平成25年2月17日(日)広島市佐伯区五日市中央の佐伯区民文化センター大ホールで、「塚本修一退官記念コンサート」 教え子OB、OGを集めての大変素晴らしい演奏が行われた。このコンサートを観るきかっけとなったのはつい1週間前何気なしに佐伯区民文化センターヘ催事の情報収集するためにに寄ったことでこのコンサートを知ることができ本日の運びとなる。本来なら撮影したいところ事前に主催者に問い合わせたところ「撮影はご遠慮ください」と返事をいただく。機材の準備をすることもなく、何も記録できないのでどうしようかと迷っていたが折角のご縁なのでデジカメ1つを手に持ち自宅から自転車で会場まで行き到着したのが開場前40分となる。
沢山の人の行列もなくポツリポツリと人が並び始める。それもそのはず、「塚本修一退官記念コンサート」チラシを見ても判るように出演者が安佐南区とその周辺の方々である。他区内から来られた出演なので佐伯区民にとっては知るはずもない。
私のように心から「吹奏楽が大好き」や出演関係者、偶然にも佐伯区内の吹奏楽部の高校生が15名ぐらい見学に来られていた。開演10分前にはホール半分以上の観客を集め演奏が始まるのを待つこととなる。会場内での注意事項のアナウンスが流れまもなく開演スタートを迎える。
この塚本修一先生を昨年どこかの定期演奏会でお見えしたことがあるような記憶があり、思い出すことそれは広島市立舟入高等学校」の定期演奏会であることが蘇る。この時の感動は「サグラダファミリアの鐘」-ガウディの継がれゆく意志、舟入のそよ風、塚本修一先生の奥様の素敵なお声の熱唱に強く私の心は揺れ動く。この感動に感謝してコメントをくれた3年生(昨年度)に超高音質のAudioMasterCDを制作してプレゼントした記憶がある。人と人とのつながりは非常に大切にしています。
参考まで
広島市立舟入高等学校吹奏楽部 第46回定期演奏会 http://windmusic.blog.ocn.ne.jp/blog/2012/04/princess_in_box.html#comments
間違っていたらごめんなさい。
タイトル 塚本修一退官記念コンサート 37年間の集大成をタクトに込めて
主 催 塚本修一退官記念コンサート実行委員会
場 所 広島市佐伯区民文化センター
演 奏 塚本修一記念シンフォニックバンド
出 演 広島市立安西中学校吹奏楽部OB,OG
広島市立安佐北高等学校吹奏楽部OB,OG
広島市立広島商業高等学校吹奏楽部OB,OG その他賛助出演
プログラム
第一部
■ 歌劇 「ナブッコ」序曲
■ 喜歌劇 「こうもり」序曲
■ 無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータより
パルティータ第2番二短調 “シャコンヌ”
第二部
■ ウェスト・サイド・ストーリー・メドレー
■ 東日本大震災復興支援ソング「花は咲く」
■ アルメニアン・ダンスPART1
指 揮 : 塚本修一
演 奏 : 塚本修一記念シフォニックバンド
出 演 広島市立安西中学校吹奏楽部OB・OG
広島市立安佐北高等学校吹奏楽部OB・OG
広島市立広島商業高等学校吹奏楽部OB・OG
その他賛助出演
情報の出所は当日主催者様が配布されましたプログラムの記載より著作物引用