月のカケラと君の声

大好きな役者さん吉岡秀隆さんのこと、
日々の出来事などを綴っています。

あなたに似た人

2012年11月22日 | CM


という題名の小説をてぃ~んえいじゃ~の頃に読んだ記憶があるのですが、今回、
といってもだいぶ月日を遡ってしまう話で申し訳ないのでぃすが、
久々に実家に帰省をした折の昼下がり、居間でまったり茶を飲んでいるといきなり、
背後から吉岡君の声が。

「ふbがわわktyわんっんげぇっ?!」
※訳注「吉岡くんっ、んきゃぁっ!!!?」

「ぶぅばぁぁっ!」
※読解不可能

思わず咄嗟に叫んで相向かいに座っていた父親の顔に
温度80度のお茶を吹きかけてしまいながらテレビ画面に振り返ると、

吉岡君が。

いたりする。

ふっと通りすぎていった秋雲に、

やんわりと、ちょっぴりと、

花びらを翳らせてしまう秋明菊のように、

笑っていたりして。

それは、

くらぁ~。

ぱた。



って二度寝してる場合じゃなくってよっ、これこそ大きな画面で観たかった、
吉岡ダイハツ君、いや、ちょっと待って、正式には彼は吉岡台初くんなのか、
もしくは吉岡田居発くんなのか、または吉岡大髪くんなのか、意外なところで
ハーフのDAIHATSU吉岡なのか、いやそんなことは後ほど検討するとして、よっしゃぁ、
目を皿にして一つ漏らさず見届けるのよう、目を皿のようにして、気合いを入れて
じぃ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~っと、
って目を細めすぎて画面が見えなくなっちゃったわ、あ、終わってしまった。
ずも~~~~~~~~~~ん。
切ない。
切なすぎる。
なんてことなのですのん、吉岡殿、30秒の逢瀬だなんて・・・・・・・・・・、
嬉しい。
ああもっとしっかと観ておきたかったぁ~・・・ぶひぃ

「この試合はダイハツも提供しているから満男はまた出てくるぞ」

「えっ?!」

重要情報を聞き込みした銭形警部のような顔で振り返った末娘に、
父のいたわりの言葉。里帰りの娘に・・・・・・お父さん・・・・・・・・・
嗚呼お父さん・・・・・・・・・・・・お父さぁん・・・・・・・・・・・・、
満男ではねぇと口と法令線をスッパマンにして長年言っとるだがぁ! 
秀隆ですのん。そこんとこヨロシク。ああ、なんてかっちょええ名前。。。。
秀隆。
クラ。
いやいやそうでなくて、いやそうなのだけれど、でも今ここにある命題は、
もう一度麗しの吉岡君の姿をこの目でしっかとテレビ画面に見届けなくては。
んはぁっ
ということであってですね、テレビ画面さんよ、野球なんて映している場合では
なくってよ。もうここは早いとこ、カァッンっと打って、んばば~っと走って、
すっとれぇ~ぃくっと空振りとって、切り札四番の原でやったぜパパ明日でなく
今日のホームランで決着をつけてくれぃ、というかですね、中畑はどこにいるんだい、
キ~ヨ~シ~キヨシ~キ~ヨ~シィ~♪(←中学時代中畑清のファンだったらしい)
って時代はとっくに平成24年なのだった・・・。

少女老いやすく、
腹肥え易し。

なんだかとても切ない、ん、え、何、お父さん?テレビの画面をブロックしながら
阿波踊りをするのはやめてくれですって?何てことを言うの、あたしはね、
八木節音頭派ですのよ、♪はぁ~~月がぁ~出た出ぇたぁ~月がぁ~出たぁ~~
ってまた出たわぁ~~~~~~~~~吉岡きゅ~~~~~~~~~~~んっ
いや気のせいだったずら。まだ野球しとる。もういいよいいよ五回裏なんてこの際
一回くらいスキップしても誰も気づかないと思うよ、早くCMになってくり~ん!
とテレビ画面に向かって叫んでも仕方あるまい。うむ。
ここは風雪に打たれる地蔵の如し辛抱強く、
テレビのど真ん前で正座をしながらじっと良い子で待とうではないか。
先ほど見た吉岡くんの姿を脳裡に思い出しながら・・思い出しながら・・・・・・
思い出し・・・・・・ハ・・・・・なんてことだ・・・吉岡ダイハツくんったら、

短髪。

どわぁ~~~~~~~~~~~~~~~
正座したまま背面に倒れてしまった。いやだからお父さん、あたしは別に、
ヨガのポーズをしているわけじゃないのですのよ、そうなのそうなのだからぁ、
満男君がね、また出てくるかもしれないのぉ、この画面上にぃ~、満男くぅ~~ん、
お元気ですかーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ?!
ラッシャー木村です。ヨガのポーズで失礼します。あ、そだ、そういえば、
なにもこうして、テレビの前で八木節を踊ったりヨガのポーズをとったり
ラッシャー木村にならずとも、ダイハツの公式サイトに行けば
このCMはいつでも鑑賞できるのであったよ、あたしったらやだわ、あはははは~♪
毎度お騒がせしております。お父さん、こんな娘でごめんなさい。

そんなこんなのとにもかくにもそれにつけてもおやつはカールと申しますが、
オラがのほうにも秋が来たでよ。
ということで「つづく」のあとに登場したその後のダイハツ君は、
方言しゃべっとるやないのっ!

吉岡君、
短髪、
運転までしていたりして、
方言付き。

だ、だめだぁ~・・・もうどうしてくれるのですか、吉岡君ったら、
プライスレス。
あたしゃお手上げでこれ以上何も言えないよ、っはぁ~
好きっ(←星つきで言っている)←となってしまうのも致し方あるまい、
なぜならショートヘアーの吉岡君は最強なのだ。いや、でも、コトー先生の、
サラ、ハリン、バサランッ、
と重力を使い分ける五島流長髪法もベリーマッチにベリーベリーにナイスだった。
あの剣術には遅刻の宮本武蔵でさえ天敵破りはできまい、フフ、やったぜ小次郎、
無敵なのだ。キラン 
実写版きのこの山な茶川さんの髪も、
蓋を開ける直前にやってきた新聞の勧誘員さんの来訪をかわした後の
カップラーメンその10分後みたいな猫弁先生の髪型もしかりだけど、
でも吉岡君の演じた役の中での髪型チャンプは何といってもやはり、
ザ・ルート先生でありませう。あのぴんぴょこはねはねルート寝癖、あれは一体、
どういう姿勢で一晩ベッドに漬けたらあんな寝癖が出来上がってしまうのか? 
サリーちゃんのパパだってビックリ仰天な完璧の出来映えだと思う。
アイパーですか?
やれやれほんまにルート先生ときたら何と言いますかこう、
宇宙的に広がる i で素晴らしい。愛おしい。大好きすぎる。そう、
その愛だよ、愛。
(←感情を体現。ということらしい)



つとふいに心に思い浮かんでくる時の吉岡君の姿は、
彼の演じてきた役柄である時が多くて、
コトー先生は今日も元気にチャリンコ往診しているのかなとか、
ルート先生は休み時間に生徒たちとキャッチボールしているのかなとか、
森内さんは仕事帰りの田町で赤ワインを飲んでいるのかなぁとか、
満男君はきちんとピーマンを食べれるようになったのだろうか、
とか、
心の中にふわりと挟まれた栞のように、
頁をめくれば、
いつもそこにいてくれる人たちで。

吉岡君の演じた人物であるから、
それぞれみな吉岡君であるのだけれど、
でも吉岡君ではなくて、
でもやっぱり吉岡君はそこにいて。

そんな彼らは、
どこかの街角ですれ違っていく、
きっとどこかにいるだろう、
あなたに似た人。

人の波の中を歩いている時や、
交差点で立ち止まる時、
そんな彼らの姿が心に浮かんでくると、
なんだか気持ちがほっこりと安心して、
落ち着く居場所へと癒されていくわけで。
またがんばりまっしょいと、
元気に歩いていけそうなので、
母さん、
明日もきっと、
心は晴れだよ。

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そこにいるのは、

2011年06月05日 | CM


知らなかった。
トミー・リー・ジョーンズが宇宙人だったなんて。
どうりで約23年前から顔の表面が同じ。
彫刻星人なのだろうか?
もしくは顔面加齢回避星人という可能性もなきにしもあらず。
だとしたらうらやましい。
お得なパックツアーで来星してみたい。そしたら、
温泉もあったらいいな♪ いやそんなことよりトミー・リー・ジョーンズ、
名前もなんだか長い。
“ー”がやたらと多い気がする。
“ー”体質なのだろうか?
そして遥か23年以上前からめっさ名優さんでもあったりして、
No Country for Old Menという映画を観たときには、
その内容のあまりの怖さに参りましたぁ~~~~っと映画館から
グリコのポーズで丸腰に飛び出したくなってしまった場面数多しでありましたが、
燻し銀な役者さんやなぁ~~とその存在に唸らされてしまった回数また多し。
さすがだリー星人(←中間名で呼んでみたかったらしい)。ブルースじゃなくてよ、
いやブルースもすごいけど彼は宇宙人ではなく中国人だったのであり
ドラゴンキックは炸裂できても魔法は使えなかったらしい。というか
魔法まで使えてしまうなんてリー星人ってば、
背中のチャックを外したら中身はサリーちゃんなのではあるまい?
と疑ってしまうくらいに魔法も使える宇宙人密度熱帯多雨林級であるミスター・リー。
Oh、 おじょ~んず。
ぶらぼ~。
んがしかし、
ぶらぼ~、とただ言わせるだけではすませない人が、
その隣にはいたりするのだ、地デジくんよ、フフフ、はて地デジとは何ぞや?
ってそんな疑問は置いとくことにして、そう、そうなのです、その人の名は、
ザ・吉岡。
またの名を、
ザ・秀隆。
二つ合わせるとザ・吉岡ザ・秀隆。
ミラクル党地球代表です。

