令和5年12月20日(水)
街と週のど真ん中、神楽を楽しむ水曜の夜。
令和5年12月20日(水)広島神楽定期公演は、本年度最後を迎える。
北広島町からお越しの山王神楽団様を迎えて。
上演演目は、「天の岩戸」というなかなか観れる機会がない演目。
上演前のパフォーマンスは、これと言ったものはなく、ロビーに展示してあった
大蛇を広場に出したようである。
奏楽は、力強く本年度最後を飾るにふさわしい大太鼓をはじめ広場全体に
拡散してた。とても素晴しい響だったね。
写真を撮影する方も少なく(私は写ったよ。)奏楽も区切りの良いところで終了。
色々、諸般の事情もあり、上演の準備もあり時間が取れなかったと推察。
これも仕方ないことだ。広場のパフォーマンスはサービス見たいな物だ。
しかし、午後7時前続々と入場される方多く空席を探していたね。
上演終了後ふれあい写真撮影で
「天の岩戸」に出ていた鬼の神楽衣装(○○百万)普通のアルファードの車が
買えるほどの高価な神楽衣装。どひゃ~!びっくり!
最後の最後に私も神楽衣装を着させていただいた。
大変重くて立っているだけで腰にきそうね。
これを着て舞う人は、凄いよ!。やはり日頃からの練習で体力つけないとい
無理だわ。鬼が過呼吸でハァ~ハァと言っている場面を良く観るがしんどい
気持ちが伝わって来るようだ。
壇上に神楽ファンが押しかける。本年度最後にふさわしい「天の岩戸」
天照大御神?と一緒に記念撮影。外国人も多かった。
本当に綺麗な鮮やかな神楽衣装だったね。
来年度の4月3日(水)琴庄神楽団様の土蜘蛛ではじまる。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます