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2学期がはじまって学校に行きたくない本当の理由は何?14~17歳は自立との戦いである。

2017-09-01 20:57:00 | 日記、記事

 平成29年9月1日(金)

   2学期がはじまって学校に行きたくない

         本当の理由は何?

    14~17歳は自立との戦いでもある。

 

 長い長い夏休みが終わってさぁ~明日から2学期のスタートである。

現実が切迫してくるそして学校に行きたくない生徒もかなりいる。

中・高校生のみなさん夏休みが終わってどうされています。

 

   自分の経験や2人の娘を育てて来た経験

特に女の子の場合は14~17歳までが問題となる

期間で3~4年は大変だった。言うことを聞かない!

我がままを言い出す。夜遅く帰るなどなど

誰もが通る人生の通過点であり結論から言えば

その期間を過ぎれば自立ができた子供になる。

 

学校に行きたくない生徒気持ちはよく判るそれは

(1)やることをやっていない。

(2)やりたくもない勉強をしなければならない。

(3)学校に行くことさえできない。(いじめにあう)

(4)いちいち親がうるさい超むかつく。

(5)めんどくさいクラブ活動をしなければいけない。

(6)担任が大嫌い、見るのも超むかつく。

        などなど理由は多い。

        しかし、学校は楽しいという生徒もいるはず。

(1)部活が非常に楽しいやりがいがある。(勉強はしたくないが)

(2)友達とお話ができる。

(3)お互いに悩みごとを言い合い人の気持ちが判る。          

(4)目標の達成感や充実間をあじ合う。

   吹奏楽コンクールだったり、高校野球の甲子園だったり

     スポーツ競技大会など試練を乗り越えて栄光を掴んだ喜びなど

   勉強は、しなくても人としての自立、協調、思いやり、感謝などは、

   教壇に立つ先生など教えてくれるはずもなく先輩、後輩の関係や

   躾(しつけ) 忍耐状況把握などを人と人を通じながら自然に学ぶ。

   本当は、勉強する知識よりこのことの方が大切。

   して良いこと悪いことの分別ができる「人」になって欲しいね!  

 

   もし、仮に死にたいほど学校に行きたくないので

     あれば全然無理をしないで行かなくてもいいよ。     

 親が一方的に行かせる「塾」も勉強したくないのなら

 行かなくてもいいよ。ただし親が納得できるように

向かい合って話をすることが大切。

勉強以外にやりたいことがあればそれを主張してみる

ことも一つの手段。義務教育は、少々行かなくても

 卒業はできるが勉強ができなくても人に迷惑を

かけないように通うことが賢明だね!

 

     辛いのは3~4年間なのだ!!

  心を大きく開いて楽な気持ちで絶えれば

 その先は明るい未来が待っていると信じること。

 

そして、どんなことがあろうと人に迷惑を絶対に

  かけない。(いじめる、いじめられる)で

  人を追い込むことだけは絶対許せない。

 悪いことより良いことしたとき、褒められた時は

  気持ち良いだろう。逆に悪いことをやられると

 超むかつくだろう。そんなもんだよ。

 

 会社だってあることだよ。でも学校ほどではない。

   学校と違って「お給料」を頂いているから

やることを決められた日までやらなけれんならない。

嫌がらせなどすれば即厳重注意で場合によっては

給与カットだよ。こういうことを頭において生きて欲しい。

最低限の常識は身につけて知識も大切であるが

本当に大切なもの自分自身の命、人との信頼、

コミュニケーションは大切。

 

気持ちを楽にして2学期はスタートしてね。

人生は、勉強ばかりではない!

 

              最後に              

 「人」「支」の文字を見てくれよ。文字が示しているように

 両方とも支えられているよね。人と人は支えあって

   生きている。決して一人では生けていけない。

  仮に、自分が生死の状態にある場合は人の助けが

       なければどうなるか判るよね。

   助けがなければ全て終わり。彼女ともお別れ、

 友人とも、両親とも、そして人間としても終わりだよ。

 成人式のころは立派に自立した人になるに違いない。

 

                         読んでくれてありがとうございます。

      

       

コメント
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