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マーチング&バトンステージフェスティバル2013                         広

2013-06-09 17:52:34 | マーチング

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 平成25年6月9日(日)廿日市市にある廿日市文化ホールさくらぴあ大ホールでマーチング&バトンステージフェスティバル2013が行われる。本日、こうして行くことができるのは、管理人が力を入れて応援している広島市立五日市中学校吹奏楽部のある一人の保護者様がメールしてくださり、マーチング&バトンステージフェスティバル2013があることを知った。それも2日前のことで準備も何もしてなく最小の機材を持って行くこととなる。

   

 本日の天候ははっきりしないどんよりと曇った少し蒸し暑い天気。いつものように早く自宅をでるのは駐車場と撮影する場所の確保。そのためには時間を惜しまない会場に到着した時は午前10時30分少し前である。当然、並ぶ人など全くいない。関係者やメンバーが出たり入ったりと忙しそう。学校名は判らないが気軽に「こんにちは」の挨拶よく聞く。大変気持ち良いですね。その衣装を着ていた学校はマーチングも大変素晴らしかったですね。管理人が一番よく知っている顧問の中学校であった。(過去8年間お世話になった指導者)この学校のステージマーチングを観ていると懐かしい過去を思い出してこらえきれない感動のあまり涙が滲む。(にじむ)本日の演奏は、オリンピック・スピリッツで感動と涙を久しぶりにいただきました。ありがとうございます。(広島市立矢野中学校吹奏楽部のみなさん)

   

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 みなさん、ブログ訪問ありがとうございます。

悪までも個人見解です。  

こんなにマーチングは観て楽しいのに来年よりビデオによる撮影ができなくな る可能性が浮上しております。私は、勿論大反対です。文化庁の役人、その関係者が数人でこの著作権法 を強化している。昨年の10月より法改正され、違法なアップロード、ダウン ロードについて、ゴチャゴチャ条文が記述してあるようだ。国家が決議した法なので従わなれればならないが間接的に音楽を扱っているところまで対象にするとはけしからん!  

何もかも法の規制で日本の音楽(吹奏楽も含む)は近い将来衰退して行く こと確実だ。撮影が全てではないが、実演家(演奏する人、著作物を利用して 伝達する人を言う)の記録すらできなくなってくるよね。主催者や業者だけが撮影できて一般人はできないとは不条理そのもの である。日本は民主国家である程度法の下に置いても自由でなければあれ もダメ、これもダメでは文化そのもの継承できなくなる。

 現行法に目を向けるとこんな場合はどうするか?疑問は残ること多い。権利者主体で、利用者のことは考慮すらされていないようである。なぜ? 法が施行されて半年経過、違法は減っているのだろうか?私はむしろ増加しているのではと思う。  特例を設けながら利用者が合法的できるように改善してもらいたい。一部の人の影響で、第三者の善人が必要のない制限は邪魔ものに 過ぎない。国民の利便性や利益が失われてはならない。著作権は創作した段階で発生し、第三者が利用するには「許諾」が必要で  著作権料を払って利用するが利用者がいなければ(購入する人も)成り立 たないよね。よく考えて頂きたいのはネット社会での著作権の利用の仕方 の問題で原則は、ダンロードして欲しくないものはアップロードしないこと。  これに尽きる。違法のダウンロードがあるのはアップロードしたものの責任だ!

 コンテンツ自体が違法、合法の目印はなく利用者は知るよしもない。例え、合法のコンテンツをダウンロードしても再アップロードはしてはいけ ないのである。再アップロードする場合は権利者に「許諾」を取らなければ ならない。「情」が変われば必ず権利者に「許諾」を取らなければならないのである。しかし、このままで行くと撮影も出来ない。我が子供の記念にもできない。  業者の高価な記録映像を買わなくてはいけなくなる?我が子の晴れ舞台  を親としてみれば撮影はして記録に残してやりたい。それすらできなくなる。  本当にこれでいいのでしょうか?  著作権法に限っては特別な事情や例外も多く非常に判りにくい、不特定  多数の人に法の厳守は困難のようである。

 お願いです。このマーチングバンド協会、バトン協会の理事長様、今までどおり継続していくことを強く希望します。指定されたビデオ席でみなさん主催者の指示には従っていました。是非、保護者としても記録は残せてあげたい!!

