平成27年12月6日(日)
約5カ月前の平成27年6月29日(土)廿日市市にあるはつかいち文化ホール「さくらぴあ」で
記念すべき定期演奏会が行われた山陽女学園中等部・高等部管弦楽部である。
第1回定期演奏会が行われたのは佐伯区民文化センター大ホール。ずっと見守ること
丸5年目の歳月が流れ今思えば当時演奏してくれた「オペラ座の怪人」の思いでは今でも残る。
2回目の定期演奏会以降は、はつかいち文化ホール「さくらぴあ」に会場が移され現在の第5回
定期演奏会に至る。毎回長編の交響曲など新規挑戦され会場内の人たちに感動与える
「聴きに来て良かった」と思える演奏に感謝しています。ありがとうございます。
第1回目の1年生メンバーは今年高3年生となっていますね。
足を運んでおりますといろいろはことが判ります。しかも毎回5番以内の開場で保護者様の
様子やメンバーの躾、礼儀、観に来てくださる方への思いやり、学校の教育活動まで判ります。
この定期演奏会を通して何が言いたいかといえばメンバーの「真心」、「結束力」、「挑戦」
「顧問の指導力」などがありますが、一番大切なことは、顧問とメンバーの信頼関係と思います。
過去の大会の成績が良いのも現役メンバーが先輩からの伝統を受け継ぎ、顧問との信頼
関係なくしては到底成し遂げられないことと思います。この状態を続けて欲しいですね。
先日、顧問よりメールいただきまして、第5回定期演奏会を観に来ていただいたお客様から
管弦楽部の当日のCDはありませんか?とお尋ねがあったようです。
私は、第1回目の定期演奏会よりすべてコレクション(記録保存)しており、
今回の定期演奏会も4カ月遅れ(中国新聞社主催の6月に行われた
「被爆70年記念二胡コンサート」二胡演奏者からの依頼で音源収録、映像4台で収録
そしてCD化)Yotubeで許可をいただいてアップロードしている。)で
11月中旬ようやく完成したばかりの矢先、顧問よりメールをいただいばかりである。
忘れていたことなどありません。定期演奏会終了後帰る直前に「OOOO部長」と会って
CD完成したら「顧問宛に送るね」と約束して帰る。たぶん部長は、ず~~と待ち続けて
いたでしょうね。本当に一度聴いたら二度聴いてみたくなるハイレゾリューション
(高音質)ダウンコーバート超高音質CDであります。
こっそりと仕様教えますね!
内緒ですよ!(みんなにはありませんので)
今年は、訳あって2人の部長がおられ、CDの背面は全体的にプログラムと同色のピンク系
CDの容量は80分と決まっています。そこへ収録するには限界がありやむ得ず
楽曲紹介説明、アンコールは割愛。(背面には全部印刷してある)
上部中央にタイトル、その下に顧問を中心に左が部長、右が駆けつけてくれた部長の構成。
全部収録の音源マスターオーディオは容量も多く2枚分割CDとなっており臨場感ありあまる
CDとなっている。(過去のブログを気にかけて見ている方は判りますね)
残念ながら、私からいくら演奏の良い高音質CDでもあげることはありません。
本当に私と会場で出会いがあった方がラッキーです。演奏者は管弦楽部メンバーであり、
毎回、メンバー用には顧問のご判断に委ねて複製なりご利用は自由に「許諾」しています。
フローズン・メドレー 「アナと雪の女王」より 管弦楽バージョン
本当に心に残る管弦楽部の演奏を入手したいのなら
顧問にメールアドレス聞いてメールして
いただくか電話で問い合わせてね。