今日から本番まで公民館での練習はいつもの音楽室ではなくホールで行います
それもこれも密を避けるためです・・・仕方ない
まずはちょこっと基礎練習
本当に毎回毎回何年もやってるタイミングを合わせる練習ですが
気持ちよくスッキリと出来たことないんです
まずは「力を入れるな」これに尽きます
よろしくです
曲はスパークⅢ楽章から
「スピードが上がっても決して雑にならないように」
雑味から旨味は生まれません
テンポが速いとどうしても音符を端折ってしまうので
端折ると小節の頭やポイントを合わせにくくなるという自然の摂理です
今さらと思わずに「リズムをゆっくり丁寧にさらう練習」も取り入れましょう
そして譜面上の音符を抜いて小節の頭の音を拾って柱を意識する練習や
リズムを組み替えてこねくり回す(わかりますよね?この表現でw)練習を行いましょう
そして本当に休み明けの乗り遅れに注意
「休みで休んではならぬ」本番まではこれを座右の銘にいたしましょう
次にワルツを
ピッコロは休みが多いので冷静に客観的に音楽を聴くことができます
「出だしを出来る限りソフトに」
ワルツってゆったり優雅に見えて水面下では足をぐるぐる動かしてるイメージ
前傾姿勢でポイントを確実に狙って打つ
これに尽きます
よろしくです
そしてスパークに戻る、の巻
Ⅱ楽章
とにかくフレーズを長く捉えましょう
Ⅰ楽章
少し気を遣うだけで変わる、変われる
冒頭のTpで改めて実証されました、よ
音を繋ぐ意識、気持ち、そこに乗せる想い
少しで随分変わります
よろしくです
そして何より今日改めて
「主役は誰よ」と意識せよ
それだけで全く音楽が世界が違ってきます
違えてみようよ、音楽の世界を
最後にほんの少しJAZZナンバー
Saxに期待
続きはまた来週
テンポが定まらずずっとカウント取っての練習がめちゃめちゃ気になりどころ
本番にはカウント刻むってないんですよね
聞こえてくる音に合わせるのは前代未聞
自らに拍を刻むのとポイントで指揮を見るのと
意識していないと本番事故る不安しかない
お願いだから楽譜から目を離して指揮を見て
出来る限りでの余裕を持って臨んでほしい
切に願う・・・
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吹奏楽団ウィンドバーズ