令和4年4月2日(土)
広島市立美鈴が丘高等学校吹奏楽部、
顧問は、どこに代わられたのでしょうか?
先月、広島市佐伯区民文化センターで第32回定期演奏会が
開催されている。この演奏会が顧問の最後の演奏になるとは知らず
今、思えば非常に寂しく心の底から込み上げてくる何かを感じる。
言うまでもなく大変素晴しい演奏であったことには間違いなく
みんなテンション高かったように思う。
昨年の第31回定期演奏会の時がこの顧問のお人柄に引かれ吹奏楽部
を応援してきた矢先の第32回定期演奏会だった。
寂しくて寂しくたまらない。何だか思うたび涙が滲みでて止まらない。
吹奏楽の良さと顧問(指導者様)のお人柄で応援し続ける吹奏楽部は、
あまりないよ。
時間を見て(作って)撮影した記録の集大成を制作しなければならない。
ハイビジョンビデオに超高音質ハイレゾレコーディング2台収録した音源を
編集しなければならない。顧問に送り届けたいがどこにいらっしゃるのだろうか。
美鈴が丘高等学校吹奏楽部に行って情報を聞くしか方法はない。
定期演奏会というものは、それぞれ内容や演奏者は違うもので2度と同じ
メンバー行なわれることはない。演奏会が終わって「終わりではない」と思う。
先輩から受け継いだ伝統的な演奏や音楽性は後輩へと確実に継承され
後々まで記録や「絆」として残るものだ。
しかし、日数経過で記憶は、徐々に薄れ、ぁ~!そういえば定期演奏会したよな
ぐらいの記憶しかないものだ。ビデオは別にして「音源」は非常に大切にしている。
広島市立美鈴が丘高等学校吹奏楽部を応援して22年経過。
ひょっとして君たちは、まだ誕生していないかも。
私も、いくら吹奏楽が好きで応援し続けているがもう高齢者1年生だ。
後、10年は応援したいですね。
読んでくれてありがとうございます。