平成24年3月20日(日)広島市佐伯区、区民文化センター大ホールで多数の聴衆を集めて執り行われた。今回は楽曲の数は少ないもののその分内容の充実した演奏をしてくれた。 また、ロビーでは毎年この定期演奏会と書道部、美術部の合同作品展も開催されていた。書道部の作品はとても高校生の書写とは思えないレベルの高さを感じた。各方面で書道展や書展で立派な成績を残している。また、美術部は創造性の高い表現やここまでリアルに描写できるとは正に「芸術家」といえる。今回の定期演奏会プログラムの表紙は今までにない躍動感を感じるデザインと思った。表紙の色がポスターと同色だったら言うことなしですね!「ドラゴン」が愛くるしくて「ドラゴンの年」の演奏と何か関係ありそうね。まぁ~そんなことはどうでも良い。プログラム制作についても吹奏楽部はここまでデザインできないよね。 書道部と美術部の合体で制作しているのですね。協力しあって一つのことを成し遂げる大変素晴らしいことですね。管理人はこんなところまで関心を持ってプログラムの中を拝見させていただきました。入口より左斜め正面ではロビーの特設会場があり書道部と美術部の作品が多く展示してありました。
実際の作品はリアルで大変素晴らしかった。
本題にもどって広島県立五日市高等学校吹奏楽部の第34回定期演奏会の様子をアルバム風に編集いたしました。本番に先駆けてのリハーサル、本番の第一部そして第二部です。管理人が応援している広島市立五日市中学校吹奏楽部の卒業生(現役メンバー)がこの会場で数名活躍されていた。社会人の ○ ○ ○ 吹奏楽団もいたようだ。アンコールの「サンバでラブズ・ユー」は大変良かった。元気をいただいて帰宅。顧問の先生、メンバーの皆さんありがとう。感謝しています。
リハーサル
第 一 部
第 二 部
当日のリハーサルのアルバム写真ですが顧問の先生に事前に承諾を得ています。
開場前は一般の方は立ち入ることはできません。