令和元年10月28日(月)
広島市佐伯区湯来町大森神社例大祭前夜祭が
大勢の方を集め賑わった。
その中でも「安達が原」は、特にインパクトあって恐ろしすぎる、
荒れ狂う「岩手」の演技が最高!
この時のシーンは本当に上演者も狂っているような気がする。
安達が原に伝わる鬼女物語です。創作神楽舞。
個人の価値観により思いは千差万別であります。
さすが、定期公演では上演されていないようで?
秋祭りの神社で行なうのがやはり新鮮味がありますよ。
メンバーが演じる良さ、リアルさ、口上などを観てね!
他に「矢上姫」というのがありますがこれも
創作神楽舞。昨今の神楽は物語の筋はあっても
若干オリジナル風に創作される団もあるようですね。
本当のところ、自分が観ても夜になると怖い!
頭に焼きつくということはそれだけ演出が上手い
というここではなかろうか。この団員に感謝している。