彼がぶらぼ~と言わせるだけではなくそれではどう言わせるのか、
それは後述するとしてですねぃ、
びっくりしたよう~~~~~~吉岡く~~~~~~~~ん、
ほげら~としていたらいきなりショワンと画面に出てくるなんて、
弥七の風車でしか?
といいますかあたくしとしましては、
びっくり初動してからだいぶ日にちが経っておるわけでありますが、
しかし日が経てども経てども、かの姿を思い出すにつれ、
ダバダ~~~~~~~♪と目線を斜め45度に上げて、
吉岡は知っている。
違いのわかる男、
ヒデタカ。
味と香りのブレンド。
きゅゎ
とかナレーション付きでこうなってしまうわけですが、
ダバダ♪のコーヒーと缶コーヒーのボスは会社が違うのだということは
この際気づかなかった事にしよう、とにかく吉岡くん、
なんなのですのん列車の扉に寄せたあの手は?
一瞬ニベアのCMかと思っちゃったではないか、
美しいのだ。
なんという繊細な表情を持った手なのでありまっせう。
指先にまでそっとやわらかな感情が織り込まれているみたいな、
温もりの中に凛としたやさしさを含んだ絹のような手であってよ、
詩を紡ぐ手だわ。
びゅ~てほ~~~、わ~んだほ~~~~、た~まや~~~~、嗚呼、
好きすぎてどないしようっ!
もしも、もしもあんな手の持ち主の・・・・・・持ち主の・・・・・・・・
お寿司屋さんがいたら・・・
「なんにいたしましょう?」
とかカウンター越しにあのサンキストレモンスマイルで言われちゃったら・・・
「うに三十五年分くださいっ!!!」
きんちょーしすぎてコレステロール値もハイになってしまうと思う。
ちなみに店長さんは邦衛さんであり普段は寡黙な人柄なのでありますが、
本日のおすすめ品を尋ねれば、「やっぱぁ、ハッッッピィ~タ~ンっかなぁ」
とピカピカに口先を研ぎ尖らせながら教えてくれる心やさしき人であり、
店の奥で玉子を焼いているのはマサヨさんなのであって、
ツーリングの帰りにいつも立ち寄る常連さんは笹野高史ライダーなのだった。
完璧だわ。というかあたしったら、
寿司屋ゴローこれが最高!のことではく(←店名まで決めていたらしい)
缶コーヒーのCMのことを書いていたのだった。や、
やだわ、どうしましょう・・・・(←急に思い出したらしい)、
もしエイリアンリーマジックでカケン、とヒールの片方が崩れて(←また妄想らしい)、
あ、きゃっ、
とかって吉岡君にすがりついたらぁらららら~~~~~~~~~~~~~~~~、
吉岡君の肘関節が外れてしまうと思う。
私の重みで。
・・・・・・・・。(←現実に引き戻されたらしい)
だめじゃんあたしぃ、ぐすん。
でもプラットホームにあんな麗しい人が翳りながら立っていたら、
ヘディングするわよ。全速力で。「大丈夫ですか~~~~~~~~~~とぅっ!!!」と、
リー星人マジックが飛び出る前に。うふ。大和撫子のなせる技よね。それにしても、
単線ローカルっぽい駅に、残り雪。
電車を見送る背中にはっと抱きとめる腕。
語りかけるアングルにベースのような声音。
BGMに春よ、来い。
移り香のように漂う、
笑いのシールド。







多勢できゅぃっとなってしまった。
狙ったのですね鳥井さん?
仕留められてしまった、
本望でござる。
こりはもう吉岡君でなければ成り立たない。いや、
彼じゃないと成立しない、
と意識させる前にさらんと背景まるごと、
いたりする。
30秒の世界の中に。
「もういたりする極意の人」に違いない・・・・・・・・・・・フ、 
さり気ない。
何気ない。
どうしてこうも、
さっと吹いていくようにかっこいいのだ、吉岡君よ、
科戸の風ですか?
さらってほしい。(←妄想オン)
きゅいっ

と、ぶらぼ~だけではなく
こんなに長文で唸らされてしまうのでありますが、
宇宙人でもなく、魔法によってでもなく、
そうさせてしまうのは、
吉岡君。
そこにいるのは、
吉岡君。 

大好き
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つゆ

2010年06月24日 | CM




「リンゴを齧ると歯茎から血が出ませんか?」

と孔子は問うた。
かどうかは中国四千年の謎でありまするが、

「吉岡君を見ると鼻から血が出ませんか?」

と、我思うかな つゆ景色 キラン

ということでございまして、
気付けばつゆの登場でございます。

「つゆといっても色んなつゆがあるのよね」

とその昔桃屋のCMのおじさんが言っていた通り、
つゆの種類は人それぞれの十人十色。
因みにわたくしの場合のつゆはといいますと、

「吉岡くん・・・」

スーパーの陳列棚の前に立ちつくし、

「吉岡く~ん・・・」

両手に取った昆布つゆの容器を頬擦りしかけて危なかった~!
というオプション付きのつゆでございます。ふぅ~やれやれ、
危うくガードマンさんに職務質問されるところだった。あははは~♪
まいったね。
ということでありましてのヤマサの新CMでありますですね。
いつもそうだけど吉岡君、
素晴らしきゴールデンサプライズなのであってよ、
お出ましの仕方が。もしかしてツチノコなのかしら、それともネッシー? 
雪男って可能性もあるわよね、だって白いし、んふ、んふふ、んきゃ 
ってそんな前置きはいいから早くヤマサのサイトに行かないとであってよ、
クリック! おわっ、
い、
いる。
いたわ。いたわよ、いるのよ、いたであってよ、
最新の吉岡くんがぁ~~~~~~~~~~~~~~~~~~っ、ん? もしや、
歩いてるのかしら、掲載写真の中で吉岡君は土手を?ってそうよ、
ほふく前進しているようには見えないわよどう見たって、ちょっとちょっとぉっ、
歩いているわよ吉岡君がぁ~~~~~~~~~~~~~~~~~~っ!!!!! 
ってそりゃぁ歩くわよね吉岡君だって。でもホラ見てぇ、なが~~~~~~~~~い、
腕と足。
しなやかに春の息吹を呼吸したその姿、若葉色。 ・・・・・・・・・・・・・・・・山田くん、

座布団日本中から集めてきてっ、交通費込みで!!!

って、
いかんいかんのよう。落ち着かないとであってなのよ、どうどう。深呼吸して、
はぁ~~~~~~~~~~~~ふぅぅ~~~~~~~~~~~~~ぅぴぁっ あ、
白旗上がりました。
降参でぇす。
だって~、
写真の中の初夏の匂いも陽射しも空の流れも、3-Dで
ほわり、
と五感に醸し出すように運んできてくれるあの麗しの姿を目にして、
一体誰が落ち着けるのというのだヒヒン、おお、ミラク~ル!!!
ってだからいいからさっさと動画の拝見をば、
クリック、アゲイン。

「夕飯どう・・・」

きゃぁあ~~~~~~~~~~っ

ヤ~マサ♪

(・◇・ ) 

おや? 

おかしい。

確かに画面から吉岡君の声がしたのに・・・。
気付くと昆布つゆの容器がドーンと、
白だしもね♪
とかになっている。
吉岡君の姿はいづこに?
もう一度見なおしてみよう。クリック。

「夕飯どうしよ・・・」

きゃぁあ~~~~~~~~~~っ

ヤ~マサ♪

(・◇・ ) 

白だしもね♪

幻なの?

おかしいぞう。
白いシャツを着た吉岡君が一瞬画面に垣間見えたような気がするけど、
はやてのように現れてはやてのように去っていく月光仮面みたいなのだ。そういえば、
月光仮面も白かった。洗剤のCMに出れてしまえそうなくらいに全身真っ白だったわ。
シーツまいてんの、それ?と余計なお世話の質問をしたくなるくらいに白くて、
闇に浮き立ち敵にすぐ気付かれてしまうことなんててんで気にしない無謀な白でもあったりして、
岸辺一徳さんの弟はシロー、伊藤さんもシロー、ウルトラマンはタローだった。
惜しい。と関係ないことをしつこく書いて頭の中も真っ白にしてしまう恐るべし白の世界。
って一体何のことを書いていたのかしらあたしったら・・・・・・・ふむ、あ、

きゃぁあ~~~~~~~~~~っ

(・◇・ ) 

ってことだったわよう。そうよ冷静になって考えれてみればこれは、
吉岡くんの登場時間が特急こだま通過駅のような短かさなのではなくて、
私の興奮度合いが長すぎるのだったった。
ちゃんと目を開いてジッと鑑賞しなくちゃだわよね、いくわよ、もう一度、クリック。
ジーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい、
痛い。

網膜が乾燥しきってしまった。

瞬きするの忘れちゃったの。クス。おばかさん。

って、だぁーっ、もうだめぢゃん、あたしぃ~・・・・。
どうしていつも最新の吉岡君を拝見するのにこうも長いプロローグを要した挙句に
挙動不審な人となりしエピローグ。となってしまうのだろう・・・。
それもこれもすべて吉岡君のせいなのだ。そうだ、チミのせいだ、吉岡君ったら、
んも~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~う、

