどの屈辱であり、地獄だと、知人の記者が言っていた。本来、クビにしなければならないほどの失敗なのだ。

週刊文春の記事より、週刊文春を追及するわしのブログの方が刺激的だという感想が続々届いている。

「ゴー宣道場」のブログ閲覧は毎日2万人、わしの個人ホームページは2万人以上、「BLOGOS」には個人ホームページから転載されるが、早くも記事ランキングで1位になっている。

マスコミ関係者も、一般の読者も、この「狂気に走った週刊文春」

(その1)(その2)をガンガン拡散して欲しい。こんな面白い記事はないし、これからもっと面白いドラマが見られるぞ!観客が盛り上げてくれ。

さて本日、誰にも公表していない倉持麟太郎氏のプライベートなアドレスに、週刊文春の赤石晋一郎から直接メールが届いた。

それがこれだ!



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わしのブログに解答が書いてあるのに、どうしても「ゴー宣道場」以外の目的があったと書きたいらしい。妄想にとりつかれて、わしの答えを信じなくなっているのか?

そして今週発売の週刊文春は、どうしても11月2日を「疑惑の日」として描きたいようだ。つまり、他にネタがないのだ!

ネタがないから、でっち上げ記事を書くしかなくなっている!
政策顧問の報酬云々は、当然そこに疑念を持たれることも想定済みなので、間違いのないようやっている。当たり前だろ、これ。

「なぜ偽りの事実を答えているのか」って、立証責任はお前ら週刊文春の側にあるんじゃないか!疑われた人間が立証しろって、狂ってるのか!?

「自白強要はやめろ!」と赤石には、何度も何度も言ったのに、まだ「自白強要」をやっている。つまり「自白」させるしか打つ手がなくなっているのだ!「自白」か「でっち上げ記事」、この二つしか手段がない。

このブログを書いてる最中、12時前に、また赤石本人が倉持事務所にやってきた。今日の締め切りに合わせて、もう必死である。嘘をでっち上げたい。

だが、わしのブログですべて暴露された。どうすりゃいいんだ!?
木曜には泉美木蘭さんと生放送をやる。まだまだ奴らの件で、知られていない事実の弾丸をいっぱい持っている。

もちろん赤石の写真も持っているが、まだ隠し持っておく。週刊文春の内部情報は、わしの個人ホームページに送ってくれ。わしの攻撃は止むことはない。

奴らが謝罪するまで!


加計学園認可を答申した設置審委員が「みんな納得していない」「訴訟で脅された」と告発も、安倍首相は国会から逃亡

2017-11-17 06:22:43 | 言いたいことは何だ
加計学園認可を答申した設置審委員が「みんな納得していない」「訴訟で脅された」と告発も、安倍首相は国会から逃亡

2017.11.14 加計学園で設置審委員が内情暴露! リテラ


一体どこまでトンズラをつづけるのか。本日14日に加計問題について質疑がおこなわれる予定だった衆院文部科学委員会だが、昨日の理事懇談会で与党側の筆頭理事である自民党の鈴木淳司衆院議員が質問時間の配分を与党・野党で「5対5にしたい」と要求。これに対して野党側の筆頭理事を務める立憲民主党・川内博史衆院議員は応じず、本日の委員会は開催が見送られたのだ。

川内理事が自民党の要求を突っぱねたのは当然の話だ。自民党の鈴木理事は質問時間を「5対5」とすることの理由を「与党が(法案内容を)事前審査する法案審査ではない」からと主張したというが、疑惑は安倍首相の問題であり、その当人が「丁寧に説明する」と繰り返し訴えてきたのではないか。安倍自民党は「質問時間に野党が折り合わないから」と難癖をつけることで、加計疑惑の質疑時間を削っているとしか考えられない。

そもそも、実質数日間しかなかった特別国会を12月9日まで延長することで「疑惑から逃げてない」とポーズをとった安倍首相だが、会期中にはトランプ米大統領の来日や外遊日程が詰まっていることを見越してのこと。実際には加計問題の質疑が十分におこなわれることはない。

しかも、本日は全国の自治体でJアラートの訓練が大々的におこなわれているが、安倍首相は北朝鮮への圧力強化をあれだけ口にしながら、国会開催を逃げ回ってきたことによって北朝鮮の非難決議の採択さえ見送られつづけているのが現実だ。結局、北朝鮮の脅威とやらよりも、実際は加計問題から逃げることが優先されているのである。

しかし、安倍首相が逃げようとも、加計問題は吹き出すマグマのように、疑惑が次から次へと噴出しつづけている。

そのひとつが、文科省の大学設置・学校法人審議会(設置審)から飛び出した疑義だ。

ご存じの通り、設置審は9日に加計学園獣医学部の新設を認める結論の答申をしたが、設置審の委員のひとりが「みんな納得していない。忸怩たる思いだ」とTBSの取材に語っているように、委員たちがマスコミに不満を漏らしているからだ。

■改善されていなかった教育内容、教員の3分の1が65歳以上

たとえば、委員のひとりは以前から疑義が呈されていた加計学園獣医学部の実習計画について「改善されていないのでは」とし、「(現在全国にある獣医学部)16大学のなかでもっとも教育の内容は低いと思う」と回答。

さらには、こんな報道まである。NHKは、設置審の議論では委員が「依然として実習体制が十分でない」と指摘したところ、〈取りまとめ役を務めた委員〉がこう述べたと伝えている。

