広島神楽定期公演、山王神楽団様（北広島町）の「滝夜叉姫」。最後となり満席状態。

令和３年１２月２２日（水）

広島神楽定期公演１２月４回目の上演、

本年度最後となる広島神楽定期公演、山王神楽団（北広島町）の「滝夜叉姫」。

本年度最後の上演でいつもお会いしている方にごあいさつ。

 しばらくお会いできない。来年予定があれば４月から第１回目が。

 

そしてささやかな「クリスマスプレゼント」７人ぐらい。

　　　

　　　ご年配の方が多いのでオリジナルマスク（神楽撮影写真より）

　　　自分で制作。そしてカイロ、アルコールウェットテッシュ、

　　　クリスマスカード。

 

　これとは別に長年応援してあげる「あおぞら子供神楽団」の唯斗君

先日、あさみなみ伝統神楽祭で「滝夜叉姫」を演じている。

とても素晴しい唯斗君。今日は、お母さんは都合が悪くて来られなかった

見たいで祖母が来られる。特製のBlu-rayとCDを唯斗君に観ていただき

たい思いで制作したクリスマスプレゼント。CDの底面（裏面）には

　　　大きなデザイン文字で「神楽、唯斗」と鮮やかに印刷。

　喜んでくれればいいのだが。人と人との出会いを大切にしています。

　　週と街のど真ん中、

神楽を楽しむ水曜の夜

 

　広島神楽定期公演、山王神楽団様（北広島町）の「滝夜叉姫」は大変

大人気でとても豪快で素晴しい限り。海外の鑑賞の方も多く見受けられ

息を凝らして観ている姿は真剣そのものだ。

 

　きたひろ「花田舞太郎」も大受けで久々に団員が登場する。

途中から出てきた団員が非常に上手だ。６人ぐらいで元気なダンス。

きたひろ観光PR隊も非常に喜んでいたな。一番元気なお姉さん。

舞太郎も負けないように振り向く姿が元気すぎる。当然のことだ。

本年最後の上演だし、ダンスも最後だし、みんな張り切っている。

 

来年４月から予定されている広島神楽定期公演が待ちどうしくなるよ。