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第25回佐伯区神楽祭 高井神楽団が舞ってくれた「滝夜叉姫」撮影で異変が非業の死を遂げた将門の無念が?

2015-12-11 23:55:06 | 神楽

 平成27年11月29日(日)

記念すべき第25回佐伯区神楽祭で2台のハイビジョンカメラを同期しながら多くの神楽演目を

撮影していた。当日は、大変希望に満ちて神楽ファンならではの撮影をしておりました。

自宅に戻って2台のハイビジョンカメラをチェックしたところプログラム11までは正常に撮影

され、またプログラム13からはほぼ正常に(途中から正常)撮影される。

当たり前のことでありますが正常に撮影することが前提でありなぜか一番気にかけていた

プログラム12の高井神楽団が舞ってくれた「滝夜叉姫」撮影で異変が発生!!!!????

30年以上撮影しておりますがメインビデオ(撮影不能状態)サブビデオは辛うじて映像、音声

信号が5分ごろまで記録されその後途切れ途切れ状態が続きやがて撮影不能になる。

会場でもモニタリングは全く正常でノイズもなくスルー画が表示され、普通は観たままが

撮影されているはずですよね。しかし

 

  平将門の娘、五月姫は、藤原秀郷、平貞盛の計略により、

  非業の死を遂げた父将門の無念を晴らすため ・ ・ ・ ・ ・ ・

  

  「計略」とは、相手をだまそうとするたくらみ。

  非業の死」とは、決して望まれない悲惨な最期。(寿命の終わらない死)

    

  将門の怨念が会場に降りたのか?

 

  この問題の記録映像を別の所有ハイビジョン数台で再生しても状況は変わらず。

  到底ビデオカメラの記録自体に問題があるとは考えにくい。

  でも、その前後は正常に同一環境で撮影しているのだから原因不明。

 

  一応撮影トラブル(同時2台同じタイミングで)ということで途中までしか編集不可能。

  高井神楽団様本当に申し訳ないです。(大変後から編集を楽しみにしておりました)

 

  もう一つの演目で高井神楽団様「塵倫」は正常撮影してマルチ編集でアップロード。 

 

 

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