す・て・き。

べり~まっちです。

クラ。

なんかお出ましになるたびにいつも思うことだけれど、
今回の吉岡ヤマサ君も、

「素敵満タン入りましたぁ!」

ってガソリンスタンドのお兄さんにおじぎされながら言われちゃうくらいに
素敵度ハイオク純正であってよ。
土手を歩く姿なんて短いけどでもまさに、

「そよ風印です」

って感じの永久品質保証。ふはぁ~~~~~~~~~~~~~~~~~
この恋心をどうしてくりるのでしかぁ、吉岡く~~~~~~~~ん、
つゆにうっとり春うらら、君は吐息を盗む怪盗ルパン。
ふぅ
と桃色ため息だけで終わらせないのが吉岡君でありもうした。
春の風情をすわ~っと吸い込ませてくれた後に、

「これ全部できるのぉ~~~~?」

と笑いの音声ビブラート付きで四コマ目のオチを結んでくる
あっぱれ見事な離れ業、吉岡流、無敵なり。吉岡くんって、
いつもさらっと、でもしっかりと感情のギアチェンジをしてくれるから、
見ているこっちはとっても安心して彼の運転する気持ちの乗り物に
100%身を任せることができるわけで、くふぅ、さすがだよう、吉岡君。
内から外から醸し出されている才能と容姿の美しさが
絶妙なハーモニーを奏でながら彼だけが持てるであろう
薫り高い美しさをさらりとふわりと放っているわけで、そりゃぁ~もう、
べらぼうにかっこいいのだ。
きっと吉岡君は、あのお品書きの巻紙に書ききれないくらいの
才能と魅力を内包しているに違いない。素晴らしい。とれびあん。
もなむ~る。うぃ~。


つゆはつゆでも
吉岡君の運んでくれるつゆは、
一粒の世界の中に様々な景色を反映してくれる
潤いの露なのであった。

そのひと粒ひと露に、
色んな想いが宿っているんだろうなぁ。

だからこんな一つの問いにも、
きっと千色の想いがあると思うわけであり。


「吉岡君を見ると幸せになりませんか?」




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葉洩れ日

2009年10月07日 | CM



この世にはもしかしたら、
不老長寿の薬が存在するのかもしれない。
その魔法の瓶ラベルには、

「吉岡養命酒 白だし」

と書いてあるのかもしれないけれど果たしてそれはどうかなフフフでも、
きっとそうだ、そうに違いない、だって、
待ってましたの新しいヤマサCMでの吉岡君は、
ぶり返している。
若さが。

吉岡くん、きっと君は、
買い物しようと町まで出かけたサザエさんのように、
うっかり忘れてしまったんだ。
歳をとるのを。

なんてな思惑を脳裏にはびこらせてしまうほど、
画面の中に再登場した最新ヤマサくんはますます、

すっきりヤングでちゃ~みんぐ♪

短髪でございますわよ、んふ~
カフェでお茶している時の服装もなんだかすこぶる超好み。
んがここで一つのミステリーが浮上いたしますた。
夫くんがパーカーセーター(?)の下に着ている、
あのTシャツ(?)の絵柄。
斜め横を向いて、
(・◇・ ) クェ?
とかってなっております、あれ。
あれは、
カラスなのでしか?
秋だから?
可愛い、可愛いって鳴くからカラスなの?
そりゃ~可愛いわよ、吉岡くん、んふふふ。
それともあれは、
森永チョコレートの食え食えバードくんなのでしようか?
う~~~~~ん・・・悩むわ・・・・なんの鳥なのだろうありは・・・・あ、
そんなことで悩まなくてもええのでした、とにかく今回のCMでも吉岡君は、
場外ホームランだ絶好調!
んきぁっ
あ!
くはっ、
っふぃ~~~~~~。

危なかった。
もうちょっとでいつものように、

うきゃぁ~~~~~~~~~~~、吉岡く~~~~んっ!!!!

グッ!

とかって雄叫んでしまうところだったわ、はぁ~やれやれ。
秋はエレガントにいかないとであってよ。おほ。


今回のヤマサご夫婦は、二人でおしゃれにかふぇ~しておりますが、
夫くんがオレンジジュースで、妻どのはコーヒー、というその
飲み物チョイスに二人の人柄となりがさりげなく現れているようで、
ほのぼ~の♪ 
と鼻の下がのびのびジーンスのように伸びてしまいました、あ、
でも待てよ、もしかしたら妻どののコーヒーカップの中身は
こんぶ茶かもしれない。ヤマサなだけに。う~む、
一本取られたわ。(←勝手に取られているらしい)

一本取られたといえば、ヤマサご夫婦の前を歩いていく若い女性。
ちょいとそこのお嬢さん、そんな大胆なミニスカートをはいた足を
堂々とひと目にさらしたりなんかして、んまーーーーーっ、
なんてことかしらこれだからもう今の若い子はっ、
羨ましいぞ。ナ~~~~~~イス。

でもあんな足が、じゃなくてナイスな女の子がさっさかさ~と
すぐ目の前を通り過ぎていったら、ヤマ夫くんじゃなくても私だって、
「ええ足やな~」
いや失敬、そうではなくて、
「立派なおみ足をお持ちでありますのね、そこの若造」
って思っちゃうに違いないわ、それでもって、
むにって無理矢理こっちに振り向かせた夫くんの顔が、
できたての綿菓子みたいにふわわ~ってしてて、尚且つ、
四こま漫画の三コマ目みたいな絶妙オチカウントダウン顔になっていたりしたら、

「シャッターチャーンスッ!」

 カシャ。

ってその素晴らしき秋の芸術顔を携帯写真に撮って
家宝コレクションに追加するざんす。
つらいことがあっても元気になれると思う、
その写真を見れば。

そうそうそれから、今回はなんと、
メイキングの映像も観れちゃったりでありまして、嬉しさの余りに
ガッツポーツで空を見上げて泣きもうした、おいどんは。
ありがたや。

なんてたって、お仕事している吉岡君の姿を見れるなんてことは、
邪馬台国の真所在地を発見するより遥かに貴重なことであり、
撮影の合間に垣間見れる吉岡くんのちょっとした仕草や、表情や、
ふっと息が抜ける瞬間や、笑い声や、気遣いや、立ち姿や、目線や、ハトヤ、
井村屋、中村屋、ええいっ、もうまとめて存在そのものぜ~んぶが、

素敵っ素。

たまらんっ素。

さすがだ味の素。(←壊れてしまったらしい)


カメラにクローズアップされた美しく繊細な吉岡君の手・・・・はぁ~

「はいっ、これが正統な箸の持ち方です!」

とWHO箸協議大会にスライドショーで自信を持って発表したくなるほどの
美しい所作。。。。
品というものでございますわね、奥様。
美しいでございます。
ちょっとした仕草からも隙間なく惚れさせてしまうなんて、吉岡君ったら
好き好き密度120%でギュウ詰めパック。


今回のメイキングの中でも吉岡君は、
吉岡君は、は、は、わ、わ、わ、わわわわわわわわわぁああああああああ、

笑ってる。

素顔で素。

ああどうしましょう。

クラ。

吉岡くんが笑ってる・・・・・

笑ってるよ。

笑ってる。

吉岡くんが・・・・・・笑っていれば笑っているとき笑っているので笑う。(←しつこい)


洗いたてのシャツのように真っさらで、
ふわっと羽のように軽やかで、
陽だまりのように和んでいて、
「それだけで成立している」ような清潔な笑顔。
お日様の光をたっくさん含んだ真綿みたい。
きゅい。
そしてどこかとても懐かしい感覚を呼び戻してくれる
いつか見た夏の空みたいな笑顔でもありまするだ。

笑い顔には、人の生き方が
しっかりと反映されちゃうですねぃ。


故意に何かを捨てもせず、
無理に何かを引き寄せもせず、
あるがのままに歳を重ねていけるって、
素敵です。


撮影の合間から、
葉洩れ日のように見えてくる吉岡君の姿は、

やはりすごく大人。

だけどとても青年で、

そしてほのかに少年の残り香。


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初夏の風

2009年05月14日 | CM



「癖になる」

という言葉を巷ではよく耳にいたしますが、
まったくその通りでございまして、
例えば今日、PCの画面にイソギンチャクのように張り付いて
何十回となくリピート再生を繰り返したヤマサの新CMは、
癖になっちゃうんだよぉおおおおお~~~吉岡く~~~~んっ!!!!

春は大漁でございます。

久々に観た、おちゃめな吉岡くん・・・くっ、
ずっとこんなチミが観たかったんだよぉ~~~~~んっ。

やはり笑いをとる吉岡君は極上だ。
いや泣きをとる名人でもあるんだけど、
ついでに心をほぐす達人でもあるわけで、
まったくもっての、
より子、どり子、みどりでございますな、
総括して言えば、

ぶっちぎりだぜ、吉岡君、
さいっこ~だぁ~~~~~っ、
ひぃやっほ~~~~いっ!!!

