Waigaya Riders Club

Waigaya Riders Club(1998年1月発足)の発起人、タロウのブログ。
ドゥカティが好き。

レブリミット

2009-06-15 20:51:00 | バイク エトセトラ
大抵のオフ車は、タコメーターが無いのでエンジン回転の上限がわからない…。
まあ、伸びが止まるトコロまでは大丈夫のはずですし、単気筒なのでそんなに引っ張っても意味がないと言うか返って遅いと言うか。
でもやはり、実際に確認したいと思うのは、ライダーの心情なんじゃないでしょうか。
あまり重くなるのも困りものですけど、KLX250なんかがキレイに付けてますよね…。

でも、こんなサイトを見つけました。
車種もある程度登録されてるし、無くてもデータを入れれば使えます。
http://dirtjapan.com/modules/pico/content0002.html

WR250Rの場合、(余裕を見て)
1速:50km/h
2速:70km/h
3速:100km/h
4速:125km/h

が、おおよそのレブリミットと覚えて置くことにしましょう。
2速は、覚えやすいように75km/hでも良いかもネ。


TSのDNAを移植

2009-06-12 20:47:00 | WR250R
WRの走行距離、850Km突破。
3週間強でのこの距離は、まあまあってトコロでしょうか。
あ、燃費は28Kmまで落ちて来ました。(笑)

で、本題。
バイク屋さんの方で気を利かせてくれて、TSに付けていたバックミラー(ラフアンドロード製)を外しておいてくれました。
割と高機能型のミラーだったので、戻ってきてちょっと嬉しいかも。
受け取ったのは納車後でしたが、本日、逆ネジアダプターを買ってきたので装着。

画像は関係ないです。(笑)

  




WR250Rの操縦性2

2009-06-10 18:06:00 | WR250R

先日、また雨中走行をしたのですが、相変わらずの「溢れんばかりの接地感」にただ驚くばかり。
で、それで気がついたのですが、前回の日記で私は
>ブレーキを残さなくても、もうちょっとクイックに曲がって欲しい
と書いてます。
が、もしかすると、この接地感&安心感の高さゆえ、自分が感じているより突っ込んでいたんじゃなかろうか?
と思ったのです。
つまり、「ちゃんと荷重移動をしてあげなければクイックに曲がれない速度」でコーナーに進入していた…。(笑)

わかりませんけどね。(笑)

で、先日、WRにZETAのハンドガードを付けた(下記画像)のですが、その時にタイヤのエア圧を調整して貰ったんです。
このバイク屋さん、バイクで行くと必ずエアチェックしてくれるんですよね。(^○^)

で、今回はメーカー推奨値のF 1.25、R1.5Kg/cm2にしました。
そしたら、イメージ通りにクイックに曲がるようになったんですよ~。(大笑)
「そうそう、250はこういう風に曲がんなきゃ!」みたいな。(笑)
もちろん、荷重移動を使えばさらに言うことを聞くようになったのです。

ちなみにそれまでは、前後とも1.5でした。
なぜかって言うと、F1.25はオフロードも考慮した数値で、アスファルトは1.5くらいの方が良いはず、と思っていたんです。
まあ、0.25くらいは大差ない、と思っていた事も事実。
でも実際は、大きかったですね・・・。



FSWでドゥカ

2009-06-09 16:41:00 | バイク エトセトラ
日曜日にフジスピードウェイのショートコースで走行会があったので参加してきました。
1本目は試乗車の1198Sで。

先月日光で乗った848よりも脚(オーリンズ)がしなやかで良く動き、格段に乗りやすいです。
もっとも、転刀℃ゥ腹修理、という素敵な試乗会なので、頭の中で「270万円」を唱えながらの走行です(笑)。
相変わらずの鋭いリーンスピードと中速域から強烈にレスャ塔Xするエンジン。
いいバイクだな~、と思いつつ2本目からはR1で。

「やっぱり、こっち(R1)のほうが好きかも」(爆)。



映画「スター・トレック」

2009-06-08 20:59:00 | 映画
本日、見てきました!!
前評判が良かったので、けっこう楽しみにしていましたが、それ以上に良かったですね~。
ストーリーにも、とても引き込まれます。

トレッキーとまでは行かなくても、オリジナルTVシリーズ(邦題:宇宙大作戦)を知ってる人なら「おお!」と思うシーンも多かったと思います。
各キャラも、若いだけでそっくりでした。

また、エンタープライズもカッコ良かったですね~~~~♪
オリジナルが有る上でのリニューアル宇宙艦ですから、遠目ではほぼそのままの外観ですが、よく見ると随所に新デザイン…。
だから、各部のアップの時がメチャメチャ良い。
さらに内部は、もう最新鋭艦のE型エンタープライズより進んでいる感じ。
また、戦闘艦ではないので艦内が明るいのが良かったです。

やはりSFは、映画館のような大画面で見ると迫力が違います。
ここ1年で見た中では一番かな。