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平成23年5月14日廿日市市はつかいち文化ホール「さくらぴあ大ホール」で廿日市吹奏楽教室第14回定期発表会が行われました。以前よりこの廿日市吹奏楽教室の市民バンドがあるということはよく知っていた。どこかの定期演奏会のチラシの中に入っていたが「吹奏楽教室」、「発表会」の言葉にピンとこなかった。 本日が私にとって初めての訪問となった。仕事帰りに胸に希望を膨らませながら足早に会場へと急ぐ。時刻を見ること17時10分で聴衆人もポツリポツリとやってくる。私は2番で開場しお気に入りの席を確保し、ビデオ機器のセッティング。
私はいろいろな定期演奏会に行きますが年配者様の多いのには、びっくりした。タイトルが発表会となっているため普通の演奏会とも、一味違った印象を受けました。若い人向きの楽曲はなっかた。この廿日市吹奏楽教室様はプログラムから推測しても年配者様の多いことは読み取れる。楽曲の選択を広げるとまた違った客層が入場するだろう。来て、観て帰る。楽しんでというわけにもいかないようだ。しかし、第3部後半には、ぐずっていた子供さんたちも「アンパンマンメドレー」の演奏に乗せられ会場内では楽しく手拍子する一面もあった。
特に第3部の「東京ブギウギ」など昭和を代表する曲を聴かせていただいて、大変感動いたしました。また、青島幸男作品集の中で「ハイそれま~でよ」は大変懐かしく口ずさむほど。昭和人間はやはり昭和の歌が好きですよ。「三波春夫」さんや「佐良 直美」さんは懐かしい聴きたいなぁ~
本当に若いころの記憶を呼び覚ます。音楽って本当にありがたいですね!感謝しております。初めて訪問した甲斐あって最後で楽しい2時間を過ごした。
ビデオを見てから判ったことであるがこの廿日市吹奏楽教室のメンバーさんの中にも小学校の低学年と思われる少年や、中学生(高校生?)、なども大人が聴いても負けないくらいの演奏をしていたようだ!。初心者を丁寧にワンツーマンで指導されている楽団と違う吹奏楽教室ならではの暖かさが伝わってくると感じた。みんな助けあって年に一度の「発表会」を行っているのですね。
プログラムの紹介
第一部 ピアニストによる演奏
(1) ファンタジア イン G
(2) ラプソディー・イン・ブルー
第二部 受講生のステージ
(3) ウェールズの歌
(4) センチュリア
第三部 ~ さらばアナログよ。よき昭和時代をもう一度 ~
(5) 東京ブギウギ
(6) オブラディー・オブラダ
(7) ウイスキーが、お好きでしょ(ソリストによる演奏)
(8) アンパンマン・メドレー
(9) ジャパニーズ・グラフィティーⅢ「青島幸男作品集」
「無責任一代男」, 「ホンダラ行進曲」
「スーダラ節」、 「ハイそれまでヨ」
当日の演奏の雰囲気を写真集にして見ました。小さな写真集でありますが
編集しましたのでご覧ください。(クリックしても大きくなりません。)
廿日市吹奏楽教室のみなさま素敵な定期発表会を持っていただいて
ありがとうございます。また、来年も楽しみにしております。
このページは一昨年の発表会のものですが、今年もまたレポートをいただければこの上ない喜びです。
2012年5月26日(土)さくらぴあでお待ちしております。