平成28年2月１３日(土）
本日、勤務先から帰って玄関ポストに山陽女学園管弦楽部様からの
封書が一通届いておりました。
バレンタインデーを前日にして山陽女学園中等部・高等部管弦楽部一同様
そして、女性顧問の方より日頃の記録映像や超高音質音楽ＣＤの制作に
ついて「感謝」の気持ちと今後の演奏会に対する熱意をつづられたお手紙を
いただきました。
～～～～～～ ありのまま日頃の感謝を公開 ～～～～～～
いつも山女オケを応援してくださりありがとうございます。
また、このたびは素晴しいＣＤを作っていただきありがとうございます。
今年も、定期演奏会に向けて始動いたしました。
第６回は、これまでとは一味違った演奏会にすべく、部員、顧問一丸と
なって準備を進めております。
また演奏会場でお会いできるのを楽しみにしております。
（山陽女学園管弦楽部女性顧問）
第５回定期演奏会のＣＤを作ってくださりありがとうございます。
来年の定期演奏会では、魂を込めて聴衆のみなさんに訴えられる熱い
演奏を目指し、部員一丸となって山女オケらしい演奏をお届けしたいと
思っています。
これからも応援よろしくお願いします。
（山陽女学園管弦楽部一同）
本当に心の暖まる感謝のお手紙ありがとうございます。
気持ちをさらに入れ替え応援して行きたいと思っております。
これを機に非公開で内緒にしておりました「第５回定期演奏会」
記念すべく「特別版」を制作しつつあります。
現状は、編集段階でありますが第５回目の節目に当たり、また前期部長
が東京から駆けつけて３年生が全員で演奏したいという強い思いは
素晴しい演奏以上に心を奪われ何とかしてあげたいという気持ちは
募るばかりで制作は少しづつでありますが前進しています。
記録映像はＤＶＤではなくハイビジョンの高質に加え高音質のマスター
オーディオに迫るリニアＰＣＭデュアルチャンネル臨場感のある「音場」を
再生できるよう考えております。
また、音楽ＣＤについてはすでに制作完了で学校の方へ届けてありますが
一つ非常に大切な思い出が収録されてありません。後から気づいたことで
顧問にお問い合わせしてはじめて楽曲が判りました。
アンコール終了後の演奏がありましたね。
顧問が何か話しておられた「聴いてみてください」とアナウンスがあり演奏が
ありましたね。楽曲名判らずマスターオーディオは確実に収録していました。
その楽曲こそが「第５回定期演奏会」での思い出となる。
顧問からのコメントは、
最後の曲は、ヨハン・シュトラウス作曲の「ハンガリー万歳！」という
ポルカです。 この子たちの大きなできごととして、
ウィーンフィルの首席奏者による共演・クリニックが大きなことでした。
その時、私たちの演奏に感動して、私たちのためだけに演奏して
くださったのが、この曲です。
大変貴重な体験をされ一生に一度もないくらいの体験だったなのね。
演奏時間は、短ったけれど非常に内容の「濃い」演奏である。
この楽曲「ハンガリー万歳！」をＣＤに再収録して記録保存。
本当に第５回定期演奏会は素晴しいものだった。
どんなものかといえば、聴けば直ぐ判る。
聴いた方だけが管弦楽その良さに出会える。
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