 最後に、著作権の権利者を守る、利用者を守る、ネット社会の利用につい て利用者の立場から考えた著作権法とは別にシツテムを考えたい。  私は著作権法について利用者の立場から考えます。

 長々と読んでいただきありがとうございます。

    ご意見がございましたらどうぞコメントの方へ

   

  読んでいただいたお礼に 閉会式 フィナーレの映像を

   

 

   

   

 マーチングが大変大好きな中学校、高等学校が集まって、またバトンでは出場団体1つと大変寂しいプログラム内容である。しかし、バトンフェスティバルでは、地域でも有名な「幾田千里バトンスタジオ」が出場。過去にも「マーチングバンド・バトントワリング大会」で観たことが何度かある。小さな子供の演技は「大変可愛い~い!」そして、負けてはいられない中・高校のメンバー。やはりスピード感や体を使った表現は大変素晴らしかったですね。バトンをメンバー間で受け渡しながら進んで行き場面転換、超最高に見応えあった。本日こうして観に来ることができ嬉しいばかりです。ありがとうございます。

   

 そして、ついに「後半の部」の演奏演技がはじまる。本当に観に来た目的のメインイベント。それは本年度、新入部員が多くなってにぎやかになり、黄色の衣装に身をまとい、演技するそれは「広島市立五日市中学校吹奏楽部」。3月に卒業生がいなくなり、メンバーが少なくなって心配しておりましたが沢山の新入部員があっての本日の華やかな演技を繰り広げてくれる。沢山のメンバーを統率してくれるのはドラムメジャーのX X X さん。3年生です。先々月、五日市中央コイン通りでも立派な演奏をしながらパレードし、迫力ある演奏をしてくれた。いつもありがとうございます。

   

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 アナウンスの紹介で入場する60名余りのメンバー。プログラムのタイトル「セレブレーション」こんなに多くの人数で大丈夫なんかい?と自分自身少し心配していた。よく観るとステージいっぱいに並んでいる。「セレブレーション」は今までもよく披露してくれるがこんな大編成で披露してくれるは初めてのこと。本当に大丈夫なんかい。本当に大丈夫だった。黄色の衣装新入部員。「セレブレーション」最後列で演技している。2~3年生は、先輩や過去の卒業生などからもマーチングの基本動作や動きをしっかり身につけコンテスト以上の華やかさ、ガーズ(カラーガード旗を持って演技する)の表現力は今までの「セレブレーション」とは、ふた味も違っていて豪快である。連日の練習が目に浮かぶようだ。本当にここまで団結してマーチングを伝授してくれてありがとう。これからも応援に力が入る。黄色の衣装新入部員 は、1日も早く、顧問の音楽性を理解して上手になって聴かせてね!

   

   マーチング&バトンステージフェスティバル2013

   

   プログラム紹介(出場参加団体)

   

   開会式 理事長、開会のごあいさつ

   

(1) 広島市立南観音小学校マーチングバンド

   

(2) 呉市立昭和台北中学校

   

(3) 広島市立矢野中学校吹奏楽部

   

(4) 幾田千里バトンスタジオ

   

    マーチングを楽しもうのコーナー

   

(5) 広島市立五日市中学校吹奏楽部

   

(6) 広島県立熊野高等学校

   

(7) 山陽女学園 高等部マーチングバンド部

   

    閉会式 フィナーレ 

       五日市中学校吹奏楽部記録映像準備中

       このために3時間前より並ぶ。

   

   

   

   

   

   

コメント (3)
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