旭川トンボ紀行

北海道旭川市を中心としたトンボの写真とその生態

油断しすぎでしょ!

2011年07月11日 | オニヤンマ科
で、オニヤンマがなぜ緊張感ゼロかというと、簡単にこの距離まで近づけてしまうから。
この個体はもう成熟しているので、もう少し危機感を感じてもらってもいいものなのですが・・・・・・・・・・「そんなんじゃあっさり捕まってしまうぞ!!」と、本人よりも私の方が心配になってしまいます。 実際、この距離なら素手でOK!捕虫網は必要ないですね(笑)。
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オニヤンマも沢山

2011年07月11日 | オニヤンマ科
オニヤンマの姿も沢山見られました。やはり未熟個体が多く、林道上を行ったり来たりして摂食しています。大空を悠然と飛ぶ姿はまさに王者の風格ですが、本種はオオルリボシよりもさらに緊張感ゼロ。本種の性質上、未熟も成熟個体も飛翔時間が長続きせずすぐに止まりたがりますので、静止個体であれば簡単に撮影することが出来ます。
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ヤンマの威厳

2011年07月11日 | ヤンマ科
林道を歩くと、頭上を沢山のオオルリボシヤンマが飛び交っています。まだほとんどの個体が未熟なので、妙な争いごとも無く、今は平和な時が流れているようです。午後になると、時折太陽も出てくれるようになったので、トンボ達の活動も活発になってきました。ほぼ成熟している個体もいましたが、暑さの為か?まだ未熟だからか?頻繁に止まってしまう個体が多く、ヤンマのくせに(笑)緊張感がほとんど感じられませんでした。ちょっと気を抜きすぎなんじゃないかな・・・・・・・と。
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