「ホントだったらコンサートなんて出来る状態じゃない」
いつ言われるかと怖れていたひと言が、とうとう先生の口から・・・。
おっしゃる通りです・・・
でも、そんなこと言ってたらいつまで経ってもコンサートなんて出来ない!
って去年スタートさせたんじゃないか。。。だからやるしかない。
きっと演奏技術がどうのということだけではないと思う。
吹けないから、と引いてしまっている気持ちこそが先生にそう言わしめたのではないか、と。
今日、何故吹けないのか、練習時にどういう意識に持っていってどこにポイントを置けばいいか、
いつも言われていることだけど、先生が学生時代に夜練習するときにp、ppで吹く練習ばかりしていて
役に立った、という話も「なるほど」と。確かにそうだわ。
p、ppすごく苦手だから敢えて夜練習したらいいんだわ~なんて
しかし・・・初見の楽譜が思った以上にすんなり通らなくて少しショック。
まぁそれは次回合奏時には解消されているとは思います・・・
練習時間、全然足りない。足りないけどコンサートの日程は前から決まっているわけで
もっともっと個人で練習積まないといけない。
頑張らなきゃ。
次回の個人練習日、合奏日まで、己を追い詰めて練習します。
そして、フルート見学者さん、入団が決まりました。
これは嬉しいことです
コンサートは日にちがなさすぎて出演見送りとなりましたが、同じ志を持つ仲間が増えるのは非常に嬉しいことです。
今日先生の指示、言葉にピリッとしたいい空気が漂ったように感じた時もありました。
次回それぞれがいい状態で臨めますように