平成27年10月7日(水)
本日、勤務先の定休日。朝起きて外のまばゆい朝日を見る。
気温も低めの絶好の「秋晴れ模様」仕事をするのにはもったいない日である。
広島県立五日市高等学校吹奏楽部(広島市佐伯区観音台の瀬戸内海が展望できる
目前に広がるこの絶景五日市高校ならではの魅力である)を訪れる。
本校を訪れること2年前である。前顧問がおられた吹奏楽部は色々な思い出や
喜びの凝縮した日々である。数年前の夏休み(お盆を利用して母校に集まる卒業生)に
吹奏楽コンクールが終わって一息していた矢先のこと。
現役メンバーや卒業生を含めて30人ぐらいいたようだ。
この時は、定期演奏会(32か33回目)の編集ビデオを前顧問に届け視聴室で
観る人、恥ずかし気に目を背ける人、大笑いする人いろいろいたね!
今でも自分自身の頭にはっきりと焼きついて(記憶が濃厚)いる。
そんな思い出の「五日市高校」に訪問してみる。
少し、陽がかげる午後4時20分ごろ「広島県立五日市高等学校吹奏楽部」を
訪れるために事務室受付で用件を告げ「吹奏楽部」に連絡を快く応対して
くださる職員。(ありがとうございます)
周りを見ても生徒の姿は1人と見当たらない。只今「試験中なので」と返事が戻る。
顧問は、会議中といわれ副顧問がこられる。定期演奏会では「とても素晴しい演奏
を「ありがとうございました」と日頃の感謝を伝える。
どうしても新顧問に会いたいと強い意思で伝えると副顧問が連絡され丁度会議が
終わられたころである。しばらくして、待ち続けた甲斐があって会うことができた。
第37回定期演奏会の編集ビデオ(記録用)、高音質CDを手渡した。
定期演奏会を振り返って新顧問にいろいろとお話するかとができ大変嬉しかった。
話すること7~8分。いろいろ教えいただいたこと多くあり、今後の定期演奏会には
見方や記録映像収録する時の参考にすることになる。
メンバーには会えなかったが顧問、副顧問にお会いすることが
できて大変良い1日である。次回の定期演奏会が待ち遠しい。