ということでございまして、
くぅっ、たまらんぜぇ~~~~~~~~~~っ。

しかしこのヤマサの新CMときたら、
15秒の名作劇場でありますねぃ。

たった数秒の世界の中に、笑いと、嘆きと、サスペンス、
そして人生の愛が詰まっている。
素晴らしい。
カンヌに出品すべきだと思う。

そして今回も、何気に笑わせて、
何気にハートを掴むのだね、吉岡くん。
さすがじゃよ、若侍。

なんてったって短髪の髪がぁ・・・・、
着ているチェックのシャツがぁ・・・・、
相変わらずの細身くんがぁ・・・・、
満面の笑顔がぁ・・・・・、
お皿を持っている綺麗なお手てがぁ~、
どれ~んとすだれがかかる表情がぁ~~、
背後から肩に手を乗せる大きくてやさしげな手がぁ~~~~、
「わたしの?」
って中腰で地蔵化する顔がぁ~~~~~~~~~~~~っ、

珠玉のツボコレクション。

文句なしだよっ、吉岡く~~~んっ、
素晴らしかぁ~。

これほどまでにも、
隙なしの好みっぷりを体現してくれる人は、
全宇宙の中でも君だけですけ、ユニバースよね~、
ほんまにたまらんわぁ~、愛しいよぉ~~~~~~、
愛しすぎちゃって、わたくしはもう、絶対的に、

恋煩い。

吉岡く~~~~~ん、
きゅい~~~~んってなっちゃうんだよ~~~~、
はぁ~もう・・・・ハッ、いかん。
沸騰しきった気持ちが土星へと旅立ってしまう前に、
落ち着かねば。
ソファーに座ってお茶でも啜ってみよう。
っふぅ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~きゅい


だめだぁ・・・・。
恋しすぎてどうしよう・・・。
そうだ、
こういうときは、
恋心を句に詠むにかぎる。
ではここで一句したためてみませう。


吉岡くん 
突然出てきて 
ネッシーかい?




なんか違うような気がする。
もとい、



初夏の風~ 
吉岡くんたら 
花粉は平気?



だぁ~っ、違ってよっ!!!
そうでなくて、直球で詠むとですねぃ、



吾思う
吉岡くんは
秀隆なり




直球すぎてしまった・・・。
そりではこれだ。



吉岡くん
吉岡くんったら
吉岡く~~~~~~~~んっ!
んふ

擬態字余り



決まったわ。
スッキリしたぜぃ。
少しだけ。フフ。


しかしいつも思うことだけど、
吉岡君はどうしてこうもさらっと、
「産地直送フレッシュパック!」
みたいな新鮮さを保ち続けていられるんだろう?

初夏の風みたいに爽やかで、
新緑みたいにキラキラしてて、
30年以上もの仕事暦をまったく感じさせないその姿は、
出てくるたびに真新しい。

なんというかこう、
細かにきらめく光の粒子が、
ふわっと、やわらかに飛散していく感じがするというか、
世慣れの垢が全くつかない人でありもうして、吉岡君ってば、
ぶらぼ~すぎる。
きゅい

あっ、そうだそうだ、
お友達が教えてくれたところによると、
(いつもありがとうございます♪)
ヤマサの公式において、撮影中に吉岡君が
麻生さんを驚かせてしまってそんでもって~・・
と言っていたけど、
え、
麻生さんって?

あ、

そうだった。
このCMには麻生さんも出ていたのだった。
吉岡くんの姿しか目に入らなかったずら。。。
麻生さんのことが、背景その3みたいになっちゃってたわぁ~。
すんません。
それにしてもいいな~~~、麻生さん。
お仕事とはいえ、吉岡君の奥様になれるなんてぇ・・・・。

もしもあんな可愛い生き物が、いや、旦那さんが毎日、
「おかえり~♪」
なんつって玄関で出迎えてくれたら、
「きゃだいまぁ~~~~~~~~~~~~~~っ、とう!!!」
って猛タックルしちゃってよっ! 
しかも、うどんまで作ってくれるなんて・・・・って、
またうどんなのね。 
いいのよ、いいのよ、またうどんだって、だって白くて細いもの同士、
らんららら~~~~~~~~~~~~ん♪ (←破壊されています)

そして後ろからあんな風に肩にすぃっと手を乗せられたら・・・・
吉岡君の手が・・・・・・・あのやさしい手がぁ・・・・・・・・
そんなことされたら・・・・そんなことされちゃったら・・・・
私はもうその手を両手でひしっと掴んで、
背負い投げしちゃうわっ!!!

んもうっ、吉岡くんったら、可愛くて素敵すぎておまけにおもろいなんて、
反則じゃないかぁ・・・。
はぁ~、出来ることなら、
あのデジカメくんになって吉岡君に笑いかけてもらいたかった・・・・。
きゅい。

やはり吉岡君は、
キュイキュイ星からきたキュイットさんだったのね。
きゅい (←しつこい)


と、きゅいきゅいしたところで、映像だけじゃなく、
撮影時のエピソードも読んでみましたところ、
ふむふむ、吉岡君は、撮影の合間に、
スタッフと談笑していたと? なりほど、そうですか、って、
これが吉岡くんだぁっ、くぅっ!!! (←もう歯止めがきかないらしい)

スタッフの人たちと、ちゃんと普通に話をする吉岡くん。
なんてたってセンターやからね、センターマンやで。
という芸能人にありがちな驕りがま~~~ったくな~~~~~い。
仕事場で働く一人として現場にいる吉岡くん。
ものは共同で作ってこそ成りえる、
というごく基本的な趣旨を決して忘れずに、
その志しが自然と行動に出る吉岡くん。
かっこええ。
かっこよすぎて、しびれちまうぜよ、アニキィ。

そりからなんですと、驚いちゃった麻生さんに、
「ごめんね、びっくりしたよね」
と麻生さんを気遣う吉岡さんの優しい声、
ですとな?



ごめんね、びっくりしたよね


ごめんね、びっくりしたよね


ごめんね、びっくりしたよね


ごめんね、びっくりしたよね


ごめんね、びっくりしたよね



(↑頭の中で絶賛エコー中)




















↑↑↑ 
白紙になってしまったくらいノックアウトされたらしい。


どうしてなのだ、吉岡君よ?

どうして君って人は、
かっこよいことをしないのに、かっこええのだ?

かっこよいことをするからこそかっこよくみえる、
という人は、この世の中には数多し。
しかし普通にしていてすごくかっこいいという人は、
稀にみる稀男だと思うわけで、吉岡君は、

稀男だ。

さりげない仕草や言葉が、
さりげなく様になる。

さりげなく、嫌味なく、
さっと吹いていくそよ風のように
優麗としていて、かっこいい。

吉岡君は、かっこええ。
べらぼうに男前な人だと思う。


はぁ~、吉岡くん。。。
大好きやで。
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幸せツーユー

2007年10月20日 | CM


えらいええ感じであります。
吉岡君の新しいCM「昆布つゆ」。

夕食のお買い物の紙袋を抱えて坂道を小走りしている吉岡君は、
たぶん、新種のぷりてぃ~星人だと思われ。

可愛い・・・・・。
かぁ~わい~とカ~ラ~スは鳴~くよ~。
可愛い可愛いと鳴いちゃうんだよ~~~~吉岡く~ん。

可愛いな 可愛いなったら リピートチャチャチャ

思わず唄って詠ってしまいましたわよ、せにょ~る。
反則級のらぶり~濃度なのだ、しかし新鮮度は100%。
出るたびに真新しい吉岡くん。
いつまでも決して淀まないお人でござる。
真に揺るがない白さを持っている人に違いないずら。
惚れるでよ。惚れてるけど。


お友達が言っていた通り、よく見るとほんまに、
でぇこんとブリがまんまぶりぶりっと紙袋に入っているっ。
おぉっ・・・・・・・・・・・・どこのスーパーで買ったのだろう?
そりとも八百屋、魚屋と順次に食材を買って入れたマイ紙袋なのだろうか?
やはりエコロジークラスでいきましょうなのですか、ぐっどだわ、
どちらにしても尾頭付きだわブリくんったら、めでたいでござる。

そりにしても、エプロンが(まで)似合いますね~、旦那ぁ。
あんな可愛い旦那しゃんが、毎日「おかえり~」っていって
手料理と一緒に出迎えてくれたら・・・・・・・・・・・・・・・
私は、うきゃっって叫んで玄関先でとりあえず気絶してしまうと思う。

しかし吉岡君って、ほんとに誰とでもお似合いになっちゃうわけで。
毎回新しい女優さんと共演するたびに、「これはお似合いだっ!」って
無理なく納得させて唸らせてしまう唸り節を奏でるでありますばい。
自分を押し付けずに状況と溶け込んじゃうから、見ているこっちは
その状況をそのま~んま丸ごと受け入れられちゃうのですね、
まるでブルースクリーンみたいですねぃ、吉岡くん。とれびあ~ん。

しかし可愛い。とことん可愛い。麻生久美子さんより可愛いかも~。
ごめんよ~、どうしてもラブリィ~っうきゃっってなってしまって
ついでに絵文字を使っちゃうのだよ~。
ハッ  (っとまた絵文字らしい)
もしや、あの尾頭付きブリくんはっ、「La ブリ」の隠しキーワードなのかっ?!
La ブリ → らぶり~ 
いやそんなアホな。
しかしっ、可愛いだけじゃなかですっ。(といきなり力説)
吉岡君は、可愛くって素敵なのだった。いや、素敵で可愛いのかもしれない。
どっちなのだ? 多分、「可愛い⇔素敵」な吉岡の法則なのかもしりない。

しかしこんなにもナチュルルに可愛いという言葉が
嫌味なく違和感なくさらっと似合ってしまう37歳の男性を見つけるなんて、
徳川埋蔵金を見つけるより困難なことだと思うぜよ~。
やっぱり貴殿は、時にラブリ~、時に素敵、概ねミックス。貴重なお人だ。


ブリ大根を味見している時に、“あ、帰ってきたっ”って感じで
画面を振り返る吉岡君に、マグマジェッ~~~ットッ! でやられもうした。
吉岡くん、万歳。

一瞬で画面一杯に「ふんわり~」な雰囲気を醸し出して
人の心を画面に惹きつけてしまうなんてぇ・・・・・さすがの瞬間吸着力だで、
アロンアルファですかい、吉岡くん。最強じゃ、フフ。

サントリーモルツのCMの時にも書いたことだけど、
吉岡君からは、力みというものが全く感じられないとですね~。
ふわ~んとしたなんとも柔らかい温かみが体全体から滲みでていて、
なんだかとっても羽毛布団みたいな雰囲気でありやすだぁ。

柔らか~い温かさでふわっと包んでくれるような大きな包容力が、
ふわりとした軽やかさで画面全体から伝わってくるような雰囲気。んふ。
そういった、気持ちが優しくほどけていくような心地良さで、
人が抱える日々のいやんなっちゃう緊張感などなどを、
「いいんだよ~」と、やさしくほわっと包み込んで解き放ってくれる感じが
するでごわすだでぇ~、吉岡く~ん・・・・・・すっきやでっ!


