令和５年３月５日（日）
広島翔用高等学校で３月１日卒業授与式がありました。
３年生の皆様おめでとうございます。
コロナ禍、３年目入りコロナウイルスという魔物に影響され吹奏楽部の
練習も思うようにできず、私に最初素晴しい演奏を聴くことができたのは、
第３５回全日本マーチングコンテスト広島県大会の会場だ。
１年生のトランペットメンバーの保護者様が招待してくれたことから
広島翔用高等学校吹奏楽部を応援することができた。
保護者様ありがとうございます。
次に第４回という定期演奏会。素晴しい演出の中メンバーが一丸となり
演奏が進む。こんな素晴しい演奏に巡り会えたのは１人の保護者様からの
やはり招待があった。何と特別な待遇で会場に入ることができた。
超満席という演奏会。しかも撮影ができるのもブレーン業者様と私のみと
いうことだった。保護者会様、顧問の了承の下で遠慮なく撮影。
この記録が後の素晴しい何回観ても超感動させられるものとなった。
音に妥協しない私の耳にリアルな臨場感ある、音色が釘付けとなり
後にハイレゾAudioマスターレコーディング４台で収録。巨大データーは
PCヤマハのテクノロジーに引き継がれ超高音質のマスター音源から
ダウンコンバートにより「AudioMaster」仕様のCDを数枚制作。
１年生メンバー全員に普通のCD音質で配布をしたね。
今、思えばクリスマスプレゼントだった。
前後しているかも知れないが
第３５回全日本マーチングコンテスト中国大会の会場にいた。
これも１人の保護者様からの招待だった。入場料高いのにありがとう。
しかも２回も。メンバーにこの上ない感動を残してあげようと心に決め
これからの展開が素晴しいものとなる。
厳しい目でマーチングを観ていた私、疑うことなくこの時すでに全国大会に
行くレベルに達しっている予感がし、疑いの余地もなかった。
減点される箇所がないほどだった。もっと至近距離で観たかったが
迫力感や選曲が演奏演技にピッタリだった。８年ぶりに観たマーチング
とても素晴しくて全身震えるほどであったね。
結果は、「金賞」で中国代表で全国大会に出場権獲得だった。
こんなにうれしいことはなかった。
全国大会も初出場ながら立派な快挙を成し遂げ良い成績を広島県に
持って帰ることができた。やったぞ！広島翔用は、全国大会でがんばった！
このころになると第４回定期演奏会の記録も一通り制作完了していた。
制作数は、１０作以上であまり覚えてはいない。
こんな制作もあった。
水の都吹奏楽フェスチバルをはじめ、とうきょう総文などここに列挙した
ものでも９タイトルあるね。全体をゴージャスナイメージ。
３年生に捧げる、指導いただいた顧問に最高の感謝の演奏が
卒業授与式のあと演奏会があったようで３年生の保護者様の記録を
お借りしてBD化した。
現役メンバーが、卒業生が素晴しい。顧問ヘの感謝観ると本当に３年生
との「お別れ演奏」切ない時間だけが過ぎる寂しさ、悲しさがここにある。
しかし、メンバーそれぞれ違う道に行こうが広島翔用高校吹奏楽部の
「絆」は一層心強く結ばれている。
そこに応援してきた私も「絆」で結ばれているようだ。ありがとう！（笑）
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