令和5年7月21日(金)
梅雨明けを知らせる豪快なセミの鳴き声!
今年もやってくる。セミから教えていただくこと多いよ。
生き抜くために必死だ。(必死とは、全力を尽くして死ぬ覚悟で生きること。)
3日前ぐらいから夏の風物詩「セミ」の鳴き声が遠くから響き泣いている。
セミは、湿気を非常に良く感じ豪雨など波の時は羽化を遅らしている。
地中の中では、そのタイミングをいつも伺っているようだ。
セミにとっては、短い命を全力に生きて子孫を残し息絶える。
この繰り返しは、「諸行無常」である。
人間の人生は長いから良いことより悪いことの方が多いよ。
セミから教えていただくことも多く人も感謝しなければならない。
今朝、午前5時30分とてもすっきりした朝を迎え豪快なセミの鳴き声で
目覚める。気温は、セミの種類によって鳴く時間が異なる。
セミが鳴いている時間帯は、人にとっても適温と言うことを教えてくれる。
気温が上昇につれセミは鳴かなくなる。気温35度を超えると鳴き声は
聴こえないようだ。