平成25年3月30日(土)広島市佐伯区五日市にある佐伯区民文化センターでついこの前(1か月前)広島市立美鈴が丘高等学校吹奏楽部の第24回定期演奏会が開催されたことは、観に来られた方はご存知のとおり。顧問が来られて2回目を迎える演奏会。ステージマーチングよりスタートした演奏は大変インパクトの強い何と「演歌」を主体にしたステージマーチングだった。大変素晴らしかったなぁ~!
振り返ってみれば、年度末の忙しい時に休日をいただいて吹奏楽が大好きといえどもよく行った。少々我が身を犠牲にしても多数の方がアップロードしている記録映像を観て一人でも多く喜んでいただけるなら大変嬉しいです。この美鈴が丘高等学校吹奏楽部もあれこれ15年以上見てきたが、これほど今回のように素晴らしく感動させられることもそう数多くない。観る側の感動は人それぞれ人数分だけの感動があり、演奏する楽曲や演出方法などで感動の強さは変わってくる。ステージマーチングでは、昭和の名歌、美空ひばりさんの「川のながれのように」は聴いた途端、昔の懐かしさやその時代の過去を思い出させてくれ、感動のあまり涙を誘う。本当に音楽って素晴らしいですね。
あれから約1か月経過しようとしているが毎日毎日この演奏会の感動は忘れたことはない。今でも全プログラム頭に焼き尽きている。記録映像の編集を通じてもう100回以上は観たり聴いたりしており、それぐらい聴いてくれば演奏者の気持ち(表現)や指導される顧問の常任指揮者の音楽性も必然的に判ってくる。こんな素晴らしい当日のホール生演奏が1回限りで終わるなんて実にもったいない。殆ど方はホールで1回限りの生演奏を聴いておしまいとなる。ホールで感動した演奏は後から再び観たり聴いたりしたいものです。聴けば聴くほどその良さは強いエネルギーとなって体に元気をくれます。本当にありがたい気持ちになりますね!
そういう感謝の心から演奏会でいただいた「感動のエネルギー」は、記録映像の編集へとモチベーションが高まり苦痛もなく行動が誘発され制作へとつながり、制作が完了すればその数倍のエネルギーが体内に蓄積されて、次の演奏会へと行きます。そんな馬鹿なことがと言われても「人は生きている上で日々充実して人と人のつながりを大切に」があって楽しければよいのです。目先のことや些細なことは考えないようにして人に感謝し、感謝されるように生きています。
上記のイメージデザインを見ていただければ判るように左より
(1) DVD-video
(2) Blu-ray Disc
(3) AudioMaster CD (YAMAHA製のテクノロジーにより制作、まるで
空気を震わすような臨場感、ノイズやジッターを最小限に押さえ忠実に
原音を再現できる贅沢なCDです。個人の聴き方、再生方法で異なる
こともありうる。) システムコンポ、カーコンポ、ヘッドフォンステレオ
などで再生すれば音質の違いが判ります。)
(4) Audio CD (ノーマルCDで臨場感はありませんが良い音
再現します。)
これは平面的な普通の音質でありますがほぼレンタルCDと同等。