吹奏楽団ウィンドバーズ番外編~練習日記~

合奏で気付いたこと、感じたことを個々の目線で自由に綴ってまいります。

セクション練習→合奏

2015-06-07 23:56:58 | 日記

待ちに待った木管セクション練習
いつも本当に金管&打楽器の皆さまにはご迷惑をおかけし、申し訳ありませぬぅ~

ってことで音出しがてらのショスタコさん
まずはいつも言われておりますが
「音を出す前にしっかりアンブシュアをつくること」
出だしのズレに繋がります
きっちり意識しましょう
あとは
「アーティキュレーションを守る」「ダイナミクスを守る」
ただ吹くだけでは成り立たないのです
「曲に対するイメージを明確に持って演奏しましょう」
とにかく力を抜いて吹けるようになる練習を地道に重ねていくしか方法はありません
テンポが速くなるとタイミングがつかめなくなるので、無理に全部吹こうとしないで
まずはポイントを掴みましょう
要は落ちても途中からきちんと乗れるかどうか、ですわ
ワタシの最大(がありすぎて)の課題の1つでもある 22 の6つ目から
「リズムを変えて繰り返し練習すること」
「どのテンポで練習するときも自分に都合よくやらないで、拍をきちんと守って練習すること」
言われてごくごく当たり前のことなんだけど、思ったよりできてないんだな、これが
皆自分にびっくりするほど甘いんよね 

約2時間経過後、合奏
引き続きのショスタコさんで
いつもより速いテンポに皆で四苦八苦
「本番はこれくらいで」とサラッとおっしゃる先生が恨めしい

次にアンダーソンのタンゴ
この曲好きー
笛は終始同じリズムを刻むのですが、全く飽きない楽しい
そして何よりもラストの1音の緊張感と高揚感がたまらんのです
きっちり決まると超楽しい予感

そして南太平洋
最初の4小節間は多分どのパートも譜面を見る必要が全くないと思われるため
全員でしっかり指揮見てバッチリ合わせたいところ
それくらいの気迫、たまには欲しいよ
あとは「ブレスを取りすぎ」との指摘
確かに
息を吸いたいように吸っておる感
ちゃんとフレーズ考えましょう~

続いてアンダーソンの子猫ちゃん
これも大好物だ
中盤の小鳥もなんとか飛び立てそうな気配がしてきたよ

で、半年振りくらいに産休中のクラさんが覗きに来てくれました
ゆったり過ごして元気にかわいいベイビーを産んで下さい
皆で祈ってます
まだまだまだまだ先ですが復帰も待ってます

胎教にいい曲を、ということで
マイフェアレディを
ところが久々すぎてヨレヨレでした
ごめんなさい

これならどうか、というわけではないけれどリード
「楽譜渡されて拍掴めなくてオロオロしてたけど、皆普通に吹いてる~」と妙な感動をしてくれました
いやいやそれだけの月日が経っておりますので、それにしてはまだまだ、なのですよ

久々のマーチも少し置いてたワルツも
皆で放置感満載でしたがなかなか全部を常に練習、というわけにもいかないでしょう
ただ、どの曲もやるこたぁ同じなので、譜読みだけまんべんなくやっていれば大丈夫ではないか、と

で、打楽器のためにあるようなラプソディももう少し先にいっとかないとそろそろホントにヤバくないだろうか
しっかり譜読みして早くインプットしましょう
この曲楽譜にかじりついとったらあかんで(たぶん)
楽譜を追う状態から早く抜け出しましょう~
13の前の拍子木はホントによくなりました グッ

これでもかーと最後にレスギンカ
これも地道に参りましょう

とにもかくにも力を抜いて
永遠の課題ですが、それができたらなんでもできるね、きっと
次回も頑張りましょう

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あと4ヶ月、あと20回くらい

2015-06-05 22:19:25 | 日記

不安しか残らない練習でしたねぇ・・・
で終わりたいところですが、そういう訳にもいかず

前回見学に来てくれたオーボエさんが入団
オーボエ2人って初
2人揃うとどんな感じになるのか楽しみです

所用で遅れたため最初に音出しがてらゆっくりテンポでショスタコさん。で合ってますか
そこからの基礎練ってことで
アーティキュレーションを意識すること
裏拍の感覚を磨くこと
そして何より「何気なく」吹かないこと
毎回毎回ちょこっとずつ新たな練習法を編み出して来られる先生
頭が下がります
足を向けて寝られません
本当に申し訳ないです・・・

で、で
すんごい久々参加の打楽器さん
あ~会いたかったよ~

テンション上げながら曲は再びショスタコさん
「音符の長さを守ること」
全てにおいて言えることですが・・・

次にリード
なんか・・・なんだ
あまり変わらんというか、いや、むしろ下手くそになっていってる気がするのはワタシだけでしょか
音汚くて痛くて刺さるし、よれよれやし
なんだか大騒ぎ
精進あるのみです

アンダーソンのワルツ
仕掛けがちりばめられているので指揮を見ておかないとぐちゃぐちゃになってしまう
テンポの変化を楽しみながら演奏したい
今日は先生がことごとく性悪チック()にテンポをいつもよりオーバーに変えたので
皆が指揮見てないのが改めてバレバレになりました
何人か見てるだけでは成り立たないんだよー
全員がしっかり「見どころ」で見ないと
見どころがわからない、なんて言わないでね
譜読みしてないってことになるから

最後に南太平洋
魅惑の音色で奏でたい

誰かに頼らず、1人1人がしっかりと

明後日、日曜日は木管セクション練習からの合奏です
ミッチリやります
力抜いて気合入れていきましょう 

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コメント (4)
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