とても不思議なことなのでありますが、
ついこのあいだ、
あけましておめっとさ~ん!
民雄ぉおおおーーーーーーーーーーーっ!!!
堺さんと共演ですってぇええぇぇぇぃマチャアキじゃなくってよ~
マチャトンとなのよぉ~~~~~~~~ぃやっほぉ~~~っ!
なぁんて美味しいコンビつゆ、
ヤマサ♪
両方白だし。
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クラ~~~~~。
なんて浮かれまくっていたら、
暦は文月、すでに七月でございます。
なんてことなのかしら、お主いつの間にっ?(←お主って誰?)
しかしなんともはや、
時の流れの速さとは不思議でございます。
そしてこの胸に去来する、
おいてけぼり感はなんなのでしよう?
今年こそは、「きちんとするのだ」と誓って早七ヶ月、
立派に「きちんとできないのだ」と周囲に言われている私は、
アホアホマンなのでしょうか、きっとそうだ、しょうがない、お父さん、
あなたの「万年常夏遺伝子」はしっかりと娘に受け継がれました、
あはあはあは~♪
ごめんなさい、お母さん。
来年からきちんとしよーっと。
なんてなことはどうてもいいとして、こうして改めて
2009年前半期・毎度雄叫んじゃったよ吉岡く~ん
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羅列してみると、意外に意外と意外なところで、
働いているのね、吉岡くん。
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ええわぁ~~~~~っ、そのさりげなさがたまらないのよぉ~、
かっこええよぉ~~~、最高っだぁ~っ、吉岡君、ひょっとしてあなたは、
サリゲ~マンなのですか?
んふゅ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heart.gif)
ありがたや~~~~。
そだそだ、お友達から聞いたところによると、なにやら、
2006のコトー先生が再放送で(関東地方だけに?)
お目見えしているそうで、おめでたいことでありまする。
そうよ、そうよ、そうだったわ、思い起こせば、
2006のコトー先生は・・・コトー先生は・・・コトー先生は・・・
2003より三つ年取ってる。
って違くってよっ、いや事実なんだけど、でも言いたいことはそうでなくて、
2006年のコトー先生は・・・コトー先生は・・・コトー先生は・・・、
悩める美しき人だった。
コトー先生は、いつでも変わらない温かさをもっている人だけれど、
でもなんか、その温かさの印象が、2003と2006とでは、
ちょっと違うような気がするですばい。
なんというか、全体を通してみる2003の温かさは、陽だまり。
2006の温かさは、焚き火のよう。
ほんわかと人に降り注ぐ日の光と、
差し出された冷たい手を懸命に温めてあげる小さな焚き火、
そんな感じの違いがするとです。
とにかく2006のコトー先生は、
ずっとずっとひとりぼっちで悩んでいた、
そんな印象が強く残っているとです。
明かりを落とした診察室で、
自分の部屋で時にはラーメンすすりながら、
鳴海先生にブチっと電話を切られてしまいながら、
炎天下の中、けなげにチャリンコをこぎながら、
道ですれ違う人と明るく挨拶を交わしながら、
すいか畑でまたまた捕まってしまいながら、
悩んでしまっているその姿はとても一人ぼっちで、
深~く揺れる波のような懊悩が体全体に漂ってしまっており、
ついでにその横顔も深い、彫が。 美しい・・・。
んふぅ
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悩むごとに、まるで何かから脱皮していくように
美しくなっていくコトー先生・・・。
最終回で、東京から帰ってきた後のコトー先生は、
天空から舞い降りた人みたいやった~。。。
風にたなびく白衣がまるで天の衣みたいだったよ・・・・
はぁ~~~~~~~~~~~~~~、もう、
「悩ませBefore → 悩んでAfter こんなに美しく変わりました♪」
って美容広告に出れてよっ、美しかぁ~~~~~~~。
吉岡君は、悩ませたらミス・ユニバース日本代表だと思う。
悩んでいる演技に限ったことではないけれど、
吉岡君の凄さって、その時々に見せる感情を、
漂わせていたり、醸し出していたりするのではなくて、
あくまでも、漂って「しまっている」、
醸し出されて「しまっている」、
というところにもあるのだと思うであります。
演じる人物が抱えてしまっている様々な感情が、
どうしようもなく、防ぎようもなく、渦巻く心の奥底から
体全体に浮き出されてしまっている、滲み出されてしまっている、
という感じがするです。
憶測の域をでないけれど、吉岡君は、演じる人物に、
きちんと寄り添える人なのではないのかな~って思うであります。
紙の上に作られた平面人物を、
自分の心の定規にむんぎゅと押し当てて、
そうして作り出した製品シールを
体面にペタと貼りつけて演技するのではなく、
脚本から読み込んだ人物の人間性をまず第一に尊重して、
その人物の呼吸音にきちんと耳を傾け、
その複雑な心模様に正面から向かい合いながら、
自分自身の心をその人物にふっと開け放して立体化させてあげる、
そんな強さ、大きな度量が、吉岡くんの演技の根底には
しっかりと流れているように感じられるわけで、
そしてその器はすなわち、
吉岡君の持つ美しさの土台のような気がしてならないとです。
美しいな、と思う人は沢山いるけれど、
美しいな、と感じさせてくれる人は希少でありまするだ。
吉岡君って、
外面の美しさに魅かれていく喜びを与えてくれるというよりは、
もっとこう、
内面から湧き出てしまっている美しさで
包み込むような幸福感を与えてくれる人、
っていう感じがするのでありまして、年輪の魅力を重ねる人なのだ、
バームクーヘンですの?
確かに、流行に左右されない独自の味と香りで、
人を魅了し続けている人だわよね、チミってばぁ~ん。
んもぅっ、どうしてくれるのっ、惚れちゃうじゃないのっ!
とっくに惚れてるけど。
吉岡君は、きっと、
時に流されることなく、
時と一緒に実っていく人なのかもしりない。
んはぁ~っ、
たまらんとですばいっ、
吉岡く~~~~~~んっ、
好き。
大好きや。