平成28年4月26日(火)
昨年、10月18日広島文化学園HBGホールで開催された広島県一般吹奏楽連盟主催の
第26回市民バンドフェスティバルがたくさんの出場者や観客を集め盛大に行われた。
半年も経てば演奏曲どころか「何に」と聞く方もおられるでしょう。
いくら素晴しい演奏をしていただいても喜びと感動は、忘れることはないでしょう。
しかし、奏でられた「音」は記録がなければ二度と聴く機会もなく思い出となってしまう。
なぜ、こんなに「音」にこだわるかというとホール演奏も素晴しいのですがハイレゾリューションの
マスターオーディオの世界は聴いている音とは別の世界。
人の耳でホールでは聴こえにくい「音」の情報がレコーディングを行うことにより蘇るのです。
表現は難しいのですが事実です。そのレコーディングの「音源」をいかに超高音質にするかは
YAMAHAのテクノロジーと融合して想像を絶する「音」が広がり聴いて大変驚くことでしょう。
業者様がCDを制作される過程とは全く別でありライティングや機器、電源、CDメディア、記録色素
全てに妥協しない正にCDの頂点ともいえる「究極なCD」の1枚です。
今回の記事のきっかけは、当会場で最後に尋ねてこられた出演者団体メンバーの一人が
本日で●●●●楽団が最後演奏で違う楽団に移動するんですといわれ「思い出の記録」を
いただけますか?音源のCDは超高音質使用で送付したがDVDの記録映像が時間がなくて
編集制作できなかったがゴールデンウィーク前に送付したいと思い大至急2日間でその出場団体
と合同演奏の2本立て限定で制作した。
同じ出場団体の「N-グランカッサ吹奏楽団」の代表様にも送付しました。
大変喜ばれましたね。(もう過去のことですが)
関連記事「N-グランカッサ吹奏楽団」
http://blog.goo.ne.jp/windmusic921/m/201510
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