言わなければならない事は言わないと前には進まない

生活する中において言わなければならない事や、他の記事で共感したことなどを中心に。今その時の思いを表す。

沖縄復帰運動の再来か?

2018-09-23 22:26:12 | 言いたいことは何だ
 今、沖縄の県知事選挙が佳境を迎えている。翁長前知事の意思を引き継ぐものか、それとも政府の意向を忖度するものにするか。すべては沖縄県民の意思になるのだろうが、そこに自由な意思を捻じ曲げる勢力が介在してきている。それは絶対阻止しなければならないはずだ。
 かつて沖縄復帰運動に力を注いだ青年団リーダーで故人となられた寒河江善秋氏は、この状態をどのように考えるのだろうか。
 かつての沖縄復帰運動とはいかないまでも、それに近いような取り組みになってるのではないのか。そこには思想信条は関係なく、すべては沖縄の現状を変える。危険と隣り合わせの状態を変えなければならないと、多くの沖縄県民が立ち上がらなければ、現状は変わらない。基地存続=経済政策になってはならないと思うのだ。
 
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アベ首相のブエノスアイレスの「放射能はアンダーコントロール」は、嘘である事を、キノコは教えた。

2018-09-23 20:15:10 | 言いたいことは何だ

野生キノコ「サクラシメジ」から基準値超える放射性物質・販売施設が自主回収 山形



イメージ

9/22(土) 18:47配信
さくらんぼテレビ







野生キノコ「サクラシメジ」から基準値超える放射性物質・販売施設が自主回収 山形





山形県の大江町と尾花沢市で販売された野生キノコ「サクラシメジ」から、基準値を超える放射性セシウムが検出されたことが分かった。

これは、厚生労働省が9月19日に行なった買い上げ調査で判明した。県によると、大江町の「道の駅おおえ」では、販売していた山形市産のサクラシメジから基準値の3倍にあたる1キロあたり300ベクレルの放射性セシウムが検出された。すでに1箱350グラム入りが6箱販売され、現在自主回収を進めている。

また、尾花沢市の「道の駅尾花沢」で販売していた市内産のサクラシメジからも、基準値を超える放射性セシウムが検出された。こちらの販売は、厚生労働省が調査のため買い上げたものに限られ、他への流通はないという。

県は25日以降に山形市と尾花沢市とその周辺市町から採取した検体を調べ、基準値を超えた場合、採取地の市と町に野生キノコ全てについて出荷の自粛を要請する。

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