吹奏楽の魅力

吹奏楽大好き!「AudioVideoMaster」 趣味のビデオと記録。

山陽女学園中等部・高等部管弦楽部  第4回定期演奏会 『宝島』

2014-08-17 22:13:21 | 山陽女学園管弦楽部

 

 平成26年8月16日、朝から曇り空ではっきりしない天気外に出ると梅雨の時期でもないのに非常に蒸し暑い。おかしな天気ですね!15日お盆は、早朝より墓参りをしてご先祖様に線香と供花で南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏と家族でお参り。そして帰りに愛妻の実家の墓参り。お父さんの体を気遣って「父さん元気しているの?」と景気ずけ良く観ると焼酎と刺身で食は進んでいる。先ずは一安心。

 

 私にとっては、少ないお盆休みであるがほとんど毎日ブログ更新と(3つある)YOUTUBEのコメントチェックを行う。7月には「広島県立五日市高等学校吹奏楽部」8月には「やすにし吹奏楽団」の記録映像を制作してマイブログで記事記載公開中。

 

 お盆休み中、私は毎日PCに向って山陽女学園 管弦楽部 第4回定期演奏会 記録映像制作のことが以前より気がかりでお盆休みなどありません。さぼっているわけでもなく、複数の撮影カメラで撮っているためイメージ(仕上がり)がなかなか頭の中に浮かばない。データ量が半端ではなく五日市中学校吹奏楽部の制作に次ぐ手間のかかる模様。吹奏楽(音楽の演奏される音源)ビデオ編集の趣味、CDの制作(絶対に業者には負けない自身は十分ある)試行錯誤の最中ではありますが何とか記録映像保存という形に持って行きたいですね!

 

 今回の最大の見所は第2部の交響曲第5番『革命』ニ短調作品47 ショスタコーヴィチ作曲の全楽章を演奏される。大変長時間な演奏とり感動と感謝には計り知れない。圧巻(全体の中で最も優れている)そのもの。この管弦楽部においては、第4回と演奏会の回数が少ないものの毎回新たな挑戦をされている。大切なのは、失敗を恐れず目標に向って成し遂げる姿勢が非常に大切といえる。音の大切さを掲げておられるように「一音入魂」であり、一音、一音を大切に演奏される。まさに「座右の銘」。意味は「常に自分の心に留めておく戒めや励ましとする格言」である。「継続は力なり」ですね。

 

判りやすくいうと「手元にある大事な・忘れない・戒めとする言葉」という意味になります。

 

  いくら好きな演奏でも内容のレベルが高すぎて交響曲第5番『革命』ニ短調作品47は、さっぱり判りませんがプログラムの解説が各楽章ごとに丁寧に記載されているので一通り目をとうして演奏を聴けば知識はなくても「暗から明」という流れは認識できる。第4楽章の最初は、ティンパニー、金管楽器がクライマックスにかけては弦楽器の見事な調和で壮大な終幕を迎える。

 

   このようなイメージを浮かべながら記録映像は、編集過程を進め段々と完成するのであり、すぐ編集として終わりではない。これに加えハイレゾリューション(ハイレゾ)からのダウンコンバートによる超高音質CDであるAudioMasterが別に制作し(CDはすでに完成ずみ)山陽女学園 管弦楽部 第4回定期演奏会の締めくくりとして記録保存にふさわしいものにしたい思いは非常に強くなる。

 

   特に、記録映像制作に当たっては制作者の感性やイメージが如実に再現されるので万人が視聴しても意見は千差万別である。しかし、音楽CDに関しては万人が聴いて大変「感動的」良かったなぁ~と思われるレベルに心がけており特に普通では表現されにくい「臨場感」と「原音を忠実に再現」をするのがAudioMasterなのである。解説はこれぐらいにして早速ビデオ編集に取り掛からないといけない。 

 

 山陽女学園中等部・高等部管弦楽部  第4回定期演奏会 『宝島』

  

               陽女学園中等部・高等部管弦楽部

           第4回定期演奏会 演奏曲 『宝島』

           JASRAC管理楽曲

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