吹奏楽の魅力

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広島サンプラザから熊本宇土市へ発進!アーティスト集結チャリティーコンサート

2016-04-29 17:23:39 | 吉田仁美先生のパイプオルガン

 平成28年4月29日(昭和の日)

本日は、朝から天候に恵まれ雲ひとつない汗がにじむような日。

お昼前には、すっかり気温も上昇して20度は超えていると体感する。

 

 本日、こうしてご縁があるのも、4月25日1通の葉書が家に来たことからはじまり、

差出人は、広島市西区にある「広島サンプラザ」様である。内容は、先日熊本で

大地震がありました宇土市周辺や阿蘇地域などに向けた「熊本地震災害支援」と題する

チャリティーコンサートである。

阪神大震災をも超えるといわれるこの熊本大地震は、東北大震災の次に大きい

規模だそうです。

 

    熊本地方宇土市の皆さんへ明るい未来と希望を

 コンサートの記事に入る前に先日16日未明に突然襲った熊本地方の大地震で

家屋の倒壊で亡くなられた方へ「心より謹んでお悔やみ申し上げます」とともに

被災されました方々へ「心より謹んでお見舞い申し上げます」

そして、一日も早い復興と平常な生活ができることを望みます。

                         管理人  吹奏楽の魅力AudioVideomaster

 

視聴者の皆様、熊本地方に体をむけ全員30秒黙祷!

 

      ありがとうございます。

 

 今月4月16日未明午前1時25分ごろ九州熊本地方を全域に襲った大地震。

就寝して間もない時、突然携帯がいつもと違う警報キューキューと鳴り響く。

「地震発生、地震発生非難してください」とその10~15秒後段々と強くなり家族に

避難命令を出す。照明器具の紐(ひも)がいつまでも揺れ動く。

しばらくして2回目の地震が来るが警報は鳴らず。

娘は、韓国に出張中で、当地では揺れはなかったようで、

しかし、携帯(日本人向け)にメッセジ受信。「熊本地方地震発生!緊急事態!・ ・ ・?」

というようなメッセージらしい。

直ぐ娘は、自宅に緊急連絡してきて家族の安否を気遣い「家族には異常はない」と

告げると安堵の様子。

 そのころ、広島市佐伯区内では一斉にサイレンが鳴り響き「こちらは防災センター」です。

身の安全を確保し安全な場所に避難してください。外に出るとマンションご近所の方が

ソヤソヤしながら見守っている。(今だからこんなに冷静に記載できる)

午前1時35分ごろ異例な官房長官による緊急報道があり朝までテレビで状況を気にかける。

 

~~~~~自分なりに緊急避難マニュアル~~~~~

 家族の生命を守るためには携帯で「キューゥキューゥ」と警報音を受信したら

メッセージを見ずに直ぐ初期行動をとることが生死を分ける。

警報が鳴るということは震源がすぐ近いことを示していることを忘れてはいけない!

震度(震源の規模)にもよるがその間10~15秒しかない。あなたならどうする?

初期行動をしないと死んでしまうかもリスクはすでに50%は超えている。

先ずは、「身の安全を確保して」次に「安全な場所に非難する」これが鉄則だ!!!

欲は、投げ捨てて身の安全を確保しつつ非難することが最も大切。

倒壊で亡くなられた方が多いのも事実ですね。

 

        

 

 それでは、本日広島市西区にある広島サンプラザグランドロビーで多数の方々が

見守る中「熊本地震震災支援チャリティーコンサート」が昼下がり午後 1時30分定刻

4人のアーティストを迎えて司会進行役のパイプオルガン奏者の「吉田仁美」様が

演奏に先だって熊本宇土市被災地に向けてメッセージを発信される。

 

 吉田仁美様によれば熊本地震の3日前まで熊本に滞在し、コンサートを行って

おりました。全壊した宇土市役所の近くの宇土教会でも演奏させていただきました。

熊本大江教会には、昨年パイプオルガンが入り、お披露目コンサートやレッスンも

始め何度も熊本へ行く機会も増えたところでした。

そのような思い出本日の「熊本地震災害支援チャリティーコンサート」で応援させて

頂きたいと思います。(本人のコンサートご案内メッセージより引用)  

 

 

 

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