令和4年11月22日(火)
爺の子育て支援の「姫のかぐや」来月1歳の誕生日を迎える。
コロナ禍全力で生き抜く力誰にもある!子育てから経済支援へ
応援していただいた読者様本当にありがとうございます。
誕生から1歳誕生日を迎える来月20日「姫のかぐや」は無事迎える予定。
コロナ禍、産婦人科でも面会は限られ、家族(娘婿)たった1人限定だ。
それも面会時間15分と強制されている。予定日より10日遅れの誕生だ。
当時コロナ蔓延で時短要請、不用不急は慎む厳しい環境で誕生しても
無事生き抜いてくれるかしかも予定日遅れが大変気がかりな爺。
胎内で生まれるタイミングを見計らっていたのだろう。
~~~~~~~~~色々体験、経験した爺の子育て支援~~~~~~~~~~
3か月まで良く泣く。それで良いのだ。しっかりと呼吸をし肺を強くしている証。
と同時に母親との絆コミュニケーションをとっている。
泣き声は同じでない。排泄の知らせから寒い暑い、授乳、不機嫌など。
一番驚いたのは、突発的な情緒不安定、興奮で苦しそうに泣く「過呼吸」なんだ。
目は見えなくとも耳は敏感で反射神経も敏感。
生き抜く絆コミュニケーションの入り口。「○○ちゃん大丈夫よ。安心して」と言いながら
優しく背中を撫でてやる。すると小さな体でも反応する。
爺は、長いときで1時間は抱いて、娘は体力温存のため寝ている。
数回繰り返し落ち着くと深い眠りにはいる。(2回ぐらいあったと思う)
脳の発育過程で強い興奮が起きればなると言われる。
そうそう、2週間ぐらい前、今世紀最大の「皆既食」がありましたね。
それも惑星食も加わり記録によれば442年ぶりとか。
遠く離れている娘に、今晩は「皆既食」よ。「姫のかぐや」に見せてあげなさい。
とLINEを送る。すると「姫のかぐや」は、無表情のまま「満月」を観てとても
寂しそうな顔をしていた。
爺の思い
「満月」は、とても神秘的で不思議な力もある。
「姫のかぐや」は、何を思って寂しそうな顔をしていたのでしょうか。
次は、もう観れないと悟っているかのように思える。
金色夜叉の「今月今夜」を思い出すような気持ちだったのだろうか。
誕生したことを喜び誰もが平等に燃え尽きた時「姫のかぐや」は、
満月の夜、月に向おうとしているのか。
出会いは、別れのはじまりを引用すれば「姫のかぐや」は、
すでに分かっているようだ。
これからも爺の支援は続く。
昨年10月、長年45年間の勤務を就労して定年退職している。
自由気ままな時間は、あるが2人の孫の為にいつまでも元気で
いてやりたい。
~~~~~~~~~色々体験、経験した爺の子育て支援~~~~~~~~~~
今は、亡き母から爺は9か月の超未熟児で生まれたと聞いている。
保育器はないころ、暖を取るのは「湯たんぽ」。昭和30年ごろだ。
頭が湯呑みぐらいだったと。喘息をあっていつも青白い血色の悪い顔
体力もなく痩せていた。母の念願は、未熟児を生きぬいた我が子を強い子
にする為に小学校6年生になった真夏の「土用丑の日」一番暑いころに
一生涯一度限り(この時期を逃すともうだめ)の体質変換を30日(1か月)
行なう。それから以降は、病気知らずで(歯科を除く)今日まで強健。
体質変換していただいた方によると
「もう一生涯かぜやウイルスの呼吸器で苦しむことはない」と断言されたほど。
ウイルスが侵入すると同時に免疫力が最大に働くようになっていると感じる。
最近の第8波のコロナウイルス「変異株」も体内で感知している。
免疫力が最大に働く代謝が自分で分かる不思議な体質。
亡き母親の念願は、今も「体質変換」継承になっており一生涯のかけがいのない
財産だ。
一生涯一度限りの体質変換は、
もう一生涯かぜやウイルスの呼吸器で苦しむことはないということだった。
「姫のかぐや」は、爺の体質に良く似ている。
まだ、先のことを観る力もある(今回は割愛)
数百万人に1人と言われる最強の千里眼と神秘十字。しかも両手。