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県民文化センター 慈しみの心から平和の願いを世界へ響け!                姜 暁艶 二胡コンサート

2015-06-01 20:12:44 | 姜 暁艶&二胡音楽院

 平成27年6月1日(月) 6月1日は月、曜日のはじめこんな偶然なことも滅多にない。

姜 暁艶 二胡コンサートは3年前より勤務先の同僚の奥さんからチッケと優待して

いただいたのがきっかけで大編成の「二胡集団」の演奏は想像絶する。

その音色は体の芯まで響わたり膨大なエネルギーとなって「脳」に達する。

何とも神秘的な音色に感動して毎回驚くばかり。

「姜 暁艶」先生いつもありがとうございます。

 

 6月6日(土)広島県民文化センターダイホールで

 

     広島被爆70年 平山郁夫画伯のシルクロードを偲んで

  慈しみの心から平和の願いを世界へ響け!姜 暁艶 二胡コンサート

 

が開催される予定です。一流のアーティストが(演奏者)集結して

「慈しみの心から平和の願い」を二胡奏者の「姜 暁艶」が二胡の弦の響に乗せて

全世界へ。

 

        

 

 広島は、本年で原爆投下(被爆)70周年を向かえ、今も尚、心身

苦しんでいらっしゃる方々を決って忘れてはならない。

 そして。このような過ちを全世界中二度と起こしてはならない。

日本国民よ!広島市民よ!原爆の惨禍「広島」~復興~平和の願い

で現在に至り絶対に忘れてはならない。

 

 

 
 
 
平和に関連して演奏は、広島市立五日市中学校吹奏楽部
 
 
 

第13回全日本マーチングフェスティバル中国大会(岡山市総合体育館) 演奏されているのは広島市立五日市中学校のみなさんです。 曲目は、ダンテの神曲&ジュピターです。(音声のみ) 私たち広島で生まれ、広島で育ち、「広島の原爆」について演出を考える。 ヒロシマをテーマに「蘇ったヒロシマ原爆の惨禍、平和への願い」を 演奏演技に凝縮しての「とどけ世界へ、平和の願い」をアピールした 素晴らしい演奏。

 

(あらすじ)

2000年度作品 広島に1945年8月6日午前8時15分、原子爆弾投下される。 サイレンの空襲警報が響き渡り、やがて8時15分にイメージ画像(原子爆弾)が 炸裂してバラバラになり原子爆弾の投下により多くの犠牲者を出し、苦しみ、 嘆き、彷徨い(さまよい)それから、時間と共に復興へと移り変わる様子。 (ダンテの神曲、地獄天国) トランペットの演奏とともに場面は移り変わり、サックスの演奏とともに 平和が訪れるという内容の演奏演技。 蘇ったヒロシマ~平和への願い(ジュピター演奏) 世界へとどけ、平和への願い。

 

(投稿者より)

 最後に、この過ちは決しって二度あってはならない。 今でも原爆の後遺症で苦しんでいらっしゃる人の為にも 人類は絶対忘れてはならない。 私も戦後生まれのため現実は判らないが両親、祖父母から色々 恐ろしいほどに聞かされた。この演奏を聴いていただいて少しでも 世界の恒久平和へとつながることが演奏者全員の願いです。 演奏者は「広島市立五日市中学校」のみなさんありがとうございます。 (アルトサックス奏者は管理人の愛娘です)

 

 

 

 

 

 

 

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