吉岡君の放つ時間感覚って、とてもゆとりがあって、やんわりとしていて、
まるで木漏れ日のような安らぎ感がするでぃす。
大らかで泰然自若とした時の流れの中に、自然といつの間にかやさしく包まれて、
自然とこちらの気持ちもゆったりと和らいでくつろいでいく、
っていう感覚がすごぉ~くするでありますけんのぉ、おぉっまるであなたは
「遥かなる時の旅人悠久編」だで、惚れちゃったら離れられないのだ、
すっぽんラブ。

吉岡くんって、
ほわっとさせてうふっとさせていいな~ってさせちゃう
略して「ほうっとな~大王」でありますですたい。

はぁ~~~~~もう・・・・とことん大好きや~。
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繋がっているのは、言葉だけですか?

2007年10月10日 | CM


ブログの名前を変えてみました。
内容は全く変わっておりませんです・・・。
これからも宜しくお願いします。




さてさてですね、
私は吉岡くんにも気圧にも時差にも滅法弱いのでありますが、
どうやら秋にも弱いらしいであります。

特に、「じわじわ~といきまっせぇ、枯葉と夕暮れ」という
じわわんオータム攻撃に、免疫力がまったくない、
らしいであります・・・。

なので(なにがっ?)ついつい、黄昏の窓辺に佇んで越路吹雪のように、
愛のシャンソンなどを一曲披露したくなってしまうのでありますが、
しかし私はシャンソンは歌えなかったのでありました、あぁどこまでいっても
私は昭和枯れススキ。


おかんやかん、いや、いかんいかん、
このままでは、あちしは全身古賀政男メロディーになってしまう・・・。
といった時には、頼みの綱だで、ズバッと登場吉岡くんっ!

と、枯れ葉舞い散る秋には決まって最多のご登場を願うのが、
NTTのCM吉岡くん。
ついでに松家のたか子ちゃん。


こりはですね・・・・・こりは・・・・この吉岡くんはですね・・・・・


宝の倉庫よっ、鬼に金棒っ、ゴールドラッシュで、会津磐梯山は宝の山。


とにかく、無条件降伏で、白旗振り振りルンバしちゃうほど、
えらくかっこええくって、おまけにコサックダンスも踊っちゃえ。

んもうっ、

おわはられりら~~~~~~~、

と、ひれ伏したくなるほど
「エクセレントやね」
でありますばい、うふ。


何パターンかに渡ってのストーリ形式になっているこのCMでありますが、
何パターンにも渡って、うわわぁ~~~ん、きゅいぃ~~~ん、どわっしゅ!
と雄叫び三段活用を上げさせるCMでもありますので、困っちゃうのよ、
嬉しいけれど、それがヒデちゃん、惚れるわね、ツボっ!

という吉岡トルネードを巻き起こすのでありまするだ。


このCMの中で、一番強~~~く印象に残っているのが、
松たか子ちゃん。


え?

なんで?

あほんだら。


と、お思いのそこのお方、
ちょっとまってくだせぃ。


そりは何故なのか?
そりは何故かというと、
だってぇだってだってぇ、


うらやましすぎる、松竹梅の松たか子っ!!!!!!!


という、強~~~~い羨望がベースになっているのでありますだ。

こりは俗にいう、じぇらしぃ~、というララバイでありますね、ルート先生。
ってルート先生は、はね毛の理系だった。(←だからなんなのだ?)

とにかくっ、あ~~~~んなかっちょええ人と
「友達以上恋人未満」
の美味しすぎる関係を繋いでいるなんてぇえええええええっ、(クラ~っ)
やっぱり私はじぇらしぃ~らしぃ~うらやましぃ~。

この「友達以上恋人未満」という、
むずむずきゅんきゅんしちゃう関係が、
吉岡くんには、どんぴっしゃりっ!


吉岡くんという人はとても、さらり、とした薫りが漂っているであります。

オレオレオレオレオレオレオレオ~~~~~~~~~~~レィッ!!!!
みたいな、熱血モウモウ闘牛オレオレオーラは、
ま~ったくない人でありますばい。

とても魅力的であるのに、しかしその魅力を、
いともさらり~、と風にそよがしているような雰囲気があるでありますだ。

そこがっ、こりがっ、

吉岡くんの、流れるようなかっちょよさ、これ粋なり。

そうめったにはお目にかかれない
さらりでやはりなかっちょえさでありまんがな、
流しそうめんみたいな粋っぽさだわ、吉岡くん、たまや~。
(↑自分で書いてて意味不明らしい・・・。)


この、吉岡くんが独特に放つ、
「透き通った薫り」みたいな雰囲気が、
「友達」という安心感と、「好きな人」という切なさの微妙な隙間を、
絶妙な揺らぎバランスでもって、あっぱれ見事に存在融和させているですだ。


CMのバージョンが新しくなっていくたびに、
その「友達」と「好きかも・・・しれないよな」という
揺り翳っている気持ちのバランスを、微量にかすか~~~~に
「好き」へと崩していくその加速度が、んもうっ、吉岡くんったら、
切ないっ、切なかっ、切なかえすとっ!

切なさチャンピオンベルトだ、吉岡君よ。
無敗の王者じゃ、ヘビー級。


「友達」だけど「好きなんだ」
でも、
「好き」だけれど「友達だから」

という、切なさギリギリ境界線の気持ちを、
その表情に、その沈黙に押し込めるように、
すっ、とした明浄さでもって、
そこに漂わせて浮かばせて見え隠れさせているのでありまするだ、
これはもう、ヒデタカ揺らぎ節だよ、まいったねっ!

そしてですね~、
このCMでの吉岡氏は、
服装まで完璧ですので、どうぞよろしく。

着ている服のベースは、その多くが、
なんと、黒。

黒い服と吉岡くん。

くろれんじゃ~吉岡。

ノックアウトでごぜいます、エイドリアン。

そういった意味でも、
埠頭の倉庫街みたいな場所を歩く二人のCMバージョンは、
まさに家宝ものでごわす。

グレーのフィルターをかけた画面と、
洋レトロな街の雰囲気と、
全身黒い服に身を纏った吉岡くん。
おまけに季節は真冬ときたもんだ。

フッ。
フフ。
フフフ、フフフフって
フフが止まらないのだ、
最っ強コンビネーションだでぇ~~~~~~ぃすっ!!! 
クラ~~~~っ。

いやいや、それだけではもちろんござらんのだ。
なんてたって、
特にこのCMバージョンでの吉岡君は、

なにからなにまでずずずい~~~~っと、
いやんなっちゃうくらいに、

ツボキング!!!!!!!!!

黒のハーフコート着てるってだけでも、ツボノックアウトなのに、
松たか子ちゃんの後ろから離れてついていく吉岡くんの歩き方が、
切ねぃであります。

俯いたりしながら「ねぇ。」と声をかける吉岡君が、
ひたすら切ねぃでありまっす。

「ほんとに行くの?」という吉岡くんの声が、
どっぷり切ねぃでありましゅ。

途中で立ち止まってしまうその姿が、
とことん切ないでありまして、

立ち止まって考えるその顔が、
切なさ怒涛の如しでありまして、

あぁもう~~~切なすぎるうわぁああああああああああんっ、
きゅい~~~んってなっちゃうんだよ~~~~ん。
やっぱりあなたは
切なさ大王その名はきゅいん。

更にチミはその上なんともかっちょええ。

ゆっくりと、歩幅を広げて歩いていって、
松たか子ちゃんの持つ紙袋をその手から取って持っていってしまう
その全ての吉岡仕草が、
容赦ないくらいのかっちょ斬りなのだっ、
必殺でゅっせるどるふ君!!!

何度見てもやられちまうのですばい、あたしゃ~。
仕草までかっこええとは、なんということだ、吉岡くんよ。

いや、
仕草がかっこいいという人は、巷にも結構いるでやんす。
しか~し、
仕草が「さりげなく」かっこいいという人は、
そうめったにいるもんじゃ~ありゃせんぜぃ。

「さりげない」って、なんだかすごく
かっちょええ。


しかしなんでこんなに切なくなっちゃうんだろう?
どうしてなのかな?

