令和5年2月24日(金)
本日、早朝から午前中の受付の為に確定申告会場に出向く。
整理券の番号を確認すれば「No35」だった。
しかし、大半は確定申告の相談窓口に分けられ比較的に早めの申告
へと案内され自分のスマホを使用しての申告が進む。サッパリだが
親身になってサポートしてくれる職員。
が「次へ」または、「確認」、最後は「確認表示」がでて終了。
申告会場のQRコードをグーグルレンズ機能から読み込むことからスタート。
私の場合は、昨年度は定年退職ということもあり年末調整ができなかったので
確定申告をして「所得税」の還付を受けることができた。
些細なことであるが何もしなければ源泉される給与支払い時の所得税は
控除額等が対象になっていないため明らかな過払いである。
何も行動しなければ還付金として戻ることはない。
給与所得以外に不動産所得や雑所得がある方は、正直に適正に申告していた
方が賢い。後から分かることだ。
公的年金を受けている方は、あまり関係ないようだが所得収入が一定以上
ある方は注意が必要だ。
● 源泉徴収票(公的年金、企業年金等) 送付されてくる。
介護保険支払い合計表示ある。(天引きされている)
● 生命保険、地震火災保険、家財保険の控除額証明のハガキ等。
● 健康保険料支払証明。(協会けんぽ等)
● 医療費控除を受ける方その他控除を受けようとする方はその証明書類。
● 事業者でない雑所得は、20万円未満非課税と言っていたな。
● 確定申告時には、収支がはっき分かる資料が求められる。
思いつきで記載しているため間違いがあるかも知れない。
スマホ入力が本年度から行なわれている。
職員が手取り足取りサポートしてくれるから安心だった。
よほどのことがない限り「確定申告」不用といわれた。