「設置審としてこれ以上認可を先延ばしにすれば、学園側と訴訟を含めたトラブルになる可能性がある」

実習体制の不備を指摘するという当然の意見に、訴訟の可能性をもち出す……。この発言に対して「訴訟という言葉を聞かされ、何も言えなくなった」と話す委員もいたという。

設置審は専門的見地から教育内容などを審査する機関であって、訴訟リスクを考慮するような場ではけっしてない。以前から設置審の議論は非公開のため、「文科省が認可へ誘導する可能性はないのか」「委員のなかには官邸や加計学園の息がかかった人物がいるのではないか」と訝る声があがってきたが、その不信感が的中したとしか言いようがないだろう。

問題点は実習計画だけではない。加計孝太郎理事長は設置審の判断を受けて、こんなコメントを発表した。

〈国際的に通用する人材を養成するために、獣医学科75名、獣医保健看護学科12名という充実した教員組織を備えます〉

加計理事長はこう胸を張るが、この教員数はとても自慢できるような数字ではない。事実、加計学園獣医学部は定員140人としているが、国内の獣医学部でも最高レベルとされる北海道大学は学生80人に対して教員は100人弱。学生よりも教員数のほうが上回る体制なのだ。北大の稲葉睦教授も「(教員)75人でやろうとしたら寝てられないと思いますよ、先生方」と述べている(10日放送『NEWS23』より)。

しかも、今年10月の文科省学部等設置認可申請書類から加計学園獣医学部の教員名簿を確認すると、獣医学科の教授はじつに11人が70歳以上。65歳以上が8人もいるのだ。私大教員の定年は一般的に65〜70歳といわれているが、獣医学部の新設後、定年を迎える教員が続出することは間違いない。その上、そうした教員が5〜6年次におこなわれる「卒業論文」の科目を担当としているなど、杜撰さが目立つのだ。

■設置審の委員からも「加計学園の申請内容は4条件を満たしていない」

そして、最大の問題は、政府が獣医学部新設を認める条件として2015年に閣議決定した「4条件」が、加計学園は満たしていないのではないかという疑問だ。

この問題については、設置審の委員からも「加計学園の申請内容は4条件を満たしていない」と声があがったというが、文科省担当者は「4条件は特区での検討事項であり、この審議会では審査しない」などと述べたという。

たしかに4条件を満たしているか否かの議論は設置審がおこなうものではない。前川喜平・前文部科学事務次官が本サイトのインタビューで述べたように、「設置審の審議は、既存の基準に照らして設置するかどうかを判断する」場であり、4条件については、それ以前に国家戦略特区諮問会議でチェックされるべきものだからだ。

しかし、安倍首相が「すべて公開されている」と言って憚らない国家戦略特区諮問会議の議事録を精査しても、4条件についての議論はまったくなされていない。設置審委員から疑問の声があがるのは当然だろう。

前川氏は「設置審に加計学園が提出した内容を、あらためて諮問会議で審査すべき」と主張していたが、そのとおりで、本来なら、定員やカリキュラムが出揃ったいま、国家戦略特区諮問会議が閣議決定された4条件に加計学園が合致するのか否かを検討し、その上で文科大臣が認可判断しなければならない。だが、そのような正当なプロセスはやはり踏まれることなく、本日、林芳正文科相は加計学園獣医学部新設を認可する予定だ。

弁護士や大学教授などで結成されたグループ「加計学園問題追及法律家ネットワーク」も指摘しているように、これは《内閣総理大臣は、閣議にかけて決定した方針に基いて、行政各部を指揮監督する》という内閣法第6条違反にあたる可能性が極めて高い。

疑惑はまだある。獣医学部が設置される今治キャンパスをめぐっては、建築費水増しによる補助金詐欺疑惑が浮上しているが、校舎の設計を担当するSID創研の取締役は、加計孝太郎理事長の妻である泰代氏であるという。この問題について、「AERA dot.」の取材に応じた「今治市民ネットワーク」共同代表の村上治氏は、「加計孝太郎氏が今治市民の税金をSID創研を通じてマネーロンダリング(資金洗浄)して、妻に流す装置なのではとの批判は残ります」と指摘している。

■加計問題は韓国の朴槿恵前大統領の事件と同じ問題だ

ここまで挙げてきた問題は当然、国会でしっかり追及されるべきだ。しかし、疑惑が湧き上がっても安倍首相がトンズラしてきたことによって、ついには文科相が新設認可をおこない、疑惑の校舎建築は着々と進むという状況にいたったのである。異例中の異例で国会を冒頭解散し、大義なき総選挙まで仕掛けて、疑惑から遁走すると同時に加計学園獣医学部の2018年4月開学という「総理のご意向」を貫徹させたのだ。ここまで国民を馬鹿にした話が、かつてあっただろうか。

藤井裕久元財務相は先日、「加計問題は韓国の朴槿恵と同じ問題」「朴さんは近親者に便宜を図り弾劾を受けている。安倍さんも弾劾を受けるべき」(TBS『時事放談』5日放送)と語った。だが、朴大統領の弾劾の背景には国民世論の高まりがあった一方、この国はメディアの忖度によって「怒り」がコントロールされてしまっている。だからこそ、加計問題は政治の私物化という弾劾に値する重大疑惑なのだということをいま一度確認し、政治の私物化にきちんと怒りを露わにしなければならないのだ。


逮捕状を握り潰した中村格・警視庁刑事部長が伊藤詩織氏の取材からもの凄い勢いで逃亡する様子が異様(動画)警視庁刑事部長が逃亡したという話は聞いていましたがこんな逃げ方とは。

2017-11-17 06:14:18 | 言いたいことは何だ
【必見】「逮捕状を握り潰した」中村格・警視庁刑事部長が伊藤詩織氏の取材からもの凄い勢いで逃亡する様子が異様(動画20秒&4分)(週刊新潮)


警視庁刑事部長が逃亡したという話は聞いていましたが、こんな逃げ方とは思いませんでした。「語れぬことがある」というのが如実に現れていると感じます。
 
2017/11/13 健康になるためのブログ





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