令和4年11月1日(火)
広島翔洋高等学校第4回定期演奏会マルチ編集。
メモリー不足でレンダリング停止!状況がやばいが
一旦やりかけたら結果は必ず出す。
広島翔洋高等学校第4回定期演奏会マルチ編集、
メモリー不足の苦難乗り越え、ついに「希望の光」を手に!
ついにメモリー不足、消費を避けること試行錯誤は、限界に達していた。
部分レンダリングも処理時間が長引けば同じ結果で進展はない。
過ぎる時間との戦い、PCの処理能力はあっても、高性能であっても実行命令を
指示するのは「人間だ」PCには、そもそも思考能力は一切ない。
やはり人間の頭脳に優るものはない!
映像全体の1トラックをあっさりと切り落としその空白の歯抜けをメイン映像で割り
当てる再編集を行なった。編集後も違和感なくPCの再生確認もスムーズに動作。
これなら行けると確信する。
午後6時20分空白が全部埋まっていることを確認しついにその時が来る。
レンダリング実行命令をエンター(入力)する。
時間にして1時間58分とPCから表示。(エラーなしで早くしろ!)
15分経過時点PCコア8スレッド全開だ。メモリーは多少余裕がある。
グラフィックの負荷音で分かる。終了は8時30分予定。
メモリー不足を回避しPCに勝利したのだ。
大切なのは立ち止まって悩むことも良いだろう。
しかし、その時間は進展はない。「できない」ではなく、どうすればその苦境を
乗り越えることができるか。考えるのは人間だ。それには、過去の経験積み重ね
は大切である。次の作業に生かす。
第一部は40分 7.4GB 第二部アンコールまで70分強 13GB
Blu-ray1枚25GB(22.3GB限界)スライドを含め何とかしないといけない。
目途はついた。メニューは凝らず最低限で。希望が見えた瞬間!