感情が、言葉を飛び越して伝わってくるから、
余計に切ないのかもしれないとですね。

先にも書いた、
路に立ち止まって考え込む吉岡くんは、
苦しいほどに切ないでありますだ。

一瞬一瞬にその感情をぎゅっと詰め込んで伝えてくるから、
一瞬一瞬が、永遠へと繋がっている感じがするでありまする。

その永遠の感情が、ふっと風に吹かれて、
気持ちとなって相手に伝わっていく、
そんな感じがするですばい。


吉岡くんは、ほんとうに、
「風に吹かれる」のが、
似合う。

様になる。

いや、
君が風のようなのだ、吉岡くん。


彼は、風のように、
とても透き通っているですばい。

とても透き通っていて、
とても和らいでいて、
少し切ない。

そして、
どこにも属していない、
光風霽月な感じ。

そんな無頼さと、切なさと、優しさが、
吉岡くんの、大きな魅力の一つなのかもしれないとですね。
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おでかけモルツくん

2007年07月27日 | CM



サントリさんちのHPで、
やっと青果店まで足を運んでくださった
モルツくん。

そのお姿を見れただけで、母さん、私は、









いや、なにもそこまで感動することでもないのですが、
モルツくんったらよく見るとシャツの柄が・・・・・・







薔薇の花をまとって許されるのは、
チミかお蝶夫人か、オスカルくらいだよん、ヒデタカくん。


いやぁ~しかし、青果店さんでのモルツくんも相変わらずの、
ラブリ~っぷり♡
でごぜいます。

青果店の若大将と目が合ったときの、
「おひょ~ん?」なモルツくんは、まるで
4コマ漫画の2コマ目みたいなおとぼけ新生物くんっぽいのに、
その後でダンボールをモルツ~モルツ~♪と
お運び手伝いしているそのお姿ときたら、


スタイルがよすぎてよ~~~~~~~っ!


んもうっ、ほ、細いっ!
だけじゃなくて、体全体の均整がスラリ~と
とれちゃってる細身スラリ~くんだぁっ!

おとぼけくん VS スラリーくん

二段分割アトラクションであります。
素晴らしい。


しかしどうして、
いつまでたってもじぇ~んじぇん太らないのだろう、
吉岡くんったら、うらやましい。

一体なにを食べて生きているのですか?

もしかしたら、超人由美かおる級の
全身カロリー消費マシーンな人なのだろうか?
そういえば、お二人ともよく画面の中で入浴していた・・・。
そして御両方、餅肌っぽい・・・。
いや、そんなことを書いているのではないのでした。


しっかし、吉岡くんってば、
体脂肪なんて全然なさそうだよ~。
ものすごく寒さに弱そうだけど、
しかし何気に寒さに強いらしい。

やはりツワモノだ・・・。


ツワモノといえば、
この青果店デコボコ兄妹の間に、
ちゃっかりなんの違和感もなく、チョインと手乗り文鳥みたいに
ベンチに座っちゃってる可愛らしさと、
そこでぐび~っと喉をならしてビール飲んじゃう
あけっぴろげな男らしさのその二つのギャップも、
さすがのツワモノなツワモノでござる。


こういったギャップって、昔マイアミに旅した
とっておき君にも見られたでありますだ。
あの時のとっておき君は、


地上に舞い降りた、さわやか天使


なんてその頭上に青色でキャッチコピーをつけたくなっちゃうような
思いっきりさわやかくんアジア代表、みたいな雰囲気なのに、
ぎゅぎゅ~っとグレープフルーツ絞るその手元が・・・
男っ気たっぷりどっぷりうっとり~ん。


ちょいと旦那ぁ、あっしは、
あんな風にさわやか笑顔でグレープフルーツ絞ってる人って
見たことないでありますよ!

ぅんぬわぁ~~~~~~~~っ

って全ど根性をその手に込めて、
グレープフルーツに燃える闘魂っ、アントニオ猪木ですっ!
ってなっちまうでねぇですかい、普通は。(←ほんとかよ・・・)
握力あるんだねぇ~、惚れ惚れするわぁ、ヒデタカくんよぉ。



モルツくんもこれと同じラブリーギャップをお持ちであります。
すっとぼけてるのに、かわえくって、そんでもって男らしい、
ついでにジゴロ。
ぐび~ってビール飲んだ後に、「そですか? あははは」って
あんたもう・・・




と、あちしは毎回大騒ぎでごぜいやす。


彼が屈託なく笑った後に時々ふっと見せる透明な表情は、
水の中で透き通っている光彩みたいな感じがするであります。
それはしっかりと透き通っている感じ、であり、
やんわりとしている中に、スッとまっすぐに通った
透明な芯の強さを、さりげな~く光風霽月と
漂わせているところが、なんとも奥深い彼の魅力の
一つであるとなにやら私は思いを馳せたりするらしい・・・。
ハァ~吉岡く~ん・・・・・・・


惚れておりもうすっ!!!! (←また発作であります。)


色々なタイプの役者さんがいるけれど、
吉岡くんという人は、あくまでも、
「職業として」役者をしている、
という感じがとてもするわけで。

まず「役者」としての自分を生きている、
というのではなく、
まず「一人の人間」として生きている、
という感じが、彼からは、
潔い信念みたいなものとして感じられてくるわけであり。

人を演じるのだから、まず自分が
特別ではない一人の人間らしくあれ、
といった信念を貫き通している人のように思われるわけで。

職人肌なのだと思うでありますだ。

それは、彼が現在までにしてきた仕事の質の高さに
結果として、とてもよく現れていると思われるわけで。


結果で表す男、ヒデタカくん。


くっ、これ以上のかっこよさはねぇぜよ、お主ったら。

と、青果店さんでのモルツくんを見ていて
そう思ったりした私でありました。


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とっておきな君

2007年06月20日 | CM


サントリとっておき君は、その昔、
なんと我が家の近くを旅していたらしい・・・・・・・。

「なぁ~んでひとこと先に言っておいてくれなかったのだぁ~~~~~っ?!」

とこれを誰に向けて言ったらいいのだ・・・・もう、泣いちゃうぞぉ。

マイアミに旅していたのは知っていたけど、
カリフォルニアにまで来ていたとは・・・・
ぬかりもうした、おいどんは・・・うぅ。

吉岡くんったら、何気にロングビーチにいたなんて・・・・。
時に何気すぎるんだよぉ~、もう君ってばぁっ!

すぐじゃんかぁ、ハイウェイとばして30分だよぉ。
ロスではハイウェイ30分なんてぇのはお隣さんでねぇですかい・・・。

これって、そんな近所で撮ってたCMだったのね~~~~~っ!!!!
知らんかったよぉヨヨヨヨヨ~。

チミに会えるためだったら、高速ぶっとばして、
ハイウェイカーチェイスされてでも会いにいってたよ、あたしゃ~。

会いたかった・・・とっておきく~ん、いや吉岡く~ん、時にヒデタカく~ん、
いやどうでもいいよそげなことぉ。会いたかったよ~んっ!!!!

で、その後そこからどこに旅したって、君?
え? 知らんぞそんな場所。
いや~、でっかい土地です、カリフォルニア。

って、なにを一人会話しているのですか、チミ?

とまたまた一人突っ込みを入れてしまった私でありますが、
その昔吉岡くんが近くにいたっ、おわぁ~~~~~~っ!
ってことだけで、心拍数が上がって0.3キロカロリーほど
カロリー燃焼できた今日の私でございます。

なんてたってとっておき君ですからね~、その想いも
とっておきでありますだ、ベイベ~。

とっておき君は、私の渡米後に登場したお人なので、
お会いできたとっておき君もあり、お会いできなかった
とっておき君もあったりして、そういう意味から言えば、
なんかビンゴ・ゲームみたいなお人でありましただ。

そんなとっておき君でありますが、この人は、
のびのび自由人~って感じがほんわ~っと
彼全体から滲み出してて、しかも同時に爽やかくんであったり、
ほんのりくんであったり、しみじみくんであったり、万華鏡でございます。

そしてそこに共通して言えちゃうことは、
いろんな場所を旅している彼の姿を見ているだけで、
こっちまで心がふわっと開放されてやわらかくなれちゃう
やんわりとした開放感が、彼の持つ雰囲気からゆるり~んと
醸し出されていたところっス。

グッド~だわぁ~、ついでにベリーも前につけちゃうわよ、たまらんねぇ~。

私の知っているとっておき君はどれも素敵だったけれど、
その中でも特に印象的だったのが、「とっておきくんカナダへ」。

この旅でのとっておき君は、
とりわけネイチャービュ~ティ~だったずら・・・。

カナダの大自然の中にゆ~ったりと溶け込んでいて、
まるで彼自身が、雄大な自然の流れに悠々と包み込まれている
一つの息吹って感じだったですばい。

カナディアンの人たちともすっかり打ち解けて、焚き火を囲んで、
おおらかにほがらかにカシス酒飲んでた君の姿は、
それはとってもまるごと空間遥かなネイチャーくん、でありましただよ。

おぉ、なんてビュ~テホ~でワンダホ~なのだ~、ごちそうさまでございます。


しかしどうしてこの人は、
こんなにも自然と調和してしまえる人なのだろう?

彼は風景をぜ~ったいに損なったりしない人でありますだ。
なんとも見事に「その中」にナチュラルブレンドしてしまう
スーパーミキサーなお人でありもうす。

必ずといっていい程、彼はいつ何時とも出過ぎたりなんかしない。
自然の一部となって、そこで優雅なハーモニーを奏でちゃうのでありますだ。
やっぱりカメレオン星人なのだろうか?

CMならCMで、主役は商品だ、ということを
念頭に置ける人であるに違いなーいっ!

