まずは基礎練習~
タイミングを合わせることがこんなに難しいとは
とにかくタンギングに対する間違った概念を取っ払いましょうね
音階練習は前回に続いて、2くくり→起点を変えての2つくくり
「次の指の準備を意識すること」
速いパッセージに有効なこの練習をとにかく丁寧に行いましょう
それ以外に上達の道はございませぬ
曲はスパークⅢ楽章から
ゆっくりテンポでもなかなか合わない現状・・・
ゆっくりで合わない=インテンポで合う訳ないので・・・
雰囲気でなんとなくではなくて、符割りをキッチリと意識しましょう
譜読みに終わりはない、です
聞いて覚えて吹く感覚奏法から脱出しましょうね
まずはポイント合わせ
そして間の音符を入れ込んでいく
「規格品を持って来て」と先生
無理矢理詰め込んでは崩壊いたします故・・・
そして休符が仇となって崩れる場合は全部埋め込んで練習してから
楽譜通りに戻しましょう
ひずみが出ている部分がわかれば有効な練習法でクリアできるはず、です
あらゆる練習の仕方を普段伝えていただいているので、もう個々で出来るはず、です
次にお久しぶりのJAZZナンバー
これもゆっくりテンポで
テンポはゆっくりでもキレよくノリよくお願いします
Saxソロ部分のクラによるリズム隊もやり始めた頃に比べたら随分良くなったと思いますが
当初に比べて、というところでしかないので
このリズム隊に喜びを見出してこそ、です
ピッコロに出番がないことがどんなに口惜しいか・・・
ノリノリで楽しんでナンボですよ~
そしてそれからのスパークⅠ楽章
ゆっくりテンポで音符の長さを再認識
楽譜を丁寧に読むことの大切さを改めて意識せざるを得ませんでした
明日も練習です
集中力も求められました故
皆さま気合入れてまいりましょう~
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吹奏楽団ウィンドバーズ