広島市立美鈴が丘高等学校 第２３回定期演奏会 サキソフォーンに感

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　平成２４年４月８日（日）広島市佐伯区で行われた広島市立美鈴が丘高等学校第２３回定期演奏会。あれからもう２か月余り経過したが今回の演奏を振り返ってみれば演奏曲の数や時間がいつもより少なかった。がその分良い音色を聴かせてもらうことができて感動した曲もあった。新しい顧問が来られて１年経っての演奏会。期待して当日会場に足早に到着し１番で開場した。新顧問のご指導される演奏は初めてとなり、一つ一つの「音」が会場全体に響きわたり聴いていて強く感動した。特にステージマーチングのパーカッションや金管のサキソフォーン、トランペットなど今までにない美鈴が丘のパフォーマンスを見せてくれた。過去の顧問の良さや新顧問の良さが融合しあって美鈴が丘吹奏楽部の伝統を継承している。本当に良いことだ。

　　　　　　　 　　

　メンバーさんは、この演奏会のために１年前から練習して来られ、本番の演奏が２時間ぐらいで終わって「あぁ～今年も楽しい演奏会だった」と終わるのは何とも寂しい感じがする。先月５月にはあの超高音質AudiomasterCDを制作し、学校に届けたこともあり良い音をメンバーさんは聴いてくれたも思う。

　今回、どうしても映像を制作したかった強い動機があった。

　それは

　１つ目は、新顧問による吹奏楽ご指導の素晴らしさに感謝。

　２つ目は、マーチングリーダがコンテの作成からそのイメージを実際に

　　　　　　　 動きのある演技を見事に披露してくれたことの感謝。

　こんな狭いホールでメンバー同士が当たらずよく動くこと自体がふしぎです。

   

　　　　　　　本当に素晴らしい記録映像が凝縮してあります。

　　　　　　　是非、メンバーさんに観て頂きたい気持ちです。