商品を追い抜いて、自分を宣伝しちゃう、
っていうことは絶対にしない人なのじゃぞ、きっと。
って力説しちゃうよ、あちしは。

吉岡君が、歌い手としてという場合は除いて、
役者吉岡としての彼自身を宣伝したことはあったのかな? 
私の記憶が正しければ、彼はそんなことをしたことは
一度だってなかったように思うのでありますだ。
いつだって、彼の中では作品が真ん中にあったもの。

こういうところが・・・・またかっこええじゃねぇですかい・・・。
ほんまに、ハレルヤでございますだば、男っぷりのええお人じゃのぉ。

一体、
吉岡くんがとっておき君なのか、
とっておき君が吉岡くんなのか、
いや、きっと同じなのかもしれんですばい・・・。

きっと同じにとっておき君なのだね、吉岡くん。

惚れちゃうね~。
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ひだまりの人

2007年06月02日 | CM


吉岡く~~~~~~~んっ、
かわいい・・・・・そして美しいぞ、最新バージョンの君ってば。
魅力的って言葉が服着てるみたいだよ~ん。

新CM情報教えてくれたお友達よっ、ほんっとにありがと~っ!!!!
感謝感謝でござりますっ!


ヒデタカくん、やっぱり君は短髪のほうが、ぜぇ~~~~~~ったい
素敵さ倍増だばよっ、ごめんなすって、好みでやんす。

しかしええ感じすぎるでありますな~。
なんか、雪解けの土からそっと顔を出して、し~~~~っとりとはんなりと
花を咲かせている雪割草みたいじゃば~、お美しいぞな、ほんとにも~っ。

綺麗な映像ですね~。
映画のワンシーンみたいですよ。

この吉岡くんの雰囲気は、ザ・癒しでありますな。

やんわ~りと画面全体を包んでいる優しいBGMみたいな
存在感でありますねぇ、吉岡くんったらぁ、たまんないわっ

特に別になんもせずに雨宿りしているだけなのに、
その雰囲気で、まさに冷たい雨から陽だまりへともっていっちゃう
冷→温の驚き画面解凍オーラだわっ。

雨のリズムと水分を吸い込んじゃっているようなしっとり感と、
やがて差し込む柔らかな日の光のほんわりとした温もり感を、
30秒という短い速度の中にいるとは思えないゆたったりとした
流れで醸し出しているんですもの、すごいじゃんか~。

なんて素晴らしいんだ、君ってば・・・。
そんでもって、なんて美しいのだ、レッドカードじゃよ~。

あ、そだ、ポケットからハンカチだす仕草、これには・・・・・・
やられたわでございます。

瞬間芸ノックアウトパンチでございますわよ、旦那。

あの、さりげない動き全体が・・・・・・・・・・
憎いほど様になっているのは何故なんだ?
いや、それが吉岡くんなのだ、そうなのだ。

あのポケットに手を入れるときの、
顔の俯き+口角の上げ角度具合がぁあああ、
完璧なツボ角度ですね、参りましたでございます。

その一連の瞬間動作がずるいほど様になってる格好よさじゃよ、なんで?
なんでそんなに絵になるお人なのだ、君って人は?
一体いつからどこからそんな薫りたつ美しさを培ったのだ?

いやきっと、その顔に人生あり、ってやつですぜ、たまらんぜな、
ヒデタカくんよ~。

しかしあんな優しさ切なさミックスブレンドされた、
紡木たくの漫画に出てくる男の子みたいな目でもし見つめられちゃったら、
多分、私は、いや、絶対に、100%の確率で、
ERに運ばれちゃうと思う、しかも即行で。

詩的雰囲気大王じゃ、今回の君ってば。

自在変化する人だってことはわかっちゃいることだけど、
この雨宿りくんは、とっても内省っぽい人に見える。
電車の中で朔太郎なんか読んでそうな感じだわ。
枝豆とりだしてアレ?ってなっちゃう天然モルツくんとは大違いじゃの。

根こそぎ別人って感じですばい。

CMでも絶対仕事に手を抜かないんだね~、かっこええのぉ~、ヒデタカく~ん。

ってこれって一体何のCMなのだろう?

コメント (2)
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働くモルツくん

2007年05月28日 | CM



いつの間にやら、仕事をしていたモルツくん。

ほぉ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~、
営業マンなのかえ、君ってば。

確かに、君は転勤が多そうな職業とはいえ、
とても銀行マンには見えないし、
ましてやボール曲芸のサーカス団員にも到底見えないもんね。

そっかぁ、外回りの営業さんなのですね~♪

んがしかし、
大丈夫なの、モルツく~ん。
ちゃんとお仕事できているのですか?
なんか心配しちゃうのよ、あちしとしては。

しかし転勤族というからには、
君はもしかしたら仕事となると
シャキキーンっと、
俺はやるぜな戦闘士になるお人なのかもしれん。

コトー体質ってやつですか、もしかして?


きりり~ん、とお仕事をしている君も見てみたいぞ。


いや、ええんだったわ、そんなことは。

君さえ見れれば、私の世界はバラの包みのたかしまや~♪
なのですだよ。

吉岡くんのお姿が見れれば、あちしは幸せ一杯で、
思わずビール飲みすぎて
次の日グロッキーになっちゃうのよ、
でもお構いなしよ、そんなことぉ♪

もし私が日本に住んでいたら、
毎日モルツを買い続けて、毎日二日酔いの
加トちゃんぺ、みたいになってもよくってよ!

そんでもって、君のそのなかなかとれないネクタイを、
「ほらほらぁ~、ちょっとじっとしてなさいな、もうだだっこねぇ、うふ。」
なんて言いながらほどいてあげる奥方になりたい気分なのじゃよ、
じょわ~~~~~~~~しゅっ!


酔っ払うと加トちゃんみたいになっちゃって
ジョワッシュしちゃうウルトラ星のおっかさんみたいなのだ、
あたしってば、いったい何者?

しかしなんと言われようとも、まったくもって
反論できないくらい好きなのだよ~、ヒデタカく~ん、
お元気ですかーっ、ラッシャー木村です。(←崩壊完了)



いやぁ~しかし、ええ飲みっぷりでんな、旦那ぁ。

ゴクゴクゴク~ッ、って文字が、君の頭上に
漫画の噴出しで見えるようでござるよ。

モルツビールって、
なんかまったりした切れ味、
って感じの飲み口だったような思い出があるですけど、

モルツくん、
君はまさに、「まったり切れ味人間看板」
みたいな人だ。

のほわぁ~ん、としているのに、
何気に男っぷりのいい飲み方。

ゴクゴク飲んでいる喉元が・・・・・・・・・
男の色気ってやつですね、おっかさん。




・・・・・・・たまらん。



ゴマちゃん顔を見て のほわ~ん で、
喉もとを見て どわっしゅっ! の
二段分割活用でありますな。

これは新技ですか、ヒデタカくん、いやモルツくん、いやヒデタカくん、
でもモルツくん・・・・どっちなのだ?

出来ることならあと三つ
シャツのボタンを外しておいて欲しかった・・・。

いやでもそれじゃあ、一矢フィルターになっちまって、
ビールのCMじゃなくて、

「胸もとから薫りたつアロマ、今宵あなたとサントリーリザーブ」

みたいになっちまうからだめだわ・・・。


って何を書いているのだ、あたしったら~~~~~っ!


二つの面で魅せちゃう君の魅力のせいじゃ~。
幸せバージョン・阿修羅男爵みたいじゃないか~。

そして君は、
幸せ振りまくヤングバージョン・花咲かじいさん
でもあるのだ。


なんかモルツくんってば、
のほほわ~ん、としながらも、
幸せの扉をグイっと次々と果敢に開けていける
開けゴマ~! みたいな人にも見えるだすよ。


ええですね~、ほんとに。

なんかビール飲みたくなってきちゃった~。


すみません。
ノンポリくんは一休みしましたです。
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モルツくんのお引越し

2007年04月24日 | CM

♪モルツ~モルツ~モルツモルツ~モルツ~モルツ~モルツ~モルツ~♪

この歌を聴いたり口ずさんだりすると、自然と体の動きが早送りになるので、
仕事や家事の能率が上がりやす。

おっ、この歌によって、国の生産および消費率がググ~ンと上がって、
今や慢性化した不況も解消されるかもしれない。
日本の夜明けは近いぞっ、安倍くんっ!

そんなことはさておきですね、今日は、さんとりもるつ君の
お引越しの模様を書こうと思ったのでした。

題して「モルツくんに対する考察・其の三」。(←題するほどのことなのか・・・)


新しい町に着いたモルツくん、お引越しの荷物も無事に届き、
それを高台にある新居、スーちゃん所有の借家へと、おいっちに!
と爽やかに石段を登って運んでいきます。
その模様を音声化するとですね、こうなるわけです。

「ぃっしょっ♪」「はぁ~はぁ~」
「っよぃっしょ♪」「はぁ~はぁ~」
「ぅいっしょ♪」「はぁ~」

どぅゅぅぁああああああああっしゅっ!!!! 
やめてくれ~いっ、その自発効果音!
こっちまで心拍数急上昇の呼吸困難で、はぁ~はぁ~って
なっちゃうじゃないかぁ~。

なんなの、なんなの、これは一体何のCMのつもりなのです? 
酸素ボンベのコマーシャルなのですか?

ほらぁ~~~~~、また頭の中がきみたちキウイパパイヤマンゴな
わけかわらん状態になっちゃったじゃないか~。
バカみたいなのよぉ、私ってばぁ~。


モルツ君、
おぬし、狙っているのか?

