令和5年3月12日(日)
卒業した吹奏楽部3年生は、入学した時からすでに新型コロナ感染で深刻な
状況での学校生活を経験している。
吹奏楽部での練習や活動も制限され、限られた時間での練習であったこと
は、皆がご存知の通り。
今思えば、第35回全日本マーチングコンテスト広島県大会、中国大会、
第4回定期演奏会など保護者を通じて沢山の記録を撮影することができた。
新型コロナで厳しい状況の中、私も少しでも感動する、一生青春の思い出
の1ページとなればと制作に没頭していた。
一番嬉しかった事は、第35回全日本マーチングコンテスト全国大会で
初出場にも関わらず「銀賞」という栄光を広島県に持って帰ってくれたこと。
心から感動した瞬間は、私も一生忘れることのない記憶となる。
お手紙をくれたこの春、卒業した吹奏楽部3年生のメンバーより(抜粋)
広島翔用吹奏楽部3/1卒業生3年生から感謝のお手紙届く。
1人の保護者様が近くまで持って来てくれました。
「こんなに応援している方がいるんだと感じ頑張ろうと
気合を入れることができた。」
私たちのために撮影してくださり、ありがとうございました。
卒業してしまいましたが、これからもどうか応援し続けて欲しい。
よろしくお願いします。(後輩を思う気持ちが素直に)と結んであった。
最後の最後で私との感謝のメッセージで「絆」となりました。
追加の超豪華記録を送ることにした。
お手紙をくれたこの春、卒業した吹奏楽部3年生のメンバーありがとう!
これから先、どんな苦労、挫折、至難があろうとも頑張るんだよ!