令和5年2月23日(木)
本日は、はつかいち文化ホールさくらぴあで素晴しい演奏会があった。
はつかいち文化ホールさくらぴあで「Fuchida サウンド★パーティー」
があった。17名の出演だったが幼児からお年寄りまで素晴しい演奏を聴くことが
久しぶりにできた。
その中でも山陽女学園管弦楽部の現役をしている2人の姿が目に飛び込んで
きた。山陽女学園管弦楽部は、個人で応援すること第1回目から昨年の第12回
まで一度も途切れることなく応援し続けている。
ヴァイオリン奏者とトランペット奏者の2人がいた。FさんとYさんだった。
一人の方は演奏は何度か定演で聞いているが直接面識はない。
もう一人は、中等部のころからこのはつかいち文化ホールさくらぴあで
保護者の出会いがあった。右斜後方に座っておれれ撮影機材をセッティング
してあげたことが出会いのはじまり。定演で言えば第7回から第12回まで
色々なところで応援していた。
ふちだ楽器店様に15年ぶりにお世話になり指導者様にお会いすることが
でき特別な雰囲気を感じていた。
それは、34年ぐらい前のことで「ふちだ楽器店」の主催で行なわれていた
ヤマハエレクトーンの発表会や大会が盛んなころだった。
今、思えば娘3歳から習って成人の23歳ごろまで良く大会など行っていた
記憶が蘇る。エレクトーンと言えば電子音の鍵盤からなる大迫力な重低音や
高音、楽器音など奏でる優れものである。
ふちだ楽器店のヤマハエレクトーンで基本を習い幼児、ジュニアと進み中学校では
広島市立五日市中学校吹奏楽部で活動。このころはマーチングコンテストが盛んで
その中でもアルトサックスを奏でていた。それから広島市立五日市中学校吹奏楽部
を応援今日まで23年目を迎える。
あんた!一体何歳と思われるが今は定年2年生。
どんな音楽を聴こうとも旋律に吸い寄せられる演奏にとても感動!
もう、半中毒みたいなもの。快い軽快な楽しい明るいリズムは「脳」を活性化し
ドーパミン(幸せホルモン)を増加させ精神も安定することは知れている。
最終を飾ってくれるエレクトーン奏者は大変感動させられる。
エレクトーンから流れるような旋律に興奮の余念はない。