そうだとしたら、悔しいが、君の任務は成功されたぞよ。

しかし石段を昇り降りするだけで、こんなにも見ている方に
アドレナリン沸騰させてしまうなんて、
君こそ真のアクションスターなのかもしれない・・・。

困ったことに、君は自分で自分の効果音まで出しちゃうのだよ。
そんなことはウルトラマンだけがしていればいいことなのよっ。
まったくぅ、それは人件費節約のためにしたことなの?
それはいわゆるひとつのエコロジークラスでいきましょう、
ということなのですか? 
確かにこれを製作したサントリーさんの目のつけどころはシャープである。

それからね、大家のスーちゃんに「よろしく。」とか言われて、
むぎゅんって頷いちゃったりしちゃうのよ、君ってばぁ。
も~~~~~~~うっ、そんなの見せちゃったら、
大家のスーちゃんの母性本能が爆発しちゃうじゃないかっ! 
私なんてそれ見た瞬間「ボンッ!」って
母性本能が十尺玉花火になって頭から噴き出しちゃったよっ。
公務執行妨害じゃないか、君。出来ることなら逮捕したいでごじゃるよ。


しかしまったくモルツくん、君という人はだね、まるで
「ぼくゴマちゃんでもジゴロ、ふふ。」
みたいなんだよ~。(←よくわからん・・・)

う~ん、あなどれないやつ。

それから、あのダンボール一杯に詰まった、ボールくんたち。
あれは一体・・・・・・・・・・・、何?

いや、CMの小道具だというのは、わかっとりやすで、旦那。
しかし吉岡くんという人は、周知のとおり
「お茶の間の勝手にご近所さん」の王道を歩み続ける人であり、
なので私なんて、ついついそのキャラ状況を想像しちゃって、
気持ちはまるでとんでイスタンブ~ルなのだ。(←壊れているぞ・・・)

「なんかぁ、捨てられなくて・・・。」って言ってましたね、君。
ということは、あのボールくんたち一同は、
転勤の多そうなモルツくんと一緒に、いつもいつも、
土地から土地へと渡り鳥なのね。
ずっとず~っと、モルツくんと一緒なのね~。

・・・・・。

私の人生で、まさかボールに羨望する日がくるなんて思いもしなかった・・・。

すごい必殺キャラだ、モルツくん。

「っよぃっしょ♪」なんて、一体どこの星の人なのだろうか?
ツボツボ星人なのですか?
も~うっ、君ったら、ツボツボだったりスリスリだったりウリウリ
だったりヌボヌボだったりルルルルだったりカニカニだったり、
四文字大魔王だとでもいうのですかっ?
そのうち君は、国の天然記念物に指定されること間違いなしだ。



吉岡く~ん、私は思う。
君ってば、本当に私たちと同じ人間なのだろうか? 
もしや、ヨシオカヒデタカという単一生物なのではないのですか?
モルツくんな君を見ていると、そう思わずにはいられないのだよん。
なぜなのぉ?
君は、ちっさいころは人間だったはずだ~。
そんなこと思ったら、なんかわけもなく切なくなっちゃって、

吉岡くん 吉岡くんたら ヒデタカでもあるのね   字余り

なんて暮れ行く夕日にむかって俳句を詠んじゃったりしちゃうのよ、アホなのよ、あたしってば~。


ヒデタカくんよ、
君はどんどんどんどんどんどんどんどん発展していってしまう人なので、
追いかけるほうは大変なのじゃよ~。
切ないじゃないか~。

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モルツくん

2007年04月11日 | CM

サントリーさんちのHPでやっとこさ見れたモルツのCM。

いいですねぇ~。
この人の軟体動物みたいな体の動きは一体何処からくるものなのだろうか?
まるで新種の生き物みたいだぞ。

電車の中でタッパーを開けて枝豆を出すけど、
うまいですなぁ~この小道具の使い方。
30秒の話の中に、これだけで視聴者に設定の奥行きを持たせるもんね。

私なんて、おい、モルツ君、それは君が、
「♪明日は電車乗るから枝豆ゆでとこ~♪」
なんて言いながら自分で茹でたのですかい?とか、
「独身なのかなぁ~、うふふ。」
なんて想像力働かせちゃってらんららら~ん♪

吉岡くん、私の脳細胞の活性化にまで貢献してくれて、ありがとー!

そしてそして、さんとりもるつ君、駅から出て周りを見回し、
それではコメントをどうぞで、「いいとこっぽいぞ~」でふにゃららら~ん♪
レレレのおじさんみたいな周波ですよ、君。

普通こういった場合、ビールのCMなんだし、男優さんなんだし、
「いいとこっぽいぞぉ!(よっしゃぁ、いっちょやったるかぁ!!!)」
グビ~っとクワ~っとビール。
っていう体育祭の体育の先生みたいなトーンが常套手段ではなかったのだろうか?

しかし、このさんとりもるつ君は、
「いいとこっぽいぞ~(あ、ちょっとどっかで一休みしよ~、ふぅ~。)。」
みたいな、垂れ下がった簾みたいな脱力雰囲気が、まさに絶妙でがんす。

大家のスーちゃんとの映像にしたって、こういうの見たら、
「ふわぁ、私もビール飲んじゃお~」ってビール飲んで、
「あぁ、なんか幸せ~。」の微笑みがえし、ってなるよ~。

それにしても、大家のスーちゃん、うらやましいぞな。
この夏、もるつ君はおすそ分けされた「スーちゃん枝豆」をつまみながら、
大家のスーちゃんと二人で、ほんわぁ~とビール飲んだりするんだねぇ。

なんてうらやましいんだっ、大家のスーちゃんっ!


ところで、もるつ君、引越しの荷物の中にギターがありますね~。
私はギター弾きに弱いのじゃよ。特にアコースティックギターには。
たのきんのよっちゃんにでさえ、ギター弾いてる時限定バージョンでは
「やるな、よっちゃんてば。」と思ってしまう程だった。
初恋の人はニヒルなギター野郎スナフキンだったし。

そういえば、ヒデタカくんとスナフキンは似ている気がする。
二人とも月明かりの下で、ボロロンとギターを爪弾きながら哲学してそうだ。

しかし、CMのもるつ君は、晴れた浜辺でギターをシャカシャカ弾きながら、
♪おぉ牧ぃ場ぁ~はぁ~みぃどぉりぃ~♪
なんて歌って平気で天然ボケをかましそうなキャラに見える。

う~む、奥が深いのぉ~、ヒデタカくん。

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お引越しですね~

2007年04月05日 | CM

♪モルツ~モルツ~モルツ~モルツ~♪

と鼻歌交じりに掃除機かけちゃったり、
暫くほっといていたベランダの花に
ご機嫌でお水をやったりしている吉岡くんファンは多いんだろうなぁ~。

ってそれは私です。

これからCMを見逃さないように、番組の間にトイレタイムする人とかいるんでしょうね。
私だったらそうするもの。
しかぁし、私は海外に住んでいるので、
実際にテレビ画面でモルツな吉岡くんは拝めない・・・。

うぅ、なんて悲しいんだぁああ。

ネット上では10日から見れるみたいだから、あともうちょっとの辛抱なんだけど、
やっぱり大きなテレビ画面で見たかったぁ。

仕方がないので気分だけでもモルツしましょ、と思って
日系のスーパーマーケットにモルツビールを買いにいったら、
なんとサントリーさんちのビールだけ置いてないっ!!!!

なぜなのっ?! どぉおおおしてぇええええっ?! 

あまりの悲しさに思わず夕日に向かって疾走したくなったけど、
そんなことは七曲署の新米デカにしか許されない行為だから、
仕方なくクアーズのビールを買って帰ってきたっす(って買うのかい結局)。 

で、ダメもとで「あなたのチューブ」を覗いてみたら
なんとメイキング付の映像がぁっ!!!

見れましたよん。

いやぁ~、いいですねぇ~。
久々のコメディな吉岡くん。待ってましたよぉ。

君は泣いている顔ももちろんいいが、すっとぼけている顔も同じ位ええですよ!
すごいことだよ、これってば。両極端の二つの顔で魅せる!
こんなことが出来るのは、君と阿修羅男爵しか私は知らない。

あっ、大魔神もいた。

閑話休題。

しかし、この人がこういう空気の中でみせる、あの肩の力が
ふわ~り~んと抜けてるとこなんざぁ、いつ見ても最高なわけであり。
この人の専売特許ですな。

あの微妙な脱力振りをCMで見たら、その日仕事で疲れていても、
どんな嫌な事があっても、なんかそんなことどうでもよくなって、
「あ、ビール飲も。」ってなって、
ぐびぐび~とビール飲んで「なんか幸せかも。ふふ。」ってなるよな~。

ぐっじょぶなキャスティングっす。

勝野さんを見て「おんよよよ~ん」ってなってる顔とか、
なんだか知らぬ間にトラックから荷降ろしさせられちゃってる姿なんて、
まるで小動物界系プリンス。(←決して王じゃないとこがミソ。)

むか~し、連続ドラマの頃のちび純君が
「今度生まれ変わるなら、熊かシマリスがいいと思われ・・・。」
みたいなことを言う台詞があったけど、
吉岡くん、君は立派なシマリスくん系に育ったぞなもし。

ところで、「いい町篇(?)」で、勝野さんが道を教えているおばあちゃんなんですけど、
PCのちっさい画面で見ると、とっても千石さんに似て見えるんですが、
ただの他人の空似なのかしらん?



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