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広島神楽定期公演は、本年度最後の上演をを迎える。広場では少なかった人もホール内ではたくさんの人が待っていた。「天の岩戸」を観るために。

2023-12-20 23:41:50 | 広島神楽定期公演

令和5年12月20日(水

 

街と週のど真ん中、神楽を楽しむ水曜の夜。

 

令和5年12月20日(水)広島神楽定期公演は、本年度最後を迎える。

北広島町からお越しの山王神楽団様を迎えて。

上演演目は、「天の岩戸」というなかなか観れる機会がない演目。

 

上演前のパフォーマンスは、これと言ったものはなく、ロビーに展示してあった

大蛇を広場に出したようである。

 

奏楽は、力強く本年度最後を飾るにふさわしい大太鼓をはじめ広場全体に

拡散してた。とても素晴しい響だったね。

写真を撮影する方も少なく(私は写ったよ。)奏楽も区切りの良いところで終了。

 

色々、諸般の事情もあり、上演の準備もあり時間が取れなかったと推察。

これも仕方ないことだ。広場のパフォーマンスはサービス見たいな物だ。

 

しかし、午後7時前続々と入場される方多く空席を探していたね。

 

上演終了後ふれあい写真撮影で

「天の岩戸」に出ていた鬼の神楽衣装(○○百万)普通のアルファードの車が

買えるほどの高価な神楽衣装。どひゃ~!びっくり!

最後の最後に私も神楽衣装を着させていただいた。

大変重くて立っているだけで腰にきそうね。

これを着て舞う人は、凄いよ!。やはり日頃からの練習で体力つけないとい

無理だわ。鬼が過呼吸でハァ~ハァと言っている場面を良く観るがしんどい

気持ちが伝わって来るようだ。

 

壇上に神楽ファンが押しかける。本年度最後にふさわしい「天の岩戸」

天照大御神?と一緒に記念撮影。外国人も多かった。

本当に綺麗な鮮やかな神楽衣装だったね。

来年度の4月3日(水)琴庄神楽団様の土蜘蛛ではじまる